丹生山系縦走がどこからどこまでになるのかわからんけど、とりあえず長い距離考えると西の端はシビレ山から東はキスラシ山という感じか。
この場合東は電車のアクセスがあるけど西はバスしかない。
となるとただでさえ山間部で本数少ないバスを確実にするために西から上るしかなく、そのバスの時間やバス停から登山口まで歩く時間考えて今回のスタートはここから。
岡場の駅からバスで勝雄不動口に下りたところはバスストップの立看も反対車線側だけの何も無い場所。
ここで支度整えて向こうに見える山に入っていく。
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11/25 7:26
丹生山系縦走がどこからどこまでになるのかわからんけど、とりあえず長い距離考えると西の端はシビレ山から東はキスラシ山という感じか。
この場合東は電車のアクセスがあるけど西はバスしかない。
となるとただでさえ山間部で本数少ないバスを確実にするために西から上るしかなく、そのバスの時間やバス停から登山口まで歩く時間考えて今回のスタートはここから。
岡場の駅からバスで勝雄不動口に下りたところはバスストップの立看も反対車線側だけの何も無い場所。
ここで支度整えて向こうに見える山に入っていく。
地図に不動滝というのがあったのもここから山に入ることにした理由の一つ。
高さはないけどなかなか厳つい感じで、地元で崇められるのもわかる感じ。
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11/25 7:54
地図に不動滝というのがあったのもここから山に入ることにした理由の一つ。
高さはないけどなかなか厳つい感じで、地元で崇められるのもわかる感じ。
滝から尾根に上がる道がなかなかだった。
ザレたジグザグから鎖が出てきて最後はこの岩場のロープ。
里山だからとのんびりダブルストックで登ってたのでびっくりした。
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11/25 8:02
滝から尾根に上がる道がなかなかだった。
ザレたジグザグから鎖が出てきて最後はこの岩場のロープ。
里山だからとのんびりダブルストックで登ってたのでびっくりした。
シビレ山へは最後谷筋詰めるか尾根に上がって尾根伝いに行くかで今回は縦走のつもりなので少しでもと思って尾根に上がる道を選択。
これがとんでもなかった。
シダのジャングル。
テープもほとんど無くて踏み跡を伝うしかないが足元なんてほとんど見えない。
時に木の幹掴んで上るような傾斜では胸を押し返されるようなすごさの中に時々茨が混ざる。
こんなところ夏に来たらどうなるのか。
歩き出して最初の尾根への上りでこの洗礼で相当ビビった。
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11/25 8:23
シビレ山へは最後谷筋詰めるか尾根に上がって尾根伝いに行くかで今回は縦走のつもりなので少しでもと思って尾根に上がる道を選択。
これがとんでもなかった。
シダのジャングル。
テープもほとんど無くて踏み跡を伝うしかないが足元なんてほとんど見えない。
時に木の幹掴んで上るような傾斜では胸を押し返されるようなすごさの中に時々茨が混ざる。
こんなところ夏に来たらどうなるのか。
歩き出して最初の尾根への上りでこの洗礼で相当ビビった。
シビレ山一つ手前のピークの送電鉄塔付近に上り着く。
ここからはもう安定のハイキング道と思いたかったが、今回歩いた道全般にテープや案内板は最低限という感じで、おまけに山名版も無いところもあり、この先のシビレ山も見当たらなかったので来ましたよも撮りそこなった。
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11/25 9:08
シビレ山一つ手前のピークの送電鉄塔付近に上り着く。
ここからはもう安定のハイキング道と思いたかったが、今回歩いた道全般にテープや案内板は最低限という感じで、おまけに山名版も無いところもあり、この先のシビレ山も見当たらなかったので来ましたよも撮りそこなった。
ちょっと寄り道ピストンになるけどこの山系の代表名にもなってる丹生山丹生神社に。
今はもう無住のようだけど厳かな感じで山名板も遠慮して一番高いこの社殿周辺ではなく神社下の鳥居横の木に付けられてたのでここで来ましたよを。
しかしここに上がる階段の上になんか自転車止めみたいな柵が付けられてて意味が分からんかったけど、この後縦走路のあちこちにバイクに注意などという標識が付けられてて、実際轍がある所もあってなんとも複雑な気分に。
