日本百名山NO.59 皇海山

2011年06月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.7km
• 登り: 796m
• 下り: 788m

コースタイム

11:30皇海橋
12:30不動沢のコル12:35
13:10皇海山13:15
13:40不動沢のコル
14:30皇海橋

歩行時間2時間50分

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は皇海橋の前後にあります

コース状況／危険箇所等

最短コースの皇海橋までの栗原川林道は追貝経由の北廻りと根利経由の南廻りが
ありますが根利経由の南廻りがまだましだと沼田市に確認した時教えて頂きました
林道ゲートから皇海橋まで20km　1時間　車高の低い普通車で心配していましたが
低速で走ると底をこすることなく走る事が出来ます　しかし運転には神経を使い
疲れました

写真

6/16 10:07

根利経由の栗原川林道ゲート
カギはかかっていません

6/16 10:09

落石注意の看板

6/16 10:41

林道には落石がゴロゴロ
しています

6/16 10:51

低速で慎重に走ります

6/16 11:00

大きな石が転がっています

6/16 11:02

ここでも落石が

6/16 11:28

やっと皇海橋駐車場に
着きました
端の向うにも駐車場が
あります

6/16 11:28

不動沢コースの登山口

6/16 11:28

登山口から林道を
少しだけ登ります

6/16 11:30

新しい道標が要所要所に
あります

6/16 11:33

林道から登山道への入り口

6/16 12:00

沢沿いの緩やかな登山道

6/16 12:10

不動沢は大きな石がゴロゴロ
しています

6/16 12:25

不動沢コルの手前は
急坂で雨で登山道が
滑ります

6/16 12:32

不動沢のコル

6/16 12:32

不動沢のコルからはギザギザの
鋸岳が目の前に見えます

6/16 12:42

コースの途中には山頂&
登山口までの距離が表示
されています

6/16 12:57

最後の登りは急坂で
ロープが張ってあります

6/16 13:07

やっと山頂に着きました
しかし山頂は木々に囲まれ
全く眺望がありません

6/16 13:08

取り敢えず記念写真を
撮り下山します

6/16 13:18

下山し始めると5〜6名の
グループが登って来ました

6/16 13:19

山頂付近にはシャクナゲが
群生し咲き始めていました

6/16 13:38

不動沢のコルに戻って
きました

6/16 13:38

山岳遭難事故注意の看板が
単独行動は絶対しない・・・
何時も単独行の小生には
痛い言葉です

6/16 14:01

帰りは余裕がありセルフ
タイマーで自作自演の撮影
渡渉は楽しいですね

6/16 14:05

又　渡渉

6/16 14:23

又又渡渉

6/16 14:25

もう一度渡渉
増水時は大変ですね

6/16 14:27

登山口まではもうすぐです

6/16 14:32

登山口まで戻って来ました

6/16 14:50

帰りもまたこの林道運転は
気を使います

6/16 14:51

対向車が無い事が
巣喰いです

6/16 14:51

大雨の後はすぐ通行止めに
なるのも納得です

6/16 14:55

大きな石を避けて
通ります

6/16 15:10

栗原川林道は30数年かけて
昭和59年に完成

6/16 15:12

車高の低い普通車でも
通れましたよ

6/16 15:49

林道ゲートに到着
ここからの道路は
問題ありません

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ18 パナソニック

感想

熊取のおっちゃん

皇海山の最短コースは不動沢コース　しかし　皇海橋までの栗原川林道が曲者で
道路は狭く落石はゴロゴロ転がっているし車高が低い普通車で果たして走れるか
心配していました　沼田市役所に確認すると根利経由の南廻りがまだマシだと
聞き南廻りで行って来ました　

南廻りはゲートがあり自分で開けて入ります　途中心配していた通り落石がゴロ
ゴロ転がっていますが低速で走ると底を擦る事もなく走る事が出来ました

ゲートから20km　約1時間かけて皇海橋に到着です　神経を使いながら走ったので
かなり疲れました　ここで昼食です　この時間続々と下山して来ました
これから登るのは小生だけのようです

登山口には大きな道標があり　ここを通って登ってい行きます　暫くは沢に沿って
登って行きます　小さな沢を5〜6回渡渉しながら進みます　増水時は注意です

その後は急斜面の沢を登ります　沢を登りきると不動沢のコルに到着です　
それまで眺望がありませんでしたが　ここからギザギザの鋸岳が目の前に見えます
時間が無いのでパスしました

コルから山頂までは急坂が続きます　最後はロープが張ってある坂を登り切ると
皇海山の山頂です　残念ながら山頂は木々に囲まれ眺望はありません

記念写真だけ撮り下山します　途中で5〜6名のグループに遭いましたがそれ以外は
誰にも遭いませんでした

帰りは余裕がありセルフタイマーで自作自演の自分撮りです

皇海山は山頂より悪評高い栗原川林道が印象的です
本日は午前中日光白根山　午後皇海山とダブルヘッダーです