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Yamareco

記録ID: 1351619
全員に公開
山滑走
十勝連峰

三段山

2018年01月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
6.4km
登り
733m
下り
708m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:25
合計
4:29
7:33
7:33
30
8:03
8:09
67
9:16
9:16
58
10:14
10:32
24
10:56
10:56
18
11:14
11:15
3
11:18
11:18
3
11:21
吹上温泉白銀荘
天候 曇り、1500m以上はやっぱりガス
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
二段目以上の台地はハイマツでポコポコして、滑りずらい状況でした。
その他周辺情報 下山後は、フラヌイ温泉で入浴(1人600円)。古い施設でしたが、良く温まる温泉でした。
ヘッドランプをつけて三段山へ・・・しかしまさかのシールトラブル。
2018年01月05日 06:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/5 6:14
ヘッドランプをつけて三段山へ・・・しかしまさかのシールトラブル。
シールを生き返らせて、再出発。すっかり夜が明けました。
2018年01月05日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 6:56
シールを生き返らせて、再出発。すっかり夜が明けました。
シールの調子も良くなりました。
2018年01月05日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 7:01
シールの調子も良くなりました。
一段目の様子。
2018年01月05日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 7:21
一段目の様子。
一段目を登り切ったところのトド林、樹林帯には良い雪がいっぱいです。
2018年01月05日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 7:37
一段目を登り切ったところのトド林、樹林帯には良い雪がいっぱいです。
樹林帯の中のアイスクリーム。
2018年01月05日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/5 7:45
樹林帯の中のアイスクリーム。
三本の岳樺を見ながら、二段目の登りにとりかかります。
2018年01月05日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 8:05
三本の岳樺を見ながら、二段目の登りにとりかかります。
二段目上部から下を見ると、まだ視界がとれています。風は穏やか。
2018年01月05日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 8:26
二段目上部から下を見ると、まだ視界がとれています。風は穏やか。
・・・がしかし、真っ白!!昨日に続いてGPSナビで登行。今日はなんとか山頂につきたいが・・・
2018年01月05日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/5 9:56
・・・がしかし、真っ白!!昨日に続いてGPSナビで登行。今日はなんとか山頂につきたいが・・・
ついた雪を削り落とすと山頂標識、ようやく到着。
2018年01月05日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/5 10:14
ついた雪を削り落とすと山頂標識、ようやく到着。
まったく視界なし、崖に囲まれた山頂なので、指導標とGPSを頼りに帰ります。
2018年01月05日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
1/5 10:31
まったく視界なし、崖に囲まれた山頂なので、指導標とGPSを頼りに帰ります。
視界はありませんでしたが、風が弱いのでトレースがしっかりと残っていたおかげでスムーズに戻ってこれました。
2018年01月05日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/5 11:10
視界はありませんでしたが、風が弱いのでトレースがしっかりと残っていたおかげでスムーズに戻ってこれました。
お疲れ様でした。
2018年01月05日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1/5 11:22
お疲れ様でした。

感想

良い雪を求めて三段山へ、意気込んでスタートするもなんとシールの裏側に雪がべったり・・・真冬なのでワックス持っていないし、はてさてどうしたものかと思案のあげく、白銀荘に戻ってシールを乾かし、再装着。事なきを得ました。一段目も二段目もトラックでいっぱい、でも岩もハイマツの障害物がないので滑りには支障はないようです。二段目から上はハイマツが埋まり切っていらずポコポコしており、風あたりの強いところはアイスバーンと岩、低いところはデイープパウダーと歩きには問題はありませんが、快適滑走にはならないようです。
それで帰りはスキーヤーズライトの沢からナマコ尾根を滑走したかったのですが、視界がないので、登りのルートをトレースして下降を余儀なくされ、スキーを履いた登山になってしまいました。

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