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11/25 9:50
ちょっと寄り道ピストンになるけどこの山系の代表名にもなってる丹生山丹生神社に。
今はもう無住のようだけど厳かな感じで山名板も遠慮して一番高いこの社殿周辺ではなく神社下の鳥居横の木に付けられてたのでここで来ましたよを。
しかしここに上がる階段の上になんか自転車止めみたいな柵が付けられてて意味が分からんかったけど、この後縦走路のあちこちにバイクに注意などという標識が付けられてて、実際轍がある所もあってなんとも複雑な気分に。
帝釈山でも来ましたよを。
昔来たことあるはずなんだが全く記憶に無い。
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11/25 10:26
帝釈山でも来ましたよを。
昔来たことあるはずなんだが全く記憶に無い。
この日は快晴予報だったのにちょっと雲が出てしまって残念だったが、前週縦走した六甲の前半部分、旗振り山から鍋蓋山までが見えてる陽当りの良い場所にベンチがあったので飯。
この手前でお一人の女性を抜いたがここでまた先を行かれ、その後車道に出たところから降りて帰られたよう。
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11/25 10:39
この日は快晴予報だったのにちょっと雲が出てしまって残念だったが、前週縦走した六甲の前半部分、旗振り山から鍋蓋山までが見えてる陽当りの良い場所にベンチがあったので飯。
この手前でお一人の女性を抜いたがここでまた先を行かれ、その後車道に出たところから降りて帰られたよう。
稚児ヶ墓山。
昔この縦走路の一部を歩いたことあるのは古いガイドブックに帝釈、稚児ヶ墓、金剛童子というなんか郷愁をそそられる名前の山が連なった山系があると出てたから。
でもだいぶ前なので結局今回思い出すような場所は一つもなかった。
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11/25 12:01
稚児ヶ墓山。
昔この縦走路の一部を歩いたことあるのは古いガイドブックに帝釈、稚児ヶ墓、金剛童子というなんか郷愁をそそられる名前の山が連なった山系があると出てたから。
でもだいぶ前なので結局今回思い出すような場所は一つもなかった。
これも全く記憶に無かったが、枯れた椿も長く放置されていたのが1989年に新しく植樹されたと木碑に書かれてたので自分が歩いたのは少なくともそれ以前ということか。
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11/25 12:04
これも全く記憶に無かったが、枯れた椿も長く放置されていたのが1989年に新しく植樹されたと木碑に書かれてたので自分が歩いたのは少なくともそれ以前ということか。
稚児ヶ墓から分かりにくいガレた細谷を下ってきて、どこから花折山に取り付くのか不安になってきたところに忽然と現れる目立ち過ぎる標識群。
それにしてもここまで下ってくる細谷といいここから上る花折山への登路といい、ゴロゴロのガレで初めて履くローカットでは慎重になって全く飛ばせなかった。
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11/25 12:30
稚児ヶ墓から分かりにくいガレた細谷を下ってきて、どこから花折山に取り付くのか不安になってきたところに忽然と現れる目立ち過ぎる標識群。
それにしてもここまで下ってくる細谷といいここから上る花折山への登路といい、ゴロゴロのガレで初めて履くローカットでは慎重になって全く飛ばせなかった。
ちょっと手前で下りてくる4〜5人のグループとすれ違いながら上り着いたここが花折山山頂のはずで三角点もあるんだが山頂標識探しても無し。
良い名前だし伝説では稚児ヶ墓との関連もあるわけだから標識ある方がいいと思うんだが。
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11/25 12:57
ちょっと手前で下りてくる4〜5人のグループとすれ違いながら上り着いたここが花折山山頂のはずで三角点もあるんだが山頂標識探しても無し。
良い名前だし伝説では稚児ヶ墓との関連もあるわけだから標識ある方がいいと思うんだが。
昔もこの辺りはゴルフ場だったが、こんなに開発され尽くした感じはなかった気がする。
ハイカー用にこんなしっかりした通路まで作ったなんて、この時はなんか贅沢な気がしたが、帰って調べて理由が分かった。
道路もあまりに綺麗なのでなんか場違いな気がして金剛童子山登山口までそそくさと歩いた。
