毛無山【山梨百名山】一等三角点と山名標柱を求めて

2018年01月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:58

9:37 毛無山駐車場
10:11 10:14 地蔵峠・毛無山分岐点
10:56 11:04 標高1150m
11:44 11:44 毛無山五合目
12:20 12:28 標高1620m
12:38 13:00 標高1680m
13:40 13:41 地蔵峠・毛無山尾根道出合
13:48 13:56 毛無山（天子山地）
14:03 14:03 地蔵峠・毛無山尾根道出合
14:42 14:50 毛無山五合目
15:27 15:28 地蔵峠・毛無山分岐点
15:34 15:35 毛無山駐車場
15:35 ゴール地点

毛無山ピーク点へ直登するルートが見つけられずに20分ほどタイムロスしました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R139号線　朝霧グリンパーク　バス停を
東京農大富士農場方面に2.4�劼曚豹覆�
終点となる朝霧高原 毛無山有料駐車場に駐車
駐車料金［1日　500円］

コース状況／危険箇所等

一合目が標高約1000m地点にあり、
標高差約100m刻みで「合目」表示がありました。
岩場がありますが、補助ロープが設置されており
歩きやすく整備されていました。
尾根出合（標高1900m）から山頂にかけ残雪がありましたが、
尾根が広く、雪を避けながら歩くことができました。

＊＊＊山行目安参照情報＊＊＊
平面距離 　6.5km
沿面距離 　7km
最低高度 843m
最高高度 1,946m
累計高度(+) 1,158m
累計高度(-) 1,164m
平均速度 1.2km/h
最高速度 6.9km/h
キャリア KDDI
接続率 100.0%

その他周辺情報

駐車場近くに「日帰温泉」は、ありません。
市川三郷町にある「つむぎの湯」に立ち寄りました。
https://onsen.nifty.com/minobu-onsen/onsen006306/

写真

1/18 9:35

9：35
駐車場入り口

1/18 10:12

10：12
「地蔵峠経由ルート」「毛無山直登ルート」分岐点。
ここまで、駐車場から約10分ぐらいでしょう。

1/18 10:25

10：25
分岐点から約15分で一合目。

1/18 10:30

10：30
「はさみ石」

1/18 10:31

10：31
大岩の間を進みます。

1/18 10:44

10：44
登山道の左岸に「不動の滝見晴台」案内板を見かけました。

1/18 10:45

10：45
高台（大岩）に登ると滝が見えました。

1/18 10:46

1/18 11:33

11：33
レスキューポイント

1/18 11:33

11：33
ヘリポートではありませんが、つり上げ救助には十分な広さがありそうです。

1/18 11:45

11：45
分岐点から約1時間30分。五合目到着。

1/18 13:28

13：28
尾根出合まであと10分。「富士山展望台」がありました。

1/18 13:28

13：28
大沢崩れが、良く見えました。

1/18 13:39

13：39
尾根出合には、残雪が・・・

1/18 13:48

13：48
一等三角点と山名標柱が立つ、1954m地点に到着。

1/18 13:49

一等三角点

1/18 13:49

日本二百名山「団子串の標柱」

1/18 13:49

山梨百名山の標柱

1/18 13:51

1/18 14:03

1/18 14:04

1/18 14:21

14：21
下部方面の山容

1/18 14:55

14：55
レスキューポイントまで戻ってきました。

1/18 15:12

15：12
登りでは、気がつきませんでした、不動の滝見晴台の上部に石祠がありました。

1/18 15:13

15：13
石祠からも滝が見えました。

1/18 15:27

15：27
山頂から約90分。分岐点まで、戻ってきました。

1/18 15:29

15：29
枯れ沢を渡渉しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

のぼる

朝の天気予報によると、今日は、3月初旬の陽気になるとのこと・・・
1.2月は、標高2000mクラスの山を諦めていましたが、3月初旬陽気ならということで、朝霧高原から毛無山に登ることにしました。出発時間も遅いので毛無山の地形図にあるピーク点から麓地区へ伸びている破線尾根を狙って歩きました。民家の裏を失礼させていただき尾根に取り付きました。少し登ると、よくある「地図にない幅員の広い作業道」が現れました。尾根も、さらに険しくなってしまい、この道の誘惑に負け、尾根への取り付け位置を見つけながら歩きました。しかし、尾根道を見つけることが出来ず、毛無山登山道まで戻ってしまいました。とはいえ、この登山道も初めてなので14時を目処に登れるところまで登ってみることにしました。山中では、3名のハイカーとすれ違い山の状況などを教えていただきました。鍛錬のためにこの山に登られておられるようでした。休憩をとりながら登り、標高1945mにある三角点と山名標柱に14時少し前に到着できました。1か月ぶりの標高差1000m越えのせいか、長丁場に感じました。傾斜の具合など、さすが、日本二百名山に仲間入りしている名山だと感じました。今年の夏は、3000mクラスの山に挑みたいと思っているので、登頂練習がてら「地蔵峠越え」「雨ヶ岳縦走」に挑みたいと思います。