帝釈山〜丹生山〜シビレ山 神戸の山にでかけようスタンプラリー
- GPS
- 03:46
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 736m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:46
この山域は3年ほど前に2回に分けて歩いています
1回目が21年12月で、衝原から丹生山〜帝釈山〜稚子ヶ墓山〜金剛童子山、
2回目が22年1月で、衝原から丹生山〜シビレ山〜シブレ山
でした
今回はスタンプラリーのために帝釈山から入って、丹生山〜シブレ山〜BE KOBEを経て衝原キャビンをゴールに設定しています
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
OUT=衝原 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹生山から帝釈山にかけては整備されており、道標も多い 丹生山からシビレ山方向は道標少なく、特にシビレ山からの下りはザレており落ち葉も多く滑る |
その他周辺情報 | 谷上駅の「実家」で少し遅いランチいただきました なお、スタンプポイントの「つくはらキャビン」にはトイレのほかにシャワーブースあり |
写真
感想
丹生神社前バス停から延命地蔵までは丹生神社の「表参道」になります
広く緩やかで歩きやすい道です
その後 丹生・帝釈山系の主稜線までは谷筋を歩きますが、土が流されているところもありやや歩きにくい。
主稜線に出ると、アップダウンは緩くなり、再び歩きやすくなります
帝釈山山頂からは南の六甲山系の西側の鍋蓋山・菊水山・横尾山・鉢伏山などが見渡せました
そこからはいったん戻って丹生山にコースを取ります
丹生山までは道標も充実しており非常に歩きやすい縦走路です
その後 シビレ山方向へ進みますが、ここからは道標がグッと少なくなります
3年前には朝日山(シビレ山三角点)、シビレ山に手作り山名標が掲げられていましたが、今回は発見できませんでした
シビレ山からの激下りは、ザレているうえ落ち葉が多く、滑りやすくなっています
2回尻もちをつきました
涸れ谷を下って登り返すポイントに、3年前は矢印表示がありましたが、今回は発見できずに少し通り過ぎました(ログに「しっぽ」が出ているところ)
白い布が木の枝に巻き付けてあり、少し気になったのですが、そこが登り返しのポイントでした。3年前とは登山道の状況が違っています
対洞三角点からは「沢筋」ルートを選択。前回は「尾根」を選択したのですが、つくはら湖周回道路への出口が変なところだったような記憶があり、ルートを変えました。正解だったと思います。
帰りのバス時刻が迫っていたので、BE KOBEからは快速で歩きました
「つくはらキャビン」はトイレぐらいは想像していたのですが、シャワーブースもありました。使い方はわかりませんが、便利だと思います
なお、写真データほとんどありません
デジカメのデータが壊れてしまいました
メモリーがダメになっており、今年のメイン山行(飯豊、穂高、槍、屋久島)のデータも失ってしまいました
非常にショックです
アップしている写真は、22年1月のシビレ山山行の時のもので、現状と同じものだけにしました。
実は21年12月の山行の際にも、今回と同じようにカメラデータが壊れてしまいました。
バックアップは大事だなあ、というのが今回の教訓です
<追記>
「山登り」はやり直しできませんが、翌日(12日)に「つくはらキャビン」再訪。
キャビンと丹生山の写真だけは追加しました
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