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11/25 13:11
昔もこの辺りはゴルフ場だったが、こんなに開発され尽くした感じはなかった気がする。
ハイカー用にこんなしっかりした通路まで作ったなんて、この時はなんか贅沢な気がしたが、帰って調べて理由が分かった。
道路もあまりに綺麗なのでなんか場違いな気がして金剛童子山登山口までそそくさと歩いた。
ハイカー用通用口まで作ってあったのに登山口がこの扱いって・・・
まるで目隠しのようにレンガ壁が。
目立ちにくいながらテープもあるけどちゃんとこのあたりだと知ってて気を付けながら歩かないと見落としそう。
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11/25 13:22
ハイカー用通用口まで作ってあったのに登山口がこの扱いって・・・
まるで目隠しのようにレンガ壁が。
目立ちにくいながらテープもあるけどちゃんとこのあたりだと知ってて気を付けながら歩かないと見落としそう。
もうだいぶ藪っぽくなってきててこの日一番蜘蛛の巣をかぶりながら探したがここも山頂標識は見つけられなかったので三角点の所で来ましたよを1枚。
この後下り始めが分からなくてしばらく右往左往。
結局GPSで方向見定めて下りながら緩やかな傾斜探してたらちょっとえぐれた道っぽい所にテープ発見。
っというか、赤テープ剥がしたような赤黒い跡とブルーのビニール紐。
マジでこれは分からん。
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11/25 13:35
もうだいぶ藪っぽくなってきててこの日一番蜘蛛の巣をかぶりながら探したがここも山頂標識は見つけられなかったので三角点の所で来ましたよを1枚。
この後下り始めが分からなくてしばらく右往左往。
結局GPSで方向見定めて下りながら緩やかな傾斜探してたらちょっとえぐれた道っぽい所にテープ発見。
っというか、赤テープ剥がしたような赤黒い跡とブルーのビニール紐。
マジでこれは分からん。
廃林道を下ってきて黒甲越から池の方に下ろうとしたらなんと倒木だらけ。
この辺りがどこの管轄になってるのか知らないけど、金剛童子の登山口や山頂あたりの扱いといい、やはりゴルフ場側のここをあまり通ってほしくないという意思が感じられるのは気のせいか。
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11/25 14:02
廃林道を下ってきて黒甲越から池の方に下ろうとしたらなんと倒木だらけ。
この辺りがどこの管轄になってるのか知らないけど、金剛童子の登山口や山頂あたりの扱いといい、やはりゴルフ場側のここをあまり通ってほしくないという意思が感じられるのは気のせいか。
倒木だらけの道をこなして天下辻方向に行こうと黒甲越東道とやらに入ろうとしたらなんか張られていたらしきロープが落ちてる。
まあ通行止め看板とかも無いからだいぶ以前に何かあったのかなと入ってみたら、林道越えて細いトラバースの作業道の途中が何か所か崩れて幅が半分くらいになってるところがあったから、おそらくこれらが崩れたときに通行止めになったんでは。
しかしそのあとだいぶ経ってるようで残った細い道もそこそこ踏まれてるし、何よりそこにバイクの轍もしっかり残ってたから歩く分には慣れた人なら大丈夫かと。
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11/25 14:07
倒木だらけの道をこなして天下辻方向に行こうと黒甲越東道とやらに入ろうとしたらなんか張られていたらしきロープが落ちてる。
まあ通行止め看板とかも無いからだいぶ以前に何かあったのかなと入ってみたら、林道越えて細いトラバースの作業道の途中が何か所か崩れて幅が半分くらいになってるところがあったから、おそらくこれらが崩れたときに通行止めになったんでは。
しかしそのあとだいぶ経ってるようで残った細い道もそこそこ踏まれてるし、何よりそこにバイクの轍もしっかり残ってたから歩く分には慣れた人なら大丈夫かと。
長い林道歩きでそろそろ向こう側に渡るはずなのにまだ結構高いところトラバースしてるなと思いながら歩いてたらなんと崖脇に朽ちて落ちたような標識発見。
何の意味も無くこんなところに標識が落ちてるわけがないと崖をのぞいてみると落ち葉の積もった結構な傾斜に細いジグザクが。
まだ流れから結構な高さなのでこれは想像もしてなかったが、GPS確認するとおそらくここで間違いなし。
新靴でこういう所でどのくらい止まってくれるかもわからず、もうおっかなびっくりで下りて無事渡渉。
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11/25 14:26
