記録ID: 1354521
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山(山スキーで)
2018年01月07日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:48
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 324m
- 下り
- 321m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 4:48
13:43
富士見パノラマリゾートゴンドラ頂上駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース明瞭で危険個所もありませんが、ところどころ雪が少なくて石や木が出ているところがありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
アウター手袋
予備手袋
雨具
毛帽子
サングラス
ゴーグル
靴
ザック
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
山スキー
ストック
山スキー用靴
カメラ
無線機
アンテナ
|
---|
感想
知り合いの山スキー山行記に触発され山スキーを始めようと思いたち、先日道具を購入、滑り始めとして初級雪山の入笠山へ行って参りました。板にシールを張って出発しますが、単純な登りだけでなく、長い下りや、狭いクネクネ道や、木の階段が出てきたりと、初心者にはなかなか大変でありました。頂上直下でいよいよ急な狭い道となり、流石にスキーは無理だなというところで板を脱ぎ捨ててデポ。最後はツボ足で登って頂上に到着しました。頂上は風がほとんどなく、快晴で、360度の展望を思う存分堪能できました。下りはスキーで颯爽と、っと行きたいところでしたが、細い急な下り道でそうもできず、しばらくスキーを外して担いで下りました。林道に出たところでスキー装着。大阿原湿原まで緩い林道アップダウンを進みます。湿原入口まで行って時間切れ。林道を引き返し、途中の最高地点でシールをはがしてやっと滑るスキーへ。しかしここは林道で、深くて固まった轍があり滑るのもなかなか難渋しました。結局ほとんど滑ることができず、歩くスキーが主体の山行になってしまいました。今日ここに来ていた人はスノーシューか、アイゼンあるいはチェーンスパイクを装着した登山靴の方で、スキーは見かけず。とても場違い感ありましたが、自分的には山スキーの歩く練習ができてよかったです。
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