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講習/トレーニング
奥多摩・高尾
2018年最初の山行は川苔山
2018年01月13日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:43
距離 14.0km
登り 1,272m
下り 1,306m
15:04
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩ノ巣駅から大根ノ山ノ神経由で大だわから鋸尾根ルートで川苔山に登り、赤杭尾根ルートで下山したが、コース全般に雪は無かった。コースは、案内標識もしっかりしている。 下りの赤杭尾根コースの赤杭山の先に路肩が崩れて幅が狭くなっているトラバース箇所があり、通行時注意して通りたい。 |
写真
撮影機器:
感想
2018年最初の山行は、M山岳会の仲間15名と一緒に奥多摩の川苔山に登ったものだった。この日は、この冬一番の寒波が入り込んでおり、快晴の登山日和。
8:10に奥多摩線鳩ノ巣駅に集合し、8:20に出発。大根ノ山ノ神経由で登り、山ノ神の前で登山の安全を祈願した。大だわに行く途中の杉林の中で、黒い物体が動いており、よく見ると天然記念物のカモシカだった。写真を撮ろうとしてカメラを出したところ、杉林に消えていた。黒い物体を最初に見た時は、熊かと思い、ビックリした。
10:20に大ダワに到着。ここで小休止した後、鋸尾根の急な登山路を登り、11:20に舟井戸に着いた。ここも小休止を取った後、赤杭尾根に続く尾根道を目指し、11:46に川苔山山頂に到達した。山頂からは、雪化粧した富士山や雲取山、長沢背稜の三ドッケ、蕎麦粒山等がクッキリと姿を見せていた。この日は、昼頃になっても、雲があまりなく素晴らしい眺望を楽しむことができた。山頂で昼食休憩をとった後、記念撮影をして、12:16に下山を開始した。
帰路は、赤杭尾根を通って下り、15:04に奥多摩線古里駅に帰着した。北向きの斜面を歩いている時は、氷点下の気温が続いており、寒かったが、南向きの斜面の登山路に出ると日差しの暖かさが感じられ、昼寝をしたくなるような陽気だった。午後になっても青空が拡がっており、2018年最初の山行としては、幸先の良い山歩きだった。
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懐かしい名前の山です。沢山でわいわいがやがやと楽しそうな山行ですね!!アップルさんがリーダーで張り切ってる姿が想像でき、なにやらほほえましいというか、クスクス笑えて来るのはなぜでしょうwwww。でもがんばれアップルさん!!遠き静岡からエールを送ります。
さて、MATUSANにしては珍しく随分と山行間隔が開きましたね。やっぱり 燃え尽き症候群?があるんじゃないですかwwww。夜叉神峠からの冬季南ア主峰群を観賞する鳳凰三山なんか如何ですか?まだ雪も少ないようなんで、比較的行きやすいようですよ。
17日にY子さんと昨年のリベンジで宝剣岳をサギダル尾根から登頂しようと計画したんですが、予報は最悪です。アイゼンで立岩を登ったり下りたり半日練習させたんですが、残念ながら延期になりそうです。今年は、なんと雨男状態が続いてます。T先輩じゃなくわたしが雨男になっちゃったみたいですwww。残念
さて今年こそは、MATUSANと何処かにご一緒できますよう!!よろしくお願いいたします。
mmakiraさん、コメントありがとうございました。
今回の川苔山山行は、M山岳会登山教室の補講に位置付けられ、昨年秋から始まっているもので、今年は、中堅の女性陣にコースの下見から当日のコースの世話まで担当してもらっているのです。
アップルさんがCL、AさんがSLで、事前に下見をして危険個所のチェックや休憩場所の選定等を行って、全体を統率してくれ、素晴らしい指揮ぶりでした。今年も女性陣が大活躍する年になりそうです。
私の方は、先週は、毎年実施している妙高高原杉ノ原のスキー合宿でスキーを楽しんできました。今回の川苔山は、今年最初の山行となりましたが、やはり体が鈍っており帰ってきてから関節痛にヒーヒー行っている始末です。今年は、山梨県や、奥多摩&奥武蔵の山行が多くなりそうです。
本年も、よろしくお願いします。
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