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Yamareco

記録ID: 1354701
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

【奥獅子吼山(石川・928.1m)】パーク獅子吼↑樹木公園↓、白山と手取川扇状地の大展望

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.5km
登り
821m
下り
815m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:28
合計
6:05
距離 11.5km 登り 821m 下り 822m
10:05
60
11:05
39
11:44
11:45
20
13:25
13
13:38
14:02
11
14:13
28
14:41
14:42
82
16:04
6
16:10
パーク獅子吼
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆パーク獅子吼
白山市八幡町の白山比弯声辧λ婿夏餐宛鮑硬世髻∋蛎Δ悄
登山者は、第3駐車場に停めること、無料。
コース状況/
危険箇所等
◆パーク獅子吼〜月惜峠
積雪50センチ未満。
トレースで踏み固められているため、ツボ足でも可能。

◆月惜峠〜犀鶴林道
積雪50〜100センチ程度。
数日前のトレースあり、スノーシュー装着。

◆犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐付近)
積雪50〜150センチ程度。
トレースなし、スノーシュー装着。

◆月惜山(樹木公園・林業試験場分岐付近)〜奥獅子吼山
積雪100〜200センチ程度。
トレースあり、スノーシュー装着だが、ツボ足でも可能。

◆月惜山(樹木公園・林業試験場分岐付近)〜樹木公園・林業試験場
積雪50センチ未満〜100センチ程度
トレースあり、スノーシュー上部まで装着。
その他周辺情報 天然温泉が湧く、研修・交流の里「白山里」
〒920-2323石川県白山市瀬波子51-5
TEL/076-255-5998:FAX/076-255-5993
http://www.hakusanri.com/

【ご利用時間】10:00〜21:00(20:30受付終了)
(※税込価格)
大人:400円
小人(小学生以下):200円
幼児(5歳未満):無料
回数券(10枚綴り):3,600円

天然温泉(一部循環・加温)
泉湯 38.5℃
湧出量 80リットル/分
泉質 ナトリウム一炭酸水素塩・硫酸塩泉
温泉の効能 神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病・糖尿病・痔疾・冷え症・慢性皮膚病(アトピー性皮膚炎)・
動脈硬化症・疲労回復
備え付け品 シャンプー、ボディソープ
01 パーク獅子吼駐車場
クルマが数台あったが、すべてが登山者ではない様子。
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01 パーク獅子吼駐車場
クルマが数台あったが、すべてが登山者ではない様子。
02 パーク獅子吼 ゴンドラ乗り場
11月から3月は冬季休業。
後高山山頂部とを結んでいる。
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02 パーク獅子吼 ゴンドラ乗り場
11月から3月は冬季休業。
後高山山頂部とを結んでいる。
03 登山口
工事用の足場で作られた階段は、既に撤去され、新しい階段が付けられていた。
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03 登山口
工事用の足場で作られた階段は、既に撤去され、新しい階段が付けられていた。
04 登山口
こちらの「クマに注意」は、怒ってますな。
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04 登山口
こちらの「クマに注意」は、怒ってますな。
05 登山口〜月惜峠
途中の展望ポイントから見下ろした手取川扇状地。
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05 登山口〜月惜峠
途中の展望ポイントから見下ろした手取川扇状地。
06 月惜峠
後高山(左側)へは、今朝付けたらしいトレースがあったが、奥獅子吼山(右側)は、数日前に付けたと思われるトレースがうっすらとあった。
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06 月惜峠
後高山(左側)へは、今朝付けたらしいトレースがあったが、奥獅子吼山(右側)は、数日前に付けたと思われるトレースがうっすらとあった。
07 月惜峠
ここでスノーシューを装着。
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07 月惜峠
ここでスノーシューを装着。
08 月惜峠〜犀鶴林道
後高山のスカイ獅子吼山頂エリアの様子が見られる。
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08 月惜峠〜犀鶴林道
後高山のスカイ獅子吼山頂エリアの様子が見られる。
09 月惜峠〜犀鶴林道
白山ろくの鳥越地区、河内地区が見渡せる。
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09 月惜峠〜犀鶴林道
白山ろくの鳥越地区、河内地区が見渡せる。
10 犀鶴林道
トレースは、ここで途切れていた。
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10 犀鶴林道
トレースは、ここで途切れていた。
11 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
林道は、トレースなし。
楽しいけど、疲れるね。
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11 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
林道は、トレースなし。
楽しいけど、疲れるね。
12 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
カーブミラーの埋まり具合から、100センチはあるかな。
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12 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
カーブミラーの埋まり具合から、100センチはあるかな。
13 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
登山口から数日前と思われるトレースがあったが、林道をそのまま下りる方向に伸びていた。
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13 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
登山口から数日前と思われるトレースがあったが、林道をそのまま下りる方向に伸びていた。
14 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
月惜山。
この標識を見たのは初めて。
ついでに、ここが月惜山ということも、初めて知った。
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14 犀鶴林道〜月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)
月惜山。
この標識を見たのは初めて。
ついでに、ここが月惜山ということも、初めて知った。
15 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
今朝付けたトレースに合流、一気に歩くのが速くなった。
一番にトレースを付けてくれた人とすれ違い、御礼を言った。
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15 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
今朝付けたトレースに合流、一気に歩くのが速くなった。
一番にトレースを付けてくれた人とすれ違い、御礼を言った。
16 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
山頂に近づくにつれて、天気も良くなってきた。
向こうに見えるのは、白山かな。
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16 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
山頂に近づくにつれて、天気も良くなってきた。
向こうに見えるのは、白山かな。
17 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
やっぱり白山だ!
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17 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
やっぱり白山だ!
18 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
登山道の先、山頂付近に、2、3人が見える。
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18 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
登山道の先、山頂付近に、2、3人が見える。
19 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
犀鶴林道を見おろす。
紅葉の時季に走ってみたい!
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19 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
犀鶴林道を見おろす。
紅葉の時季に走ってみたい!
20 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
いやっ、これはなんとまあ。
曇りの予報が、見事に外れてくれた!
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20 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
いやっ、これはなんとまあ。
曇りの予報が、見事に外れてくれた!
21 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
この手前で単独の方とすれ違った。
この景色、ワクワクするのはなぜ?
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21 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
この手前で単独の方とすれ違った。
この景色、ワクワクするのはなぜ?
22 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
山頂手前で2人組の方に追いついた。
今日は、自分を含めて4組5人でこの景色を味わった。
何とも贅沢!
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22 月惜山(樹木公園・林業試験場分岐)〜奥獅子吼山
山頂手前で2人組の方に追いついた。
今日は、自分を含めて4組5人でこの景色を味わった。
何とも贅沢!
23 奥獅子吼山
山頂からの白山。
めげずに来て良かった!
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23 奥獅子吼山
山頂からの白山。
めげずに来て良かった!
24 奥獅子吼山
白山連峰も真っ白!
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24 奥獅子吼山
白山連峰も真っ白!
25 奥獅子吼山
鳥越・河内方向。
宿の岩、不動滝を経て板尾に下るルートがあるが、いつか行ってみたい!
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25 奥獅子吼山
鳥越・河内方向。
宿の岩、不動滝を経て板尾に下るルートがあるが、いつか行ってみたい!
26 奥獅子吼山
白山と北部に連なる山々
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26 奥獅子吼山
白山と北部に連なる山々
27 奥獅子吼山
金沢平野、その先に日本海も見渡せる。
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27 奥獅子吼山
金沢平野、その先に日本海も見渡せる。
28 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
名残惜しいけど下山。
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28 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
名残惜しいけど下山。
29 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
名残惜しいけど下山。
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29 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
名残惜しいけど下山。
30 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
本日の白山の見納め。
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30 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
本日の白山の見納め。
31 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
手取川扇状地の景色がひろがる。
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31 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
手取川扇状地の景色がひろがる。
32 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
生態系の調査のために設置されたカメラ。
2回ほど撮られたけど…。
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32 奥獅子吼山〜樹木公園・林業試験場
生態系の調査のために設置されたカメラ。
2回ほど撮られたけど…。
33 樹木公園・林業試験場
登山口に着いた!
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33 樹木公園・林業試験場
登山口に着いた!
34 樹木公園・林業試験場
林業試験場の建物。
その向こう側は、樹木公園。さまざまな品種の桜や椿が植えられている。3月ごろから、椿を皮切りに花の見ごろを迎える。
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34 樹木公園・林業試験場
林業試験場の建物。
その向こう側は、樹木公園。さまざまな品種の桜や椿が植えられている。3月ごろから、椿を皮切りに花の見ごろを迎える。
35 樹木公園・林業試験場〜パーク獅子吼駐車場
まだ、ちょっと歩かないといけない。
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35 樹木公園・林業試験場〜パーク獅子吼駐車場
まだ、ちょっと歩かないといけない。
36 樹木公園・林業試験場〜パーク獅子吼駐車場
パーク獅子吼のエリアに戻ってきた。
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36 樹木公園・林業試験場〜パーク獅子吼駐車場
パーク獅子吼のエリアに戻ってきた。
37 パーク獅子吼駐車場
「もく遊りん」ピザが美味しい!
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37 パーク獅子吼駐車場
「もく遊りん」ピザが美味しい!

感想

奥獅子吼山へは、昨年4月下旬以来の登頂。
麓にある白山比弯声劼僚薹悗瞭わいも少し落ち着いて、アクセスしやすくなったのを見計らって、パーク獅子吼から登り、樹木公園へ下るルートを辿ってきた。

途中、犀鶴林道から月惜山付近まで、トレースがなくなり、このまま奥獅子吼山まで一人ラッセルかと思うと、歩く意欲が薄れてしまい、大休止して引き返すタイミングを計りながらもダラダラ歩いていたが、樹木公園からのトレースを見つけ、再び意欲が湧いてきた。

程なくして、トレースを付けてくれた方とすれ違った。
少し話をしたが、もう何回も登られていて、数日前付けたと思われるトレースもその方によるものだそうだ。何ともありがたい。
御礼を言い、足早に山頂に向かうと、白山や周辺の山々、麓、手取川扇状地の大展望が待っていた。

太陽の光で、ほのかに温かく、名残惜しかったが、下山。
雪面が緩んで、ツボ足だとときどき踏み抜きもあったが、ヒップソリも何度か使って、飽きることなく楽しく下ることができた。

下山後は、白山里温泉で雪景色を見ながら、冷えた体をあたため、汗を流した。
山頂で、温泉で、至福のひとときを過ごすことができた。

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