霧島山【韓国岳と大浪池めぐり】九州遠征��

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 785m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:23

8:40 えびの高原
9:31 9:38 韓国岳五合目
10:11 10:28 霧島山
10:54 10:55 韓国岳避難小屋
11:17 11:17 大浪池
11:37 11:42 大浪池休憩所
13:02 13:04 大浪池休憩所
13:58 13:58 つつじヶ丘登山口
14:03 14:03 えびの高原
14:03 ゴール地点

天候

くもり/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：えびの高原　500円
※トイレと売店、レストラン等あります

コース状況／危険箇所等

道の状況：とてつもなく整備されています
■えびの高原〜韓国岳
硫黄山の噴気を避けるように、迂回路が付けられています
韓国岳に近づくと岩ゴロの道に変わりますが、歩きにくさは感じません
■韓国岳〜大浪池休憩所
段差の大きな木の階段を使うと、大浪池の周回道になり歩きやすいです
■大浪池湖畔
休憩所の左からピンクテープに従って湖畔に降りる事ができます
笹がしっかり刈られてあり、一般道化されていました
■大浪池休憩所〜えびの高原
周回の分岐から斜面を横切るように付けられた道で九州自然歩道です
ピンクテープや踏み跡もしっかりしていて迷う事はないと思います

その他周辺情報

温泉：新湯温泉の国民宿舎「新燃荘」500円
※源泉掛け流しの良泉で、露天は男女一緒なのでバスタオル必要です
※シャンプーは使えますが、洗い流すのは水です
※貴重品はフロントに預け、ドライヤーも受付にあります

写真

1/3 8:38

えびの高原に駐車して、ゆっくり目にスタートします。

1/3 8:40

駐車場から車道を渡ると韓国岳への登山口です。

1/3 8:42

とっても整備されています。

1/3 8:50

硫黄岳の危険地域を避けるように、迂回路が付けられています。

1/3 8:50

注意書きがあります。

1/3 8:47

歩きやすい道が続きます。

1/3 8:57

規制のトラロープがあるので、それに従って歩きます。

1/3 9:16

あっさりと三合目です。

1/3 9:21

僅か5分ほどで4合目？？
晴れるのを待って、ゆっくり歩いているのに、この短さは何なんでしょ。

1/3 9:29

霧氷が付いていました。

1/3 9:31

案内図です。

1/3 9:31

五合目まで来ると晴れてきました。

1/3 9:56

狙い通りの青空です。

1/3 9:58

八合目です。

1/3 9:59

地元のご夫婦です。

1/3 10:00

大浪池も見えてきました。

1/3 10:05

九合目です。

1/3 10:07

左手には韓国岳の噴火口が大きいです。

1/3 10:07

山頂が見えてきました。

1/3 10:09

火山らしい登山道です。

1/3 10:11

ビクトリーロードです。

1/3 10:15

1700m
霧島最高峰の韓国岳に到着です。
80座目の百名山です。

1/3 10:19

三角点があります。

1/3 10:17

噴火口のヘリが山頂のようです。

1/3 10:22

この間噴火した新燃岳の奥に、高千穂峰の鋭鋒。
今は縦走できないので、午後に高千穂峰に登ります。

1/3 10:30

地元の方と一緒に大浪池へ向かいます。

1/3 10:40

遊歩道になっています。

1/3 11:03

新燃岳の火山灰が堆積しています。

1/3 11:07

大浪池です。
火山灰の影響でコバルトブルーになっているそうです。

1/3 11:11

韓国岳を望む。
素敵な形をしていますね。

1/3 11:20

猿岩と言うそうです。

1/3 11:13

折角なので撮っていただきました。

1/3 11:25

大浪池と韓国岳のツーショット。

1/3 11:37

大浪池です。
ここでも撮っていただきました。

1/3 11:41

ミヤマキリシマだけでなくオオヤマレンゲも咲くようです。

1/3 11:45

大浪池に面白い氷があるというので、降りてみることにします。

1/3 11:47

池の畔まで降りてきました。

1/3 11:50

池の周りを一周してみます。

1/3 12:04

どこかの海岸線にいるようです。

1/3 12:18

不思議な感覚に陥ります。

1/3 12:22

まるで砂浜ですね。

1/3 12:18

涙のような氷が見つかりました。

1/3 12:39

面白い形をしています。

1/3 12:42

再び韓国岳も見えてきました。

1/3 12:46

マンガで出てくるような涙の氷です。

1/3 12:54

氷のツララです。

1/3 12:57

このアングルは見納めです。

1/3 13:16

縁まで上がってきました。

1/3 13:16

大浪池を俯瞰します。

1/3 13:28

えびの高原に戻ります。

1/3 13:33

九州自然歩道になっています。

1/3 13:39

登りで使った道とは違いワイルドです。

1/3 13:46

駐車場に近くなるとマイクの音がうるさく台無しでした。

1/3 14:00

車道を歩いて駐車場に戻りました。
続いて高千穂峰に向かいます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kitainotori

霧島山は、20あまりの火山からなる複合火山です。
新燃岳は、昨年の10月に噴火したばかりで現在は立ち入り禁止です。
最高峰の韓国岳（からくにだけ）へは登る事ができるので、人気のえびの高原から向かいました。
さすがにピストンでは、つまらないので火口湖の大浪池までは足を伸ばそうと思っていた所、山頂でお逢いした方が大浪池に降りると面白い氷があると言うので御一緒しました。
私だけでは湖畔に降りることはなかったので、貴重な体験ができ感謝です。
午後は、新燃岳を挟んだ所にある、200名山の高千穂峰に向かいました。