滝子山(寂ショウ尾根・南陵)

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:37

距離 8.6km 登り 1,130m 下り 1,128m

9:45 桜森林公園
9:49 9:53 寂悄荘入口分岐
10:10 高圧線鉄塔No83笛駒線
11:10 滝子山南稜
12:35 12:36 滝子山
12:51 滝子山・三角点峰
13:03 女坂
13:07 桧平
13:58 滝子川
14:14 高圧線鉄塔No83笛駒線
14:19 14:20 寂悄荘入口分岐
14:22 ゴール地点

09:44 桜森林公園−−−−−- [ 0:35 〈0:45〉 78%]-
10:19 大鹿林道交差 8分休憩- [ 2:11 〈3:48〉 57%]-
12:38 滝子山 10分休憩−−− [ 0:18 （0:35） 51%]-
13:06 檜平−−−−−−−−- [ 0:41 〈1:04〉 64%]-
13:47 白岩大権現−−−−−- [ 0:23 〈0:26〉 88%]-
14:10 大鹿林道交差−−−−- [ 0:13 〈0:26〉 50%]-
14:23 桜森林公園
※ (　)は山と高原地図のコースタイム。【　】はGoogleマップのタイム。〔　〕はガイドブック等のコースタイム。〈　〉はCTMakeで計算。
歩行時間 4:21 ＋休憩時間 0:18 ＝全行程 4:39
標準コースタイム 7:04 、短縮率 65.8% (休憩込み)、 61.6% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS)： 9.3 km
累積標高差(高度計)：+ 1,200 m、- 1,200 m
ルート定数： 28 、体力度： 3 、難易度： C

天候

晴れ、途中ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜森林公園に駐車。トイレ等無し。道路脇に数台駐車できる程度

コース状況／危険箇所等

●寂ショウ尾根(南陵)
桜森林公園から大鹿川左岸に橋を渡り130m程進むと右手に林道が延びている。
林道終点に「寂梢苑」だったかな？という小屋があるので、左の沢方面へ進む(私は間違ってまっすぐ進んでしまった)。
針葉樹林帯を進むとやがて送電鉄塔がある。鉄塔上部の小ピークを越えていくと林道大鹿線に出会う。10mほど右手に進んだところから寂ショウ尾根(南陵)の登り口となる。積雪でも迷うような個所は無かったので、無雪期はルーファイしやすい尾根だと思う。岩稜帯は、20cm程度の積雪だったため、それほど難度は高くなかったが、トレランシューズでは良く滑ったのでチェーンスパイクを使用した。
浜立山からの尾根と合流してからは、股下〜ひざ下くらいの降雪となり、雪も重くチェーンスパイクに雪が団子状に張り付き歩きにくかった。
●檜平南尾根(滝子沢東尾根)
尾根をダイレクトに下る個所が多いため急坂。解けた雪が5cm程度残っている状態でとても良く滑った。たまらず途中でチェーンスパイクを着けたが、一瞬で団子になり、とても煩わしかった。
P1095m上部1110m圏で尾根が分岐する個所は、左手の尾根(東側)に引き込まれやすい。それ以外はそれほど難しい個所は無かった。テープなどのマーキングは少ない。
小木を根元から10cm程度のところで伐採した跡が終始見られたので、マーキングの代わりに使える。
大鹿林道は、良好ダート。

その他周辺情報

いつも思うが大月周辺の国道20号線沿いには良い風呂屋が見あたらない。
結局自宅で済ませた。

写真

2/3 9:46

昼ぐらいに回復する予報だったので遅めのスタートにしましたが、もっと早くて良かったかも

2/3 9:46

橋を渡って130m程で、右手の林道へ。
もっと先だと思ってて、行きすぎてしまった

2/3 10:03

寂梢苑？(山小屋)で道を見失いましたが、無事復帰

2/3 10:04

上からは雪が容赦なく落ちてきます。
太陽光でキラキラと綺麗でしたが、頭から浴びたときは毒づいてしまった[[punch]]

2/3 10:28

大鹿林道で、防寒ズボンを脱いだり、チャーンスパイクを履いたりと。
右手のスロープ状のところを登って行くようです

2/3 10:28

この標識がなったら分からなかった[[sweat]]

2/3 10:34

広葉樹林帯となり気持ちいい

2/3 10:34

急すぎず緩すぎない傾斜が続いて歩きやすい。

2/3 10:44

突然踏み跡と合流

2/3 10:44

振り向くと、左手の急斜面に踏み跡が続いてました。
人の足跡みたいだったけど、垂れ下がった木の下とかを一定のリズムで歩いている感じだったので、動物か小人でしょうか:-o
足跡はやがて斜面の方へ消えていきました

2/3 11:22

1270m圏。
鳥獣保護区の赤い看板が見えてきたらいよいよ岩稜帯の始まり

2/3 11:22

来しり方

2/3 11:25

この辺からです

2/3 11:40

傾斜は伝わらないと思います

2/3 11:47

1420m圏

2/3 11:47

2/3 11:48

山と高原地図に記述されてる案内板かと思ったら、もっと先だった

2/3 11:48

登りなら良いけど下りでは使いたくない。
雪がないか、もっと積もって岩が隠れれば歩きやすいけど、中途半端かな。

2/3 11:48

注意看板のところは多少展望あり。
居心地の悪場所でしたが、日だまりだったのでお茶タイム

2/3 12:11

こちらが、道標のある所。
ここからが、雪が深くて一気にペースダウン

2/3 12:35

やっとこ滝子山到着。
向こう側から歩いてきた人の踏み跡あり

2/3 12:36

来しり方

2/3 12:36

富士山は雲の中

2/3 12:36

北方面

2/3 12:37

東方面

2/3 12:37

南西

2/3 12:37

登ってきた寂ショウ尾根

2/3 12:47

記念撮影
お疲れの御様子

2/3 13:06

檜平。
男坂を下ってきたけど、良く滑った

2/3 13:06

あちらへ向かいます。
踏み跡はありませんでした

2/3 13:06

2/3 13:28

数度すっころんだので、怪我しちゃかなわんからチェーンスパイクを履いた

2/3 13:47

大鹿林道出ました

2/3 13:47

右手へ進みます

2/3 14:09

寂ショウ尾根取り付きに戻ってきました

2/3 14:22

桜森林公園到着。
久しぶりの雪道はとても疲れた:oops:

