寧比曽岳

2018年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 5.0km
• 登り: 355m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:37

8:38 大多賀峠
9:47 10:20 寧比曽岳
11:12 11:13 大多賀峠
11:15 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠登山口駐車場
スタッドレス必要

コース状況／危険箇所等

積雪あり(今回は使わなかったが軽アイゼンがあれば十分)

写真

1/5 8:37

駐車場にも積雪あり
2番手だったが手前の車の方はノーマルタイヤで大丈夫だったのでしょうか

1/5 8:38

1/5 8:41

1/5 8:43

イノシシの足跡

1/5 8:44

兎の足跡

1/5 8:47

亀岩

1/5 8:51

1/5 8:53

1/5 9:24

しっかり凍っている

1/5 9:45

樹氷は無い…。

1/5 9:49

山頂着。
北側がすっきりしてると思ったが、どうやら伐採されたらしい。樹氷が付くと綺麗な木だったのだけど。
しかしおかげで恵那山や御嶽山が良く見えた。

1/5 10:19

山頂

1/5 9:54

恵那山と大川入山のあたり

1/5 9:54

御嶽山

1/5 9:56

南アルプス方向は雲が多くて、赤石と聖の頭だけ

1/5 9:58

あの軍艦のようなアンテナ群の山頂は本宮山

1/5 9:58

三河湾、遠くには紀伊半島の山も薄っすら見えていた

1/5 10:00

1/5 10:00

藤原岳と名古屋のビル群

1/5 10:01

鈴鹿山脈南部、手前には豊田スタジアム

1/5 10:02

伊吹山と手前の猿投山

1/5 10:07

1/5 10:18

北アルプス
奥穂と前穂と間の吊り尾根がはっきり見えていた。
奥に槍、右側は常念のあたりか

1/5 10:22

1/5 10:42

コゲラ

1/5 10:53

下に降りるほど落ち葉混じりになる

1/5 10:59

霜柱

1/5 11:06

1/5 11:47

段戸湖に寄ってみたら凍ってた

1/5 12:22

狐が上を歩いたみたい

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

感想

Torii

忙しくて久々の山行。この日しか行けるときが無いのに天気予報は悪く体調も優れない。ならば寧比曽岳しかあるまいと出発。

天候は予報ほど悪くなく(悪いほうが雪が降って良かったかもだが)、夜はあまり冷えなかったようで樹氷が全くない。これはガッカリ山行になりそうと思ったが空気は澄んでいたようで展望は良かった。東方向は見えなかったがそれ以外は遠くまでよく見えた。山頂の木が1本伐採されたようで、樹氷が付くとかっこよかったのに残念だと思ったが、そのおかげで御嶽山や北アルプスが良く見えて素晴らしい展望になっていた。

帰りに段戸湖に寄ってみたら凍っていたが、上に乗ってみる勇気は無かった。