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記録ID: 1353189
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

小浅間山

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:45
距離
4.4km
登り
284m
下り
282m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:23
合計
1:45
距離 4.4km 登り 284m 下り 284m
10:53
36
11:29
8
11:37
11:41
10
11:51
12:10
27
12:37
1
12:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高崎⇒軽井沢⇒中軽井沢⇒峰の茶屋

家を出たのが9時半で、峰の茶屋到着が11時少し前でした。気温は上がっている時間帯でしたが、到着時の気温はマイナス1℃でした。
早朝は確実に凍結していると思われます。中軽井沢駅前から峰の茶屋区間は特に注意が必要でしょう。
道に雪はありませんでしたが、この時期スタッドレスは必須です。
コース状況/
危険箇所等
登山口から取り付きまではずっと雪道です。登山道がはっきりしているので、吹雪であっても間違えることはないのではないかと思います。
取り付きから山頂までは、ほとんど雪はありませんでした。
この区間は視界が開けることもあり、勾配がきつくなたように感じますが、実のところ登山口からずっと同じような勾配で登っていると思います。
山頂部は吹き抜けのようで、雪はほとんど付いていませんでしたが、木の根や鞍部などの吹き溜まりには膝上まで入るほどの積雪がありました。
雪山装備を一通り持っていきましたが、まったく使っていません。
その他周辺情報 さすがに軽井沢は冬でも人が多いです。
中軽井沢から峰の茶屋までにコンビニが2軒ありますが、星野リゾートを過ぎると店はありません。
入浴できそうな施設はいくつかありましたが、寄らずに帰ってきました。
峰の茶屋の道向かいにある登山口
登山者は、写真左手のスペースに駐車しています
せいぜい5台程度かと思います
2018年01月07日 10:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 10:52
峰の茶屋の道向かいにある登山口
登山者は、写真左手のスペースに駐車しています
せいぜい5台程度かと思います
はっきりとした登山道です
右手は地震研究所とか
2018年01月07日 10:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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はっきりとした登山道です
右手は地震研究所とか
取り付きまではずっとこんな感じの登山道です
平坦に見えますが、それなりの勾配を登っていると思います
2018年01月07日 11:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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取り付きまではずっとこんな感じの登山道です
平坦に見えますが、それなりの勾配を登っていると思います
山頂に見えますが、低すぎますね
山頂はこの奥にありました。
2018年01月07日 11:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
1/7 11:18
山頂に見えますが、低すぎますね
山頂はこの奥にありました。
振り返ると太陽と雲がいい感じに
2018年01月07日 11:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:18
振り返ると太陽と雲がいい感じに
山頂への取り付きとなる分岐です。
ここまでなら吹雪でも間違わないんじゃないかな?
2018年01月07日 11:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:18
山頂への取り付きとなる分岐です。
ここまでなら吹雪でも間違わないんじゃないかな?
分岐から先は雪が減ってきます。
砂礫なので雪があった方が歩きやすそう
2018年01月07日 11:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:20
分岐から先は雪が減ってきます。
砂礫なので雪があった方が歩きやすそう
妙義方面
2018年01月07日 11:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
1/7 11:25
妙義方面
高度を上げると浅間山が見えるようになります。
ほんの100m程度の標高差なのに、見え方がぜんぜん違いますね。
2018年01月07日 11:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
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高度を上げると浅間山が見えるようになります。
ほんの100m程度の標高差なのに、見え方がぜんぜん違いますね。
今日のお供がどちらに向かおうかと指示を求めております
2018年01月07日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:28
今日のお供がどちらに向かおうかと指示を求めております
当然、高いほうに向かいますよ
2018年01月07日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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当然、高いほうに向かいますよ
山頂に着いたのですが、山頂標識が倒れてました
2018年01月07日 11:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:33
山頂に着いたのですが、山頂標識が倒れてました
応急処置をして立ててみました。
風が吹いたらすぐに倒れてしまうでしょう。
2018年01月07日 11:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
1/7 11:34
応急処置をして立ててみました。
風が吹いたらすぐに倒れてしまうでしょう。
こう撮ると、全く別の山に見えますね
2018年01月07日 11:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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こう撮ると、全く別の山に見えますね
最高点から浅間山を臨みました
現地で見ると、浅間山の大きさに圧倒されます
2018年01月07日 11:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
1/7 11:37
最高点から浅間山を臨みました
現地で見ると、浅間山の大きさに圧倒されます
一旦暗部に下りて西峰にも行ってみることにしました。
ここの登り降りが地味にきつい。
もう少し雪が付いていると楽なんですけどね。
2018年01月07日 11:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:50
一旦暗部に下りて西峰にも行ってみることにしました。
ここの登り降りが地味にきつい。
もう少し雪が付いていると楽なんですけどね。
浅間山の山頂からは時々噴気があがります。
2018年01月07日 11:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/7 11:52
浅間山の山頂からは時々噴気があがります。
こちら側から浅間山に登ってみたい。
標高差1000mくらいだから、4時間あれば登れるのかな?
2018年01月07日 11:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:53
こちら側から浅間山に登ってみたい。
標高差1000mくらいだから、4時間あれば登れるのかな?
鬼押し出し方面
溶岩の流れがはっきりとわかります
2018年01月07日 11:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/7 11:55
鬼押し出し方面
溶岩の流れがはっきりとわかります
こうしてみると、溶岩も何層にもなっているみたい
2018年01月07日 11:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 11:55
こうしてみると、溶岩も何層にもなっているみたい
本日のお供です
ご飯にしようと誘ってます。
2018年01月07日 12:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 12:01
本日のお供です
ご飯にしようと誘ってます。
最後にもう一度浅間山
2018年01月07日 12:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 12:02
最後にもう一度浅間山
一気に登山口まで降りました。
2018年01月07日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/7 12:36
一気に登山口まで降りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

今年は正月以降天気が荒れ気味で、雪山に行くのを躊躇していましたが、平野部は毎日天気が良く、浅間山もくっきり見えていたのでウズウズしていました。
てんきとくらすとにらめっこしていましたが、今日も曇りで強風の予報。諦めていましたが、朝起きてみると青空が広がり浅間もはっきり見えています。午後からは若干風も弱まりそうだし、吹かれても短時間の山行なので耐寒訓練も兼ねて出かけることにしました。
こういう時、高崎に住んでいるのは便利。上信越から秩父に至るまで、かなりの山が見えてますので、起きてから天気の良さそうな方向に行き先を決めることができる。
さて、小浅間山は標高差は250mほどしかなく、時間的にも山頂まで1時間程度。雪山気分を味わうハイキングにはもってこいの山ですね。それでいて浅間山の雄大な景色を1人占めしているような景色を味わえます。
登山口から取り付きまでは一本道ですし、登山道脇が壁のようになっているので迷うような心配は全くありませんでした。
取り付きから山頂までは雪がほとんどなく、砂礫の登山道でした。もう少し積もると、どこが登山道か分からなくなりそうですが、単純に上に登ればどこからでも山頂に行けそうです。
山頂部は1度に360度を見渡すことのできる場所はないのですが、少し動く事で全方位を見渡すことができました。
浅間山に比べ、標高的にはかなり低い山なのですが、鬼押し出しを含む浅間山の溶岩流の上にぽっかり盛り上がっている山なので、視界を遮るものが全くなく、のんびり歩き、景色を楽しむにはいい山じゃないかと思います。

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