ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 135824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺

2011年09月23日(金) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

1310ロッジ長兵衛-1332福ちゃん荘-1421雷岩-1430大菩薩嶺-1500大菩薩峠休憩舎-1514大菩薩峠-1558富士見山荘-1602福ちゃん荘-1620ロッジ長兵衛
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠へ上がる林道は結構斜度があり、ビートでは2速がイッパイ^^;

上日川峠の市営駐車場には、私の車を含めて3台のみ。
コース状況/
危険箇所等
台風一過のあとなのでぬかるんでいるところがあったが、特に危険な箇所はなし。

大菩薩の湯(600円)。
肌がすべすべになりました。
ロッジ長兵衛から少し上がったところにある市営駐車場です。
60台止められるそうですが、先客は2台しか止まっていませんでした。
ロッジ長兵衛から少し上がったところにある市営駐車場です。
60台止められるそうですが、先客は2台しか止まっていませんでした。
ロッジ長兵衛。
さあ登攀開始。
私が一番最後かと思っていましたが、こんな遅い時間に登り始めた方(女性)がいました。
私が一番最後かと思っていましたが、こんな遅い時間に登り始めた方(女性)がいました。
福ちゃん荘。
下山された方が大勢いらっしゃいました。
皆さんここでレインウェアを脱いでいました。
結構降られたみたいね。
福ちゃん荘。
下山された方が大勢いらっしゃいました。
皆さんここでレインウェアを脱いでいました。
結構降られたみたいね。
雷岩までは、きつい登りが続きます。
途中すれ違ったファミリー登山の小さな子に
子供「大変ですか?」
私「大丈夫。。」
子供「大丈夫じゃないでしょう」とかいわれる。
なんなんだ(笑)
雷岩までは、きつい登りが続きます。
途中すれ違ったファミリー登山の小さな子に
子供「大変ですか?」
私「大丈夫。。」
子供「大丈夫じゃないでしょう」とかいわれる。
なんなんだ(笑)
雷岩。
少し晴れてきたが、なんにも見えん。
雷岩。
少し晴れてきたが、なんにも見えん。
ぬかるんだ平坦な道で大菩薩嶺へ。
ぬかるんだ平坦な道で大菩薩嶺へ。
大菩薩嶺が見えてきた。
年配のパーティーが談笑していました。
大菩薩嶺が見えてきた。
年配のパーティーが談笑していました。
噂には聞いていたが、まったく見通しがない。
噂には聞いていたが、まったく見通しがない。
紅葉かなと思ったら…
紅葉かなと思ったら…
赤い木の実でした。
赤い木の実でした。
ガスの中に小屋が見えてきた。
大菩薩峠休憩舎です。
ガスの中に小屋が見えてきた。
大菩薩峠休憩舎です。
賽の河原を振り返る。
賽の河原を振り返る。
中里介山文学碑。
中里介山文学碑。
大菩薩峠。
相変わらずなにも見えんが、晴れてたらほぼ全周山が見えるらしい。無念。
相変わらずなにも見えんが、晴れてたらほぼ全周山が見えるらしい。無念。
登山バッチにしては、地味で変わってるなと思い買った。お店の方いわく、七宝焼きをイメージした介山荘オリジナルとのこと。

だが、嶺じゃなくて峠だったorz。。
登山バッチにしては、地味で変わってるなと思い買った。お店の方いわく、七宝焼きをイメージした介山荘オリジナルとのこと。

だが、嶺じゃなくて峠だったorz。。
気を取り直して、蜂蜜たっぷりの紅茶を一杯淹れて飲んだ。
気を取り直して、蜂蜜たっぷりの紅茶を一杯淹れて飲んだ。
雲の下に町並みが見えてきたが。
雲の下に町並みが見えてきたが。
介山荘からの下山道は、ジムニーで荷揚げしているだけあって幅の広い林道。
熊除けの鈴を鳴らしながら、前をいく人をどんどん追い抜いた。
介山荘からの下山道は、ジムニーで荷揚げしているだけあって幅の広い林道。
熊除けの鈴を鳴らしながら、前をいく人をどんどん追い抜いた。
富士見山荘は廃墟になりかけてました。
富士見山荘は廃墟になりかけてました。
福ちゃん荘に帰ってきた。
お風呂付いてるのね。
福ちゃん荘に帰ってきた。
お風呂付いてるのね。
ロッジ長兵衛。
結局お昼を食べずに降りてきてしまった。
きのこ汁でも食べようかと思ったが中途半端な時間なのでやめておいた。
ロッジ長兵衛。
結局お昼を食べずに降りてきてしまった。
きのこ汁でも食べようかと思ったが中途半端な時間なのでやめておいた。
駐車場に戻ると、T-MAXが止まっていた。
どうも二人乗りできて山登ったらしい。
なんてスポーティーな。
駐車場に戻ると、T-MAXが止まっていた。
どうも二人乗りできて山登ったらしい。
なんてスポーティーな。
大菩薩の湯に立ち寄りました。
関所の門が入り口になっている。
大菩薩の湯に立ち寄りました。
関所の門が入り口になっている。

感想

節電シフトのため世間のように3連休ではない、単発の休み(秋分の日)でしたが、前日から行く気満々で朝5時に起きました。
が、雨音が。。天気予報、外れじゃん(怒)。

しかたないので二度寝。

再び起床し遅い朝食を食べて、用足しをしていると何時のまにか雨がやんでいるではないですか!

すでに12時近かったのですが、上日川峠へ向かいました。

淡く期待した展望はまったく利きませんでしたが、雨に降られなかったのでトレーニングにいったと思うことにします。

今回は、水飲みの俺としては珍しく消費した水は500mlPET1本。
下りはマウンテンパーカーを着るほど涼しかったです。

晴れた日には、トレランシューズでいっても気持ちよく歩けそうなコースだと思います。

15026歩。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1094人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら