谷太郎川ー不動尻ー三峰山（周回）

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:36

距離 13.5km 登り 1,201m 下り 1,200m

8:33 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
9:15 9:27 不動尻
10:30 10:31 七沢山
10:42 10:44 大山三峰山
11:44 物見峠
12:35 煤ケ谷
13:09 林道谷太郎線終点登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎川終点登山口

コース状況／危険箇所等

谷太郎川終点登山口ー不動尻：谷太郎川沿いの道で木橋と高巻が多く高巻のトラバース道は狭い個所もあり注意。
不動尻ー三峰山：谷太郎川の最上流沿いの道、高巻、クサリ、急な木段ありで変化に富んでいるが注意箇所もあり。
三峰山ー物見峠：狭い尾根の急坂で滑落注意箇所も多い。
物見峠ー煤ケ谷：物見峠からのトラバース道が崩れて狭い道もあり、滑落注意

写真

1/14 8:37

谷太郎川終点登山口、約6台駐車可

1/14 8:37

登山口、ポストあり

1/14 8:38

直ぐ木橋を渡り左へ川沿いに進む、直進は三峰山へ直登（以前ミスコースした箇所）

1/14 8:41

木橋を数か所渡る。

1/14 8:43

1/14 8:44

1/14 8:45

1/14 8:46

1/14 8:47

道標が適度にあり

1/14 8:49

高巻へ

1/14 8:56

トラバース

1/14 8:59

堰堤箇所は高巻ます。

1/14 9:02

クサリがあります。

1/14 9:06

綺麗な渓谷です。

1/14 9:07

ここから不動尻まで舗装の林道です。

1/14 9:08

トイレあり。

1/14 9:16

不動尻、ミツマタが沢山

1/14 9:17

ミツマタ

1/14 9:18

この橋は朽ちて通行止め（少し行って見ました）

1/14 9:28

大山方面との分岐を右に

1/14 9:31

沢沿いに進み、クサリもあり

1/14 9:39

橋が落ちている渡渉箇所

1/14 9:41

ここから登りになります。

1/14 9:44

右下が沢です。

1/14 9:55

クサリがあり、ここから急登です。

1/14 10:12

明るい林の中の急登

1/14 10:21

稜線のベンチ

1/14 10:18

相模湾、江の島が望めます

1/14 10:27

ここから細尾根の急登です。

1/14 10:31

細尾根の木橋（このような箇所の連続です）

1/14 10:40

急な木段

1/14 10:43

三峰山山頂、開けた箇所は無く木の間からの展望のみ

1/14 10:44

山頂から物見峠への道も狭くup downの険しい道で滑落注意です。

1/14 10:46

クサリ、木橋

1/14 10:50

危険な箇所はクサリがあります。

1/14 11:01

下りの尾根も急です。

1/14 11:04

冬で地面が固いので滑りやすい

1/14 11:07

道標

1/14 11:20

途中の崩壊箇所が唯一の開けた展望箇所です。丹沢山系が一望できます。

1/14 11:27

急な木段

1/14 11:34

煤ケ谷への分岐、今日は物見峠（直進）経由で下山します。

1/14 11:44

物見峠から右煤ケ谷へ

1/14 11:46

仏果山、相模原方向

1/14 11:47

トラバース道は大分傷んでいます。

1/14 11:51

悪天候時は避けた方が良いでしょう。

1/14 12:01

稜線からの道と合流

1/14 12:04

ここからは歩いやすい道

1/14 12:13

明るい林の中を気持ちよく

1/14 12:35

煤ケ谷の登山口、ここから舗装の林道を約30分歩き

1/14 13:09

帰ってきました。

撮影機器：

L-01J LG Electronics

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

melken

丹沢の三峰山へは20年位前に最初の木橋を渡ってミスコース三峰山へ直登し、しかも梅雨時でヤマビルを10m毎に払いながら登った記憶があり、今回は冬なのでヤマビルの心配は無く、ミスコースせずに不動尻へ、通行止めの朽ちた橋があり橋の先に赤リボンがあり行けそうなので少し登ってみたが急な法で踏み跡も無く撤退、おとなしく登山道を行く事にしました。
三峰山は900mちょっとの高さの山ですが沢沿いと細尾根の起伏に飛んだルート、中々侮れないコースでした。