溢れるパワースポット感、二百名山 高千穂峰

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 6.4km
• 登り: 632m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:43
• 合計: 2:07

距離 6.4km 登り 632m 下り 631m

9:13 高千穂河原
9:16 9:19 霧島神宮古宮址
9:25 9:26 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:34 9:43 森林限界
9:59 御鉢
10:07 10:10 脊門丘（鞍部）
10:22 10:43 高千穂峰
10:50 10:52 脊門丘（鞍部）
10:58 10:59 御鉢
11:06 11:07 森林限界
11:10 11:12 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:20 高千穂河原ビジターセンター
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂峰は高千穂河原駐車場を利用。一般車500円/日。

コース状況／危険箇所等

序盤の御鉢までの前半は火山灰が堆積し砂走り状態、足を取られてつらいコースです。また、高千穂峰本体の核心部もザレ場の急登で足が進みづらいです。

写真

1/3 9:07

駐車場から前衛の御鉢が見えます。

1/3 9:10

駐車場の鳥居左右に登山ポストがあります。

1/3 9:10

その場で書けるようになっています。

1/3 9:12

駐車場、1月3日はまばらでした。

1/3 9:14

鳥居をくぐってスタート。

1/3 9:16

ここを階段を登らずに右にいけば登山道です。

1/3 9:17

中岳？

1/3 9:22

最初は石畳で楽です。

1/3 9:25

1/3 9:31

1/3 9:32

ここはほぼ砂走りです。

1/3 9:34

砂地に足を取られて思うように進みません。

1/3 9:34

1/3 9:52

御鉢手前は岩場になってきます。岩を歩いたほうが幾分楽です。

1/3 9:53

御鉢の縁へ到着。

1/3 9:54

振り返って駐車場が見えます。

1/3 9:54

1/3 9:56

1/3 9:57

手前から、中岳、新燃岳、韓国岳でしょうか。

1/3 9:57

御鉢の縁を左から回ります。

1/3 10:01

1/3 10:01

1/3 10:06

一度下ってから核心部へ入ります。

1/3 10:07

1/3 10:07

鳥居をくぐっていざ山頂へ。

1/3 10:20

御鉢の全貌。

1/3 10:23

山頂着！

1/3 10:24

真ん中に天之逆鉾があります。

1/3 10:25

東側に二子石が見えます。

1/3 10:25

北西に韓国岳、今は晴れてる・・・

1/3 10:26

三角点ゲット。

1/3 10:26

1/3 10:32

遠くは霞んでしまっています。

1/3 10:34

1/3 10:34

1/3 10:42

下山開始。

1/3 10:50

1/3 10:56

1/3 11:12

復路は自然研究路から。

1/3 11:13

1/3 11:14

自然研究路は東屋やテーブル、ベンチが多数あります。

1/3 11:15

1/3 11:19

駐車場に出て終了です。

撮影機器：

X-T10 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ ポール

感想

yokke1984

妻の実家帰省で登山シリーズ第3弾、日の出の韓国岳の後に車で移動し、高千穂峰もゲットしました。
韓国岳の早朝は霧の中でしたが、高千穂峰は気持ちの良い晴れ。（韓国も我慢してれば晴れたようです。）
御鉢の奥にそびえる高千穂峰はその造形からも神聖さや近寄りがたさのようなものを感じます。昔の人が信仰の対象に選んだのも納得です。
コースは火山灰の堆積でえらく歩きづらく、観光ついでに堪えると思います。でもコースが短いのでなんとかなるでしょう。