鳩ノ巣駅〜城山〜大楢峠〜御岳神社〜日の出山〜つるつる温泉
- GPS
- 06:48
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線 新宿駅>立川駅 JR青梅線 立川駅>鳩ノ巣駅 <復路> 西東京バス つるつる温泉>武蔵五日市駅 JRホリデー快速 武蔵五日市駅>新宿駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は良く整備されており、危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | いわずもがな、ゴールのつるつる温泉で入浴可能。 |
写真
装備
個人装備 |
ドイター・スパイダー
クリーンカンティーンに水1L
ザバスソフトボトルに水1L
甘栗と干し柿の健康おやつ
上下着替え
ユニクロ・ウールブレンドクルーネックT
MHWビズルパワータイツ
MHWマイクログリッドジャケット
MHWスーパーチョックストンフーデッドジャケット
スカルパゼログラビティ10GTX
ヘッ電
予備バッテリー
カメラ
iPhone6S
Garmin GPSMAP 62s
地図
KOVEA BOOSTER+1
ピザパン
EPI風防
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感想
ここ数年、新年の最初の登山は、御嶽神社にお参りして、日の出山頂でお雑煮を頂くのが慣行になっている。
2018年も「新年のお山は、御岳山だよね」となり、1月21日(日)に友人達と御岳山へ出かけることにした。
鳩ノ巣駅からスタートすることになったのは、M店主、K本氏と僕。楽チン登山隊長を自他共に認めるぶらブラピ氏は、ケーブルカーでのアプローチを迷わず選択(笑)。ぶらブラピ氏にU本氏を任せて、11時に駒鳥売店で合流することにした。
直前に風邪をひいたN野氏、ふくらはぎを負傷したI田氏は、残念ながら不参加となった。
鳩ノ巣駅を出発したのは、7時25分頃。吊橋を渡って、舗装路を歩くこと20分。「工事中につき、まわり道」の看板が出てくると、ようやく登山道といった雰囲気が始まる。
迂回路でかつマイナールートなので、道は荒れているかと思いきや、すごく良く整備されていたのはポジティブサプライズだった。
看板のある林道との分岐点(標高440m)から登り一本調子の道が1時間ほど続く。城山(標高759.8m)までがこのルートがこの日一番キツイ登りではあったものの、距離が短いこともあって、速いペースで登ることができた。
やや開けた城山山頂は、眺望はなく、停滞していると身体が冷えるので、5分ほど休憩してからすぐに出発する。
城山から無駄に下った後は、単調な林道歩きが続く。ぶらブラピ氏とは、11時に駒鳥売店で待ち合わせしたものの、御岳駅から臨時バスが出たため、10時30分には、全員が駒鳥売店に集合することができた。
駒鳥売店で全員の到着を軽く乾杯した後、御嶽神社へお参りに行く。御岳山頂を踏んでから、日の出山へ移動して、ロングランチを頂く。
メニューは、M店主特製の出汁の効いたお雑煮。鶏肉、人参、大根、ほうれん草、焼いた餅を入れた本格仕様のお雑煮は、文句なしにウマイ。祝い酒の八海山をピコリンコ、ピコリンコしながら、ワイワイと楽しく美味しいひと時を堪能した。
1時間半ほど山頂にステイしてから、つるつる温泉へ向けて下山を開始する。14時にはつるつる温泉に到着し、汗を流した後は、宴会場で反省会を行う。
臨時のバスに乗車した後は、武蔵五日市駅からホリデー快速に乗って、新宿駅に到着したのは、17時少し前。いつもの天狗へ寄って、2回目の反省会を行ってから、お開きとなった。
晴れた冬の空の下、暖かいお雑煮は、ちょー贅沢。M店主には感謝しかない(ありがとうございました!)。
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