長い林道歩きでそろそろ向こう側に渡るはずなのにまだ結構高いところトラバースしてるなと思いながら歩いてたらなんと崖脇に朽ちて落ちたような標識発見。
何の意味も無くこんなところに標識が落ちてるわけがないと崖をのぞいてみると落ち葉の積もった結構な傾斜に細いジグザクが。
まだ流れから結構な高さなのでこれは想像もしてなかったが、GPS確認するとおそらくここで間違いなし。
新靴でこういう所でどのくらい止まってくれるかもわからず、もうおっかなびっくりで下りて無事渡渉。
渡渉後ほんとは谷の横に巻き道があったのかもしれないけど、それに気づかず簡単そうでもあったので水線を歩いてたらなんか方向が変わってきたので確認したら違う支沢に入りかけてるのに気づいて慌てて修正。
でもやはり巻き道見つけられずにそのまま正しい方向の沢を詰め出したら前方に何やら堰堤らしきものが。
結局でかい岩と言うか滝というかで問題なく通れ、そうこうしてるうちにいつの間にやら巻き道の踏み跡歩いてて結果オーライ。
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11/25 14:41
渡渉後ほんとは谷の横に巻き道があったのかもしれないけど、それに気づかず簡単そうでもあったので水線を歩いてたらなんか方向が変わってきたので確認したら違う支沢に入りかけてるのに気づいて慌てて修正。
でもやはり巻き道見つけられずにそのまま正しい方向の沢を詰め出したら前方に何やら堰堤らしきものが。
結局でかい岩と言うか滝というかで問題なく通れ、そうこうしてるうちにいつの間にやら巻き道の踏み跡歩いてて結果オーライ。
天下辻に詰め上がった所に付けられてたこの周辺の概念図。
三菱雪稜クラブというグループが2015年に付けてくれたとのことで、素晴らしく分かりやすい。
昔は山と高原地図にまだ道は少ないながらも一応地図は載ってたのに、現在の版ではその部分は削られてるのでこういう情報は貴重。
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11/25 14:49
天下辻に詰め上がった所に付けられてたこの周辺の概念図。
三菱雪稜クラブというグループが2015年に付けてくれたとのことで、素晴らしく分かりやすい。
昔は山と高原地図にまだ道は少ないながらも一応地図は載ってたのに、現在の版ではその部分は削られてるのでこういう情報は貴重。
ナダレ尾山分岐。
最初は当然ここも寄る予定だったが、朝一から結構通りにくい所も多く時間が押してしまい、ここから先初めての所なのにすでにへッ電の可能性が高くなってしまって迷う余地も無く今回はスルー。
って、また来ることはあるのかと思うと後ろ髪は引かれた。
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11/25 15:00
ナダレ尾山分岐。
最初は当然ここも寄る予定だったが、朝一から結構通りにくい所も多く時間が押してしまい、ここから先初めての所なのにすでにへッ電の可能性が高くなってしまって迷う余地も無く今回はスルー。
って、また来ることはあるのかと思うと後ろ髪は引かれた。
もう陽は傾いてきてるのに先はまだ長く、陽が沈む17時くらいまでに五社に下りれるのかほんと微妙になってきてて気持ちは焦るが、ここから先一気に飛ばすためにもここはちゃんと食べないとと送電鉄塔の下で飯。
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11/25 15:32
もう陽は傾いてきてるのに先はまだ長く、陽が沈む17時くらいまでに五社に下りれるのかほんと微妙になってきてて気持ちは焦るが、ここから先一気に飛ばすためにもここはちゃんと食べないとと送電鉄塔の下で飯。
時間との競争の中で痛恨のミス。
この辺りは尾根も細くもう脇道もあまりなく、入る人も少なそうで踏み跡薄くちょっと荒れてて分かりにくいながらもなんとか間違わずに飛ばしてきたのに、なんか回りが開けてきたなと思ったらいきなり前方が切れ、広い空間の向こうに採石場と思われる切り立った崖。
地図上はなだらかに続いてるはずの尾根が無い。
やはり気持ちが焦ってるせいで要所でGPS確認する時間惜しんで飛ばしてきたのが裏目。
慌てて上り返しておそらく10分くらいのロスで済んだとは思うけど、特に陽が横から射して地面の凹凸なんかも分かりにくくなってきてる時間帯、ますます慎重にならなければならなかったと反省。
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11/25 16:18
時間との競争の中で痛恨のミス。
