氷ノ山東尾根途中撤退

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 378m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:39

距離 10.1km 登り 386m 下り 593m

9:01 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:22 9:25 東尾根登山口
10:22 10:28 まど登山口
11:25 12:44 東尾根避難小屋
13:14 13:15 まど登山口
14:01 14:04 東尾根登山口
14:14 14:15 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
14:40 ゴール地点

天候

晴れ雪 時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山国際スキー場駐車料: 1000円
最初のリフト: 無料
二つ目のリフト: 往復1000円

コース状況／危険箇所等

全体的に膝前後の深さの雪
木の根元などは股くらいまでの深さ

東尾根避難小屋を超えたところでは10本以上の爪のアイゼンじゃないと登り降りに難儀する斜面

その他周辺情報

天女の湯700円 (スキーヤー多い)

写真

9:00 リフトを使って東尾根登山口に到着

9:22 リフト乗り場のおじさんに登山口を聞いて東尾根登山口到着。ここで念の為アイゼン等装着

10:24 ほぼ平坦な雪道を進むとまど登山口に到着。最短で行くつもりがどうやら遠回りだったらしい…
ここに来るまで頼りにしてた足跡も途中でなくなってた！

10:31 ここの分岐も迷いそうになりながらも、斜面を選択して登る！

10:35 ピンクのテープを頼りに登ってく。

11:23 避難小屋に到着！

装備を整えて、出発。
12時には降り始めようと思ってるので、あと30分だけ登ろう。

11:51 崖の方は雪庇かな。近づくと危なそう。

11:51 この雪の壁に難儀。10本以上の爪のアイゼンがないとかなり厳しい…

11:56 ここを登ったら下山！

12:12 下山時の少しの晴れ間

少しの晴れ間��

13:25 避難小屋で昼食休憩を入れて来た道を下山。近道の方の急斜面のルートは足跡もなく目印も見つけづらかったので確実な来た道で。

13:39 標識もこの埋まり方。

14:00 登山口到着。こっち行ってたらどうなってたかな…？

リフトを降りる。

装備

備考

あってよかったゲイター

感想

野良歩荷

去年、表銀座縦走をした中年おじさんたちで餅つき忘年会をした際、
「次の春には雪の焼岳、木曽駒ケ岳や富士山に登りたい」「11/3には白山に行きたかった」「また雪の武奈ヶ岳もいいなー」
ということで、アイゼン練習に低山となめかかって氷ノ山に挑みました。

結果、春先の焼岳や木曽駒ケ岳に比べて数段レベルが高かった！
知識・体力・時間・装備の不足を感じました。

頂上には至らなかった、でも降り積もる雪の中、下ネタなどしょうもない話をしながら誰にも会わない山中、五人の中年おじさんが楽しく過ごす。
これって、ごっつ素敵やん？(←バラ珍)