記録ID: 135972
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ハイキング
奥秩父
雨女とゆく大菩薩嶺
2011年09月23日(金) [日帰り]
ats_ma
その他6人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 502m
- 下り
- 500m
コースタイム
11:05上日川峠-11:20福ちゃん荘-12:20雷岩-12:30大菩薩嶺-雷岩(昼食)-13:20賽の河原-13:40大菩薩峠-14:20福ちゃん荘(きのこ汁)-14:55上日川峠
天候 | 雨のちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
10:00甲斐大和-10:41上日川峠 15:00上日川峠-15:31やまと天目山温泉 16:31やまと天目山温泉-16:45甲斐大和 17:01甲斐大和-19時頃,新宿着 ■甲斐大和-上日川峠(栄和交通) http://eiwa-kotsu.com/timetable/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし バスと共通の温泉チケットを購入すれば、やまと天目山温泉入浴料800円→500円 |
写真
感想
世の中には雨男・雨女と呼ばれるヒトたちがいる。信憑性は置いておいて、僕の友達に「このヒトと行動すると、控えめに言ってもよく雨が降るなあ」という人がいる。アウトドアで会うことが多いので、荒天の思い出深いイベントとなる場合が多い。去年の富士登山もそうだった。去年の夏フェスも2回とも雨だった。10月の夏フェスなんて、人生でベスト3に入るくらいの豪雨キャンプだった。でも、人は一つくらい欠点があるほうがいい。そうでなければ不公平だ。と、言うわけで今回僕は細心の注意を払った。台風一過の週末を選んだ。天気予報だってちゃんとチェックして晴れマークを確認した。だけど、登山口についたら…登山口についたら…やっぱり雨だった。
気を取り直して唐松尾根を登る。トレラン&マラソンガールがトップを引く。ほどなく雷岩に到着。大菩薩嶺を往復し、神秘的な白い景色を楽しみながら昼食。賽の河原、大菩薩峠を歩き、下山が進むにつれて日がさす。福ちゃん荘でキノコ汁を食べて、バスに乗って温泉につくころには、もう完全に晴れている。都内に戻り、目黒のとあるお店で打ち上げをした。
彼女は、雨払いをして晴れ女になるそうです。
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台風たっくんにも負けない最強の晴れ男も勝てないなんて ・・・。
byスベリ男
会った時には気を付けてください。雨が降ります。
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