丹生山系縦走路 シビレ山→丹生山→帝釈山→稚児が墓山

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:53

距離 22.3km 登り 1,170m 下り 1,017m

8:57 スタート地点
10:08 シビレ山
10:27 10:33 丹生山
10:52 帝釈山
11:13 11:14 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
11:19 11:21 稚子ヶ墓山登山口
11:40 稚子ヶ墓山
11:54 肘曲り
12:23 鯰ノ手池
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

気温　測っておりませんがかなりの寒さ　

写真

2/4 8:56

神戸電鉄　栄駅

2/4 9:24

つくはら湖　　水位が少し少ない感じでした。

2/4 9:31

つくはら湖からシビレ山に至る道中です。　道を間違いやすそうな場所は神戸市設置の看板があり　かつ一般の登山者の方の補足の看板的なものもありますので助かります。

2/4 9:31

シビレ山・丹生山　←→　と補足説明あり。

2/4 9:35

いい天気です。

2/4 9:37

霜柱がたっておりザクザクザクと音をたてての登山です。

2/4 9:56

シビレ山　山頂前の最後の登り。　なかなかの斜度ですのでロープを設置していただいてるのが助かります。

2/4 10:08

シビレ山　山頂到着。　この山の名前の由来は？あとで調べたいと思います。

2/4 10:15

シビレ山付近から南の景色です。　淡路島　瀬戸内海　明石海峡大橋などが見えました。

2/4 10:26

丹生山　丹生神社到着。　イングレスというスマホの陣取りゲームの登録地になっているのでしばし休憩がてらゲームタイム。

2/4 10:31

お参りしました。

2/4 10:35

丹生山から帝釈山へ至る道中。　この区間も看板多数で歩きやすいです。

2/4 10:51

帝釈山到着。

2/4 11:13

帝釈山を下山すると428号線にあたります。　

2/4 11:14

稚児が墓山のふもとまで一般道を歩きます。　日曜などは交通量が多いので注意。

2/4 11:20

稚児が墓山ふもとのため池ですがあまりの寒さで湖面がガチガチです。　神戸でこれじゃニュースでやってましたが諏訪湖はそりゃ凍るはずだな　っと思いながら通過。　氷の湖面の上に岩が転がっておりましたがまったく割れておりませんでした。

2/4 11:21

稚児が墓山入り口

2/4 11:25

登りのルートは浮石などが多数で捻挫に注意しながらの登山となりました。

2/4 11:40

稚児が墓山山頂付近の看板。　この山の名前の由来が書かれてあります。　秀吉が関係していたんですね。

2/4 11:42

稚児が墓山山頂です。

2/4 11:53

稚児が墓山下山途中の肘曲りポイント。　ここから南にさらに下りますと柏尾台方面。　　今回は花折山方面を選択。　稚児が墓山ルートは倒木や浮石が多数で少し歩きにくい感じでです。

2/4 12:13

花折山を通過しますと兵庫カントリークラブのゴルフ場にでます。ここから目的の神鉄花山駅まではほとんどきついアップダウンもなく快適に通行可能でした。

2/4 12:44

花山駅近辺の住宅地に最後は下山してきました。　

2/4 12:50

神鉄花山駅 無事到着！

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ポカリスウェット　1本　水　１本　　おにぎり　２個　カロリーメイト　１個

感想

itokoi1976

今回のルートで一番の注意点は水や食料の補給が20キロの間まったく補給ポイントがなかったことです。　六甲山の縦走路近辺でしたら各所に補給ポイントなどがあるのですが今回のルートは油断していると危ないところでした。　

六甲縦走という王様ルートが近所にあるせいか日曜日の午前中という登山ゴールデンタイムにもかかわらずすれ違った登山者は帝釈山での1名のみでしたので、大きなトラブルのないように安全に進行しました。

限られた食料での補給配分や若干整備されている六甲山系とは違う荒れ気味の道の走り方など今回はいろいろ勉強になりました。