お気に入りの清水頭へ 沢で禊ぎ？(^^;)

2018年01月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.3km
• 登り: 900m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:57

8:01 甲津畑登山口
8:17 8:17 杉谷善住坊のかくれ岩
8:47 8:47 甲津畑、避難小屋
9:01 9:01 大峠分岐（仮称）
9:12 9:12 蓮如上人旧跡
11:10 11:10 清水頭
11:24 11:24 雨乞・東１０１４Ｐ
12:16 12:16 大峠
13:08 13:08 大峠分岐（仮称）
13:20 13:20 甲津畑、避難小屋
13:42 13:42 杉谷善住坊のかくれ岩
13:57 13:57 甲津畑登山口
13:58 ゴール地点

スマホのGPSアプリにて記録

天候

☀のち☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑登山口付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト・・・甲津畑登山口にあり

・コース状況
☆甲津畑登山口〜奥の畑谷への分岐（メジャールート）
　よく整備された一般登山道（千種街道）　問題なし

★奥の畑谷への分岐〜稜線（バリエーションルート）
　奥の畑谷へは地形を見ながら沢沿いを緩やかに高度を上げる
　踏み跡不明瞭　渡渉多数　赤テープは皆無に等しい　稜線への上昇点は判り辛い

★清水頭〜大峠（破線ルート）
　踏み跡は比較的明瞭　赤テープは少ない　基本尾根道を行く
　針路が折れる箇所は赤テープ多数あるが判り難いので要注意！
　やせ尾根や岩場、シャクナゲの藪漕ぎあり

★大峠〜ツルベ谷出合（破線ルート）
　踏み跡不明瞭　赤テープ少ない　基本谷筋を行くので渡渉がかなり多い

※地形図・コンパス・GPS必携です！

その他周辺情報

♨下山後のおすすめ温泉（いなべ方面）
　六石高原ホテル　あじさいの湯・・・￥600　営業時間注意！下記HP参照
　※モンベルカード提示で￥500
　　こじんまりとしたお風呂♨です
　　http://www.rk-hotel.com/hotspring.html

　大浴場がお好きな方はこちら
　阿下喜温泉あじさいの里・・・￥650(土日祝日) 　\550(平日)
　※モンベルカード提示でタオルがもらえます
　　http://ajisainosato.com/

甲津畑登山口最寄りの♨
　永源寺温泉「八風の湯」
　　　・・・平日1,300円／土日祝1,500円　タオル・バスタオル・館内着付き
　※モンベルカード提示で￥500引き
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写真

1/21 8:00

甲津畑登山口付近の路肩に駐車スペースあり

1/21 8:14

岩ヶ谷林道にもようやく日が差してきた

1/21 8:59

雑草が無いこの時期だから気付いた
杉林の中にジェットコースターのような水路があった

1/21 9:12

清流

1/21 9:13

渋川の源流

1/21 9:28

奥の畑へ

1/21 9:48

雪原歩きを楽しむ

1/21 9:53

奥の畑の主と言われる『シオジの大木』
お久しぶりです

1/21 10:03

ここでつるっと足を滑らせドボン
腰から沢水が浸水
冷たい(>_<)

1/21 10:35

タオルでお尻拭きふき歩みを継続
雨乞山頂付近は霧氷に覆われている

1/21 10:35

稜線への取り付き点
往生しました(^^;)

1/21 10:51

霧氷に覆われた雨乞

1/21 10:51

西尾根の崩壊地を望む

1/21 10:54

霜

1/21 10:58

稜線に出た
雨乞と鎌

1/21 10:58

ドーンと雨乞

1/21 10:58

鎌尾根を望む

1/21 10:59

双耳峰の仙ヶ岳
その右側が御所平

1/21 10:59

大迫力の雨乞

1/21 11:00

霧氷と綿向

1/21 11:01

好展望

1/21 11:03

霧氷と雨乞

1/21 11:04

清水頭に向かう

1/21 11:04

雨乞を振り返る

1/21 11:05

1/21 11:07

清水頭到着

1/21 11:08

雨乞を望む

1/21 11:08

綿向を望む

1/21 11:09

奥の畑谷
祝ヶ岳・向山・入道ヶ原・隠��

1/21 11:11

雨乞

1/21 11:12

雨乞西尾根
奥にタイジョウ・隠��
薄っすらと日本コバ

1/21 11:12

向山・入道ヶ原・隠�堯Ε織ぅ献腑�

1/21 11:15

尾根ルート

1/21 11:17

意外に雪がある

1/21 11:23

P1014

1/21 11:47

1/21 11:47

この岩の上から

1/21 11:48

雨乞・清水頭・奥の畑谷を望む

1/21 11:48

綿向・祝ヶ岳

1/21 11:49

祝ヶ岳・向山
向山ルートに行きたかった

1/21 11:49

1/21 11:51

もう一度雨乞を望む
麓の白いのが奥の畑谷だ

1/21 12:02

激下り

1/21 12:14

着地点が見えてきた

1/21 12:15

古ぼけた道標
『綿向山　雨乞』と読める

1/21 12:15

大峠に到着

1/21 12:16

1/21 12:16

ほぼ廃道のツルベ谷に突入

1/21 12:22

お馴染みの200mPost
ここからツルベ谷出合まで1kmってこと？

1/21 12:24

雪道もあるが

1/21 12:27

谷道だけあって

1/21 12:39

嫌というほど

1/21 12:39

渡渉を繰り返す
この後カメラがフリーズ

撮影機器：

μTOUGH-8010 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぽちえ

先日の大雨のお陰で登山口までの道路は積雪無し
今年の鈴鹿始めはイブネ？清水頭？
分岐で決めよう！と甲津畑登山口から歩き始めた
登山道の積雪もほとんど無かったので、清水頭に向かうことにしたが
奥の畑まで入るとさすがに雪原
とは言えツボ足で問題なく進める程度
何回か渡渉を繰り返し、多分最後の渡渉だったと思う
つるっと足が滑り、お尻からドボン　腰から浸水
すくっと立ち上がると沢水がツルツルと腰から足に伝って冷たい(>_<)
『pochie、無念の敗退か！』と一瞬あたまをよぎったが
吸水タオルがあることを思い出し、お尻拭きふきして歩みを再開

身体が冷えないよう、清水頭でのんびりは過ごせなかったが
やっぱりあの稜線は鈴鹿でピカイチだね

沢での水浴びは清水頭詣で前の『禊ぎ』ということで・・・(^^;)

コメント

よしくん

やりましたね〜😅(笑)
さぞ冷たかったでしょう🎵
普通なら涙の撤退をするところですが、
さすがpochieさん。
雨乞岳に登らなかったのは、やっぱり気分が向かなかったのかな？

ぽちえ

Re: やりましたね〜😅(笑)
yoshikun1さん

はい、やっちまいました
腰からお尻、足への浸水はホント冷たかった
でも吸水タオルのお陰で涙の撤退をしなくて済みました
霧氷の雨乞、ちょっと惜しかったかな

onetotani

あっ、同じルートだ！
pochieさん　今晩は。

稜線へのルートを確認したら、私が前回上がって後悔した
急な尾根を上がってますね。後悔しませんでしたか？

この季節にドボンですか、禊を受けるような悪事を働いたんですか？

ぽちえ

Re: あっ、同じルートだ！
onetotaniさん

稜線へのルート、そうですね、12月のonetotaniさんと同じルートでしたね
pochie、実は以前と同じルートを辿ってるつもりでした
もう少し東の尾根だったみたいですね
こんな急斜面だったっけ？
積雪期はやっぱり難易度が上がるなぁ・・・なんて思っていました
かなり慎重に足場を固めて上がりました

清水頭はpochieにとって神聖な場所
禊ぎで心身清めてから、ということにしておいて下さい

よしくん

Re[2]: あっ、同じルートだ！
こんばんは。
私も話に入らせてください(笑)。
確かに早く登られた感じですね。
地図をアップすると甲津畑町の文字が出てきます。
町の文字の右側の谷筋から登り始め尾根に乗って稜線にいつも出ている感じです。
積雪期、雪崩の心配は大丈夫でしょうか。

ぽちえ

Re[3]: あっ、同じルートだ！
yoshikun1さん

yoshikun1さんのおっしゃるのが奥の畑峠への正規？ルートですよね
この寒波で相当の積雪が予想されます
今週末なんかは表層雪崩が心配ですね