氷爆の雲竜渓谷
- GPS
- 05:53
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 2,315m
- 下り
- 2,100m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道ゲートに登山ポストあり。 渡渉時雪や氷の上を渡る際は崩落・川ポチャに注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック/ザックカバー
ヘッドライト/予備電池
地図/コンパス
ファーストエイドキット/エマージェンシーキット
保温ボトル/水筒
飲料
行動食
非常食
ニット帽
バラクラバ
サングラスorゴーグル
レインウエア上下
防寒具(フリース/ダウン)
アンダーグローブ/オーバーグローブ
予備靴下/予備手袋
ゲイター
前爪アイゼン
チェーンスパイク
ピッケル
ストック/スノーバスケット
ヘルメット
財布/GPS/スマホ
ティッシュ
日焼け止め
リップクリーム
バッテリーセット
|
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備考 | GPSログは復路雲竜渓谷入口(林道ゲート)で終わっていますが、滝尾神社まで歩いて戻っています。プラス2.5km30分程度? |
感想
下記イベントでお話しさせていただいたハイカーさんのグループの方々と日光の雲竜渓谷へ。
昨年参加表明しつつ参加できなくなってしまったのでリベンジです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-937616.html
風雪ひどめとの天気予報で、凍傷等心配していましたが実際はそんなでもなく。手袋も防寒テムレスで済みました。
(自分の装備内での寒さレベルはアンダーグローブ<防寒テムレス<ソロイスト)
ピッケルも一応持参しましたが出番なし、前爪アイゼンで臨みましたがチェーンスパイクでもよかったかな、と(持参したけれど使わず)。
往路は林道ゲートから先、沢沿いのハイキングコースと工事用道路へ分岐しますが、工事用道路へ。
昨年沢沿いを選択し、積雪していれば通れた道が雪少なく切れ落ちていたため先へ進めず撤退したとのことでした。
単調なつづら折りの林道を過ぎ、洞門岩から先はアイゼンをつけ沢沿いへ。
何度か渡渉し進んでいくと氷瀑が見えてきました。
氷爆は壮大でした。
ちょうど同じ週に都内でも大雪・寒波がきていたので、氷爆の育ち具合は今季に入ってから一番よかったのではないかと思います。
が、想像していた氷爆はさらに大迫力だったので、まだ先があるのかな?とほんの少し拍子抜けしてしまったという事実。昨年のリベンジということで期待しすぎてしまったのかもしれません。
写真を見返すとやはり素晴らしかったな、と。
復路は洞門岩の少し先から沢へ向かうトレースを見つけてくださり、わぁぎゃあ言いながらバリルートで帰り(そもそもすべてバリルート?)、退屈な工事用道路は通らずに済みました。
自力で自分の友人を伴って行く場合は多分道を見つけられないので、復路も工事用道路を戻ると思います。
いつもとはまったく異なるメンバーとの山行、新鮮で楽しめました。
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