塩谷丸山

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 533m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:00

距離 5.4km 登り 533m 下り 533m

9:47 スタート地点
11:22 12:07 塩谷丸山
12:47 ゴール地点

天候

晴れ 山頂付近は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR塩谷駅前の駐車場所は9:10の時点で既に満車。
夏道登山口に向かい、工事中の高速道路アンダーパス手前の路肩に寄せて駐車。

コース状況／危険箇所等

アンダーパスを抜けてすぐ左手林道に入り、急登手前で夏道に合流するショートカットコース。
少し前にスタートしたらしい先行グループのラッセルのおかげで、大変楽をさせていただきました。
コース上にはピンクテープもあり。
危険箇所なし。邪魔な藪もなし。
下りも同じコースで下山。

写真

1/14 9:52

工事中の高速道路のアンダーパスで、スノーシュー履いてスタート。

1/14 9:55

夏道の登山口手前から、左手の林道へ。

1/14 9:55

冬限定の短絡路だそうな。

1/14 10:00

程なくスノーシューのトレースが合流。
以後、このトレースに乗って進む。ラクチンダ。

1/14 10:41

夏道に合流して間もなく、急斜面エリアに突入。

1/14 10:42

朝イチのラッセルは、膝下くらいあったのではなかろうか。

1/14 10:49

もう少しで、450m台地。

1/14 11:00

反射板跡地を過ぎた所で、先行グループに追いつき先頭交代。
スキーを履いた同行の方が先をゆく。
ペース早い。トレースを辿ってるのに追いつけない(^^;

1/14 11:03

自分のペースでいこう。
立ち止まり、振り返って、青い海。

1/14 11:11

素晴らしい青空だ！

1/14 11:12

ラッセルきついなぁ(>_<)
立ち止まって振り返る回数が増えてきたぞ。

1/14 11:12

三歩歩いて立ち止まる。
足も上がらなくなってきた。
小腹もすいてきたな。
誰かに励まされたい気分だ。

1/14 11:16

「ボクがついてるよ」

1/14 11:17

よし、それじゃあもうちょい頑張るか！
...とか何とか。小芝居で気を紛らせました(^^)

1/14 11:22

急登を登り切った。
塩谷丸山山頂、到着〜(^^)/

1/14 11:25

南端の岩場は、まだトレースなし。

1/14 11:27

真っさらだ。

1/14 11:46

錨のそばで、休憩場所設営。

1/14 11:50

雪を掘って椅子ができた。
冷たい風が遮られて快適。
ああ極楽極楽。

1/14 12:08

さあ帰ろう。
山頂は、いつのまにかたくさんのスキーヤー、ボーダーで賑わっていた。
ゲレンデかと思うくらい。

1/14 12:18

雪原の一本道。
海まで続いているようだ。

1/14 12:44

もふもふ雪原を、わっせわっせと降りていけば、

1/14 12:46

工事中の高速道路が見えてきた。

1/14 12:48

アンダーパスを通って振り返る。
今日はずっとお天気に恵まれた。

1/14 12:48

スタート地点に到着。
今日も無事下山できました。

1/14 12:53

出がけに、雪山に差し込んでおいたコーラ。
冷え冷え。たまりませぬ(^o^)

1/14 13:33

帰りは小樽の新南樽市場へ。

1/14 13:38

かまぼこをおみやげに買いました(^^)

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

awa3956

小樽方面の晴れを確信して、朝からわさわさ降り続ける雪の中を塩谷丸山へ。

登山口で準備中、続いて到着した方（スキー）に短絡路の情報を聞き、同行させていただきました。

450m台地に上がるまで、先行グループのトレースを辿らせていただきました。ありがとうございます。
反射板跡地を過ぎたところで先行グループに追いつき、トレースのお礼を言って、先頭を交代。
スキーの同行の方が先を行き、スノーシューの自分がその後を追いましたが、追いつけず(^^;
トレースなしのふかふか雪原でもすいすい登っていきます。やはり機動力が違いますね。

山頂からは、積丹半島の海と山の眺望が素晴らしい。パウダースノーも楽しめるとあれば、冬も人気の山であることもうなづけました。