阿弥陀岳 南稜

2018年01月13日(土) ~ 2018年01月14日(日)

• GPS: 34:51
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,414m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:34

距離 2.6km 登り 505m 下り 3m

8:26 スタート地点
13:00 宿泊地

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 10.3km 登り 917m 下り 1,430m

8:10 宿泊地
8:10 ゴール地点

天候

1/13 晴れのち曇り、1/14 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

頂上付近は場所によっては1m近い積雪量です。P1〜頂上までは慎重に登る必要があります

その他周辺情報

もみの湯が登山口から車で10分ほどのところにあります

写真

1/13 9:54

9:54 南稜の尾根に出ました

1/13 11:30

11:30 立場山に到着。お昼を食べてたら急に冷えてきて、指が凍傷みたいに

1/13 11:49

1/13 11:50

1/13 12:10

12:10 青なぎ

1/13 13:22

13:22 P1とP2の間にテントを設置。そこから見た富士山

1/13 13:22

テントから振り返ったP1

1/14 6:55

6:55 テントから見た朝日。

1/14 6:55

6:55 テント。風が強く、6:00出発の予定を遅らせて8:00に出発

1/14 9:55

P3とP4の間から見た南アルプス

1/14 9:56

P3とP4の間から見た、P4と頂上

1/14 10:35

10:35 頂上から見た赤岳。風が強い

1/14 10:35

10:35 頂上から見た富士山。

1/14 11:01

御小屋尾根

1/14 11:04

11:04 振り返って、摩利支天

1/14 12:11

12:11 霧氷と青空がきれい

撮影機器：

SOL23 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル テント テントマット シェラフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング

共同装備

調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ロープ

感想

futozo

先週、断念した阿弥陀岳 南稜にチャレンジ。

天気は土曜日の夜から日曜日の朝にかけて、やや崩れ風が強くなるという予報でしたが、日曜日は高気圧で徐々に風が収まるということで出発することに。

1日目は11:00ごろから曇りはじめ、地味な登りが続き、寒くて、ちょっときつかったです。それでも13:00ぐらいにはP1P2間のコルに到着。時間があったので、雪を掘って念入りに整地。テントを設置した後はのんびりしてました。携帯電話の電波もよく入ります。ただ夜は、風がそんなになかったのですが、寒くてあまり眠れず。

2日目は朝から快晴だったものの風が強く、風が収まるのと気温が上がるのを期待して6:00出発を8:00に変更。人がいなかったので先頭で歩くことになったため、トレースを探すのに少し苦労しました。

手足が途中凍傷になりかけ痛かったですが、徐々に気温もあがり回復。10:30 ぐらいに頂上に到着しました。P3のルンゼ、P4のトラバース(短い)が難所だったかと思います。

コメント

Boulder05

南陵ではなく南稜です
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、ルート名の漢字ですが、陵ではなく稜です。
陵は、天子の墳墓を意味する漢字で、
日本では、「みささぎ」と言い、天皇の墳墓を指します。

futozo

Re: 南陵ではなく南稜です
ご指摘ありがとうございます。勉強になりました