日和田山域 黒尾根東・駒高尾根・日向尾根・見晴らしの丘周辺
- GPS
- 06:17
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 893m
- 下り
- 905m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はバリコースも踏跡は明瞭です。 黒尾根東と駒高尾根の登山口、下山口には目印は有りません。 日向尾根には道標が皆無です。 男岩・女岩の西側の尾根は日和田山から男岩・女岩の分岐まで道標が完備されていますが、分岐から下山口までは道標がほぼ有りません(中間に1ヶ所のみ有り)。 日向区自治会館から日和田山の道は概ね道標が完備されていますが、男坂から見晴らしの丘への分岐と見晴らしの丘から日向区自治会館に下る分岐には道標が有りません。 高麗川左岸道路沿いは、写真の順番は説明し易いようにGPSログ通りでは有りませんが、山道ではGPSログ通りです。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
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感想
《黒尾根東〜駒高尾根》
計画は駒高尾根を登り、黒尾根東を降りるつもりでしたが駒高尾根の取付きに目印が見当たらず、はっきりしないので黒尾根東から登りました。
黒尾根東は登りと下りの登山口に目印は無いですが、踏跡明瞭で途中には手製の道標が有り歩き易いです。駒高尾根は清流林道側からは目印は有りませんが尾根を外さなければ問題無く歩けます。
《日向尾根〜男岩・女岩の西側の尾根》
日向尾根には道標が有りませんが踏跡は明瞭です。高指無線中継所まで往復後に岩尾根を登り日和田山に登頂しました。
日和田山から男岩・女岩の分岐まて道標が完備されていて一般コース状態でした。男岩・女岩を見に往復。20〜30名がロッククライミング中で賑わっていました。分岐から男岩・女岩の西側の尾根を下りましたが、この区間は道標がほぼ有りません(中間に1ヶ所有り)。
《日向区自治会館〜滝不動〜金刀比羅神社〜日向区自治会館》
日向区自治会館から男岩・女岩まで行き、本日2回目のクライミング見学後、2番目の「見晴らしの丘」の道標まで戻る。
見晴らしの丘の下の十字路を経由して滝不動に出て、男坂の岩尾根を楽しみながら登る。金刀比羅神社で眼下の景色を見ながら一服したら、左の巻道をドラム缶の処まで往復後に見晴らしの丘に下る。
ここまで道標が完備していたが、男坂から見晴らしの丘への分岐には道標が無いようだ。見晴らしの丘は前方の木が目障りで、金刀比羅神社からの眺めと比べると見劣りする。ここから道なりに進むと滝不動に戻ってしまった。見晴らしの丘に戻り、道標の処で左折する(十字路方面の表示は無し)。一下りで見晴らしの丘の下の十字路に到着する。登りでは右から左に通過して、今は後ろから前に通過する。
前に進むと男岩・女岩への登りで通過した最初の「見晴らしの丘」の道標の処に出ました。後は登りの道を下り日向区自治会館に出て、本日の山歩きを終えました。
日和田山南側の尾根を歩いて自分なりのベストコースを考えました。
滝不動を起点に男坂を登り、金刀比羅神社で眺めを堪能したら日和田山に登頂。高指山側に下り、男岩・女岩の西側の尾根を経由して男岩・女岩でロッククライミングを見学。見晴らしの丘の下の十字路経由で見晴らしの丘に出て滝不動に戻る。
次回はこのプランで歩いてみます。
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