日光〜雲竜渓谷の氷瀑は見応えあり！

2018年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 937m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:30

7:30 滝尾神社 駐車場
10:00 10:40 雲竜渓谷入口
12:00 滝尾神社 駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光宇都宮道路の日光ICから3�辧�10分　日光東照宮裏手の瀧尾神社駐車場に停めさせていただきました（7:15着で7割程度の駐車状況）。
私の車はFFのスタッドレス。ノーマルでなんとかここまででしょうか。
ここから2�卆茲�登山口。登山口近くには10台弱が駐車可能ですが、すぐに満車となるようです。そこから路肩駐車が約30台。停まっている車はほぼ「とちぎ」「宇都宮」「つくば」ナンバーでしたので、夜明け前でなければ瀧尾神社駐車場利用が無難です。

コース状況／危険箇所等

林道区間は舗装路ですので、登りはつぼ足でOKです。
洞門岩から雪が多くなってきますので、ここでアイゼンを履く人が多いです。
雪質がさらさらなので、私は雲竜滝の真下までチェーンスパイクで問題なく行けました。

その他周辺情報

駐車場およびその先にもトイレなし（日光PAか市内のコンビニで）
雲竜行きを急遽決めたので、温泉情報調べてません(._.)
日光東照宮がすぐそばなので、早めに下山すれば観光も可能です。

写真

1/28 7:33

瀧尾神社駐車場7:30発の時点で約10台駐車
まだスペースがあります

1/28 7:44

登山口まで舗装路を2�凖个蠅泙�
FFスタッドレスでも登山口まで行けそうです

1/28 8:03

30分で登山口に到着
左へ行くとまた林道コース、真っすぐ行くとハイキング？コース
皆さん林道コースへ。
私もそちらに行きましたが、なぜか復路はハイキングコースから戻りました。（詳細は後ほど）

1/28 8:03

これは砂防堰堤マップなので、これを見てもルートはよくわかりません(''_'')

1/28 8:19

単調な林道歩きですが、お日様が顔を出してくれました

1/28 8:54

登山口から1時間、洞門岩に到着です
ここから沢沿いのルートを進みます
（向かって右へ）

1/28 8:55

皆さん、ここで装備を整えます

1/28 8:56

雪がパフパフで歩きやすいです

1/28 9:12

途中で寄り道
立派なつららです

1/28 10:00

雲竜渓谷到着！
のっけからこの迫力！

1/28 10:04

自然の造形は美しいです

1/28 10:08

本命はまだこの奥です

1/28 10:09

右側の斜面を登っていきます
雪質がパフパフなので、チェーンスパイクでも問題なく登れました

1/28 9:56

氷瀑！

1/28 10:00

氷瀑��

1/28 10:37

氷瀑��

1/28 10:00

人が入るとその大きさがわかります

1/28 9:52

先ほどのつららが小さく見えますね
午前10時、気温が上がってこの後大きなつららが音を立てて落下しました（けが人なしで事なきを得ましたが、要注意です！）

1/28 10:41

さー下山です

1/28 11:06

洞門岩を過ぎて、往路と同じ林道を歩いていたつもりですが、、
いつの間にか見たことない道
でもトレースあります

1/28 11:08

砂防堰堤の裏側に出ました
心細いトレースですが、信じて進みましょう

1/28 11:11

渡河して反対側からパシャ
ここが登山口右側ルート（ハイキングルート？）のようです

1/28 11:13

堰堤横を通って

1/28 11:22

山道を下っていきます

1/28 11:27

ここを渡ればもうすぐ登山口

1/28 11:31

登山口に到着です
林道コースより短くて楽かも？
今度はこっちから登ろっと！

1/28 11:32

みなさん、スペース探して路駐です

1/28 11:56

瀧尾神社に到着！駐車場は満杯です。
今日も楽しい山行、ありがとうございました！

撮影機器：

D3100 ニコン

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

garikun

ピークを目指す登山や、山頂からの眺望とはひと味違う山行を楽しみました！
こういう山歩きもありですね。老若男女、みんないい顔してました。
来年も、一番寒ーい時期に必ず行きます！！