記録ID: 135204
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ハイキング
近畿
七種山の滝(兵庫百山)兵庫県神崎郡
2011年09月19日(月) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 609m
- 下り
- 623m
コースタイム
10:00野外活動センター⇒ 11:20七種の滝⇒ 12:00七種山12:40⇒ 14:00野外活動センター
■歩行距離 8.5Km ●所要時間 4時間 ▲総上昇量 527m
■歩行距離 8.5Km ●所要時間 4時間 ▲総上昇量 527m
天候 | 雨のち曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・播但連絡有料道路の福崎ICで降りて西へ進み、JR福崎駅南の踏切を渡り県道406で福崎町青少年野外活動センターを目指す。 ・八龍神社前駐車場および林道小滝線の終点広場にも乗り入れは可能だが、小滝林道は水害で荒れている個所もある。 ★登山口 ・活動センターの広い駐車場から北進し、山門の登山標識に従う。 ・林道小滝線の終点広場にも「笠岩・七種山登山口」がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・ふるさと兵庫百山の七種山(なぐさやま)を歩く。 【コース状況】 10:00【野外活動センター】 台風接近にも関わらず、キャンパーの声が響く青少年野外活動センターを出発し、県道を北進する。 10:15【分岐】 下山時の分岐を直進し、「二本杉」や大小の滝が点在する植林の中の参道を進む。 10:40【山門】 大きな山門をくぐり、雨が降り出して濡れた参道を辿って、八龍神社前の広場へ向かう。 11:20【七種の滝】 八龍滝の右上部に参道が続くが、雨に濡れて行き止まりのように見える。 七種神社から七種の滝が目の前に見える。 昨夜来の降雨で、普段とは全く異なる迫力のある姿に変貌していた。 12:00【七種山】 神社の背面から岩場の急登に耐えて、展望の良い七種山の山頂に着く。 少し日差しが出てきたので日陰に入り、家内とお昼にする。 12:40【つなぎ岩】 奇岩の「つなぎ岩」のクラックを覗きこんだが、高度感で思わず足がすくむ。 山頂に戻り、笠岩へ向かって急な坂を下り切れ落ちた岩稜を辿って、山腹の登山道に出る。 13:20【林道出合】 植林尾根を下り、ようやく「笠岩・七種山登山口」のある林道に出る。 13:50【分岐】 往路の林道分岐に戻ってきた。 14:00【終了】 賑やかな青少年野外活動センターに着き、キャンプ場周辺を散策して帰路に就いた。 【登山届・緊急連絡先】 ・青少年野外活動センター 【トイレ・水場】 ・青少年野外活動センターおよび山門にあります。 【地元トピックス】 ・七種山頂から七種滝にかけて遺物散布地があり、中世の遺物が発掘されています。 ・山中には大小の滝が48個所ほどあり、七種滝は、別名:観音滝とも呼ばれています。 【歴史遺産】 ・七種神社・八龍破地神社・金剛城寺 【近隣観光スポット】 ・県下八景「七種瀧金剛城寺」 ・近畿観光百景「七種の滝」 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・七種の滝は、台風がもたらした降雨で水量を増し、普段とは全く異なる迫力のある姿に変貌していました。
【見所】
・七種の滝
・山頂からの眺望
【ルートの特徴】
“龍神社前の終点広場から八龍滝の上部に参道が続きますが、道が濡れて分かり難いかも。
⊆啓鐃声劼稜慳未ら山頂まで険しい岩場を登ります。
山頂から急な坂を下って笠岩を通過しますが、切れ落ちた岩稜が続くので緊張します。
せ格△鵬爾襪函程よく整備された古い丸太階段が設置されています。
ヅ仍蓋に出ると、長い林道歩きが待っています。
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