この辺りは尾根も細くもう脇道もあまりなく、入る人も少なそうで踏み跡薄くちょっと荒れてて分かりにくいながらもなんとか間違わずに飛ばしてきたのに、なんか回りが開けてきたなと思ったらいきなり前方が切れ、広い空間の向こうに採石場と思われる切り立った崖。
地図上はなだらかに続いてるはずの尾根が無い。
やはり気持ちが焦ってるせいで要所でGPS確認する時間惜しんで飛ばしてきたのが裏目。
慌てて上り返しておそらく10分くらいのロスで済んだとは思うけど、特に陽が横から射して地面の凹凸なんかも分かりにくくなってきてる時間帯、ますます慎重にならなければならなかったと反省。
なんか手前の分岐で変なテープに惑わされ、ほんとは左の巻き道を行くのが正しかったのをまっすぐ行ったら四つん這いの傾斜を上らされ、それでもそこは排水工事跡らしく一応上にもU字溝が埋められている中、軽い藪くぐりで何とか山頂標識発見。
この日最初のシビレ山の山名版を見つけられなかったので最後のこの山のは見付けたかったからうれしかったが、もう時間も無いので1枚撮るだけで先を急ぐ。
写真では空が写ってるので明るく見えるが、木々の下はもう薄暗い。
このあと谷に下りた所でそのまま谷を下るのかと思い、もうへッ電無しでは危ない暗さだったので装着してさてと周りを照らすとすぐ先に向かいの斜面をまた尾根に上っていく踏み跡発見。
危なかった。
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11/25 16:39
なんか手前の分岐で変なテープに惑わされ、ほんとは左の巻き道を行くのが正しかったのをまっすぐ行ったら四つん這いの傾斜を上らされ、それでもそこは排水工事跡らしく一応上にもU字溝が埋められている中、軽い藪くぐりで何とか山頂標識発見。
この日最初のシビレ山の山名版を見つけられなかったので最後のこの山のは見付けたかったからうれしかったが、もう時間も無いので1枚撮るだけで先を急ぐ。
写真では空が写ってるので明るく見えるが、木々の下はもう薄暗い。
このあと谷に下りた所でそのまま谷を下るのかと思い、もうへッ電無しでは危ない暗さだったので装着してさてと周りを照らすとすぐ先に向かいの斜面をまた尾根に上っていく踏み跡発見。
危なかった。
標高低くなってきてこの日最初に苦しめられたシダが多くなってきたあたりで唐突に道路脇のフェンスに突き当たる。
そこを右に下りていくとすぐに立派な横断陸橋が。
この橋ってこの山道と繋ぐためだけとしか思えんけど、年間何人の人が使うかもわからんところにまあ立派な橋を作ったもんだと感心。
橋を渡って右にフェンス沿いに行くとまたもう真っ暗な森の中に。
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11/25 17:01
標高低くなってきてこの日最初に苦しめられたシダが多くなってきたあたりで唐突に道路脇のフェンスに突き当たる。
そこを右に下りていくとすぐに立派な横断陸橋が。
この橋ってこの山道と繋ぐためだけとしか思えんけど、年間何人の人が使うかもわからんところにまあ立派な橋を作ったもんだと感心。
橋を渡って右にフェンス沿いに行くとまたもう真っ暗な森の中に。
へッ電で森の中を降りてきて出てきたのはこの神社。
下りてきたから分かったけど、上りに来たらどこから入るのか全く分からんと思うが、このように神社正面を見て左側から裏に回り込む。
小さいながらもえらく立派な造りと思いながら横を通ったが、帰ってからググると、今の社殿は新しいながら縁起は相当古い由緒ある神社らしい。
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11/25 17:09
へッ電で森の中を降りてきて出てきたのはこの神社。
下りてきたから分かったけど、上りに来たらどこから入るのか全く分からんと思うが、このように神社正面を見て左側から裏に回り込む。
小さいながらもえらく立派な造りと思いながら横を通ったが、帰ってからググると、今の社殿は新しいながら縁起は相当古い由緒ある神社らしい。
なぜかわかりにくい駅への道をスマホ電波入れてグーグルマップに案内されて無事五社駅に。
もう寒くなってしまったので隣の岡場駅に比べて何も無い駅前でそそくさと着替えて帰りました。
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11/25 17:22
なぜかわかりにくい駅への道をスマホ電波入れてグーグルマップに案内されて無事五社駅に。
もう寒くなってしまったので隣の岡場駅に比べて何も無い駅前でそそくさと着替えて帰りました。
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