堂満岳

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:46

7:18 比良駅
8:30 8:35 ノタノホリ
12:13 13:14 堂満岳
15:35 百間堤
16:04 比良駅
16:04 ゴール地点

天候

雪、雨

アクセス

利用交通機関：

電車

比良駅

写真

1/2 7:15

朝、駅から。やはり雪。

1/2 7:59

電波中継施設が輝きます。(ボケてますが）

1/2 8:22

ノタノホリを越えたあたり。雪はたいしてありません。

1/2 11:10

時折陽がさします。こちらは斜面の雪に苦闘。

1/2 11:12

ノートレース

1/2 11:24

陽がさすと琵琶湖が輝きます。

1/2 11:54

このあたりが一番深かった

1/2 12:13

山頂では風と雪だけ

1/2 12:15

山頂直下、風を避けて昼食

1/2 13:49

トレースを振り返り

1/2 14:15

一日日がさしたり雪が降ったり。

1/2 14:23

雪とは無縁の様な下の町

1/2 15:52

帰りの比良。

撮影機器：

GZ-HM450 JVC

感想

manouche

当初は2日の満月にあわせテント泊を考えていました。しかし正月の近場の山の天気はどこもC、そこで日帰りの南比良にしました。ところが最初の堂満で予想外の雪に会いつまづきました。730m辺りの植林帯までは雪も少なく、少し前のトレースも残り楽な感じです。が、尾根に出てからは急に雪が多くなり、残り400M位からは膝上のラッセルを強いられました。山頂まで5時間ほどもかかってしまい先は無理と下山しました。帰りにはすぐ下で登りになかった鹿のトレースが交差していました。山頂に行っている間にすれ違ったのでしょう。このルートは青ガレやダケ道と違い冬場は人が減るようです。余り眺望が無いのは残念ですが雪を楽しむだけなら静かでいいルートかなと思いました。次回正月に来る時はノートレースを念頭に置いて来たいと思います。比良駅までの帰りは深谷の林道を歩きました。距離的には同じような感じですが登りに取るとやや遠く感じそうです。