記録ID: 135019
全員に公開
沢登り
谷川・武尊
西ゼン
2011年09月19日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
林道ゲート7:20 → 7:40吊橋 → 8:40入渓点(ハーネス装着)8:50 → 10:00第一スラブ → 12:00第2スラブ → 13:30源頭部13:40 →(やぶこぎ)→ 14:40稜線(1873メートル付近)15:00 → 17:38入渓点 → 19:00林道ゲート
天候 | 晴れ→昼頃から雲が出てくる→18時以降雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●第1スラブからは傾斜もきつくなる(35度〜40度前後)。乾いている部分はフリクションが良く効くが、濡れている部分はかなり滑る部分がある。 ●巻きも上部は悪い部分あり。 ●源頭部から稜線は、踏跡も明瞭との情報もあったが、笹のやぶこぎがひどく苦労した(ルートを間違えたかなぁ。。。)。 ●平標新道は一般道とのことだが、道筋が不明瞭で下部もかなり荒れている。巻き上がった稜線付近もこれが一般道?というくらいに不明瞭で、新道に気づかず、さらに上部の稜線まで出てしまった。 |
写真
第1スラブ下部を左側(右岸)から巻く。
第1スラブは直登するには傾斜が微妙(35度くらいか)で、巻くとすれば踏跡も見える左側と読むのが自然なのだが。。。(ただし、これが読み間違えだった。左岸からスラブ中央部分に入り直上したほうが良かったかもしれない。。。)
第1スラブは直登するには傾斜が微妙(35度くらいか)で、巻くとすれば踏跡も見える左側と読むのが自然なのだが。。。(ただし、これが読み間違えだった。左岸からスラブ中央部分に入り直上したほうが良かったかもしれない。。。)
左側を巻き上がると左側(右岸)から支沢が入ってきて、そこも黒い苔でヌルヌルの感じ。傾斜もきつくそこを行くのはリスクが高そう。
なので、高巻の途中から右岸の潅木に支点を取って、スラブ中央帯の安定している場所まで、水流で濡れて苔で滑りそうなスラブをトラバース。中央帯はハーケンを打つリス等も見当たらず、ボディビレイで対応
なので、高巻の途中から右岸の潅木に支点を取って、スラブ中央帯の安定している場所まで、水流で濡れて苔で滑りそうなスラブをトラバース。中央帯はハーケンを打つリス等も見当たらず、ボディビレイで対応
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2338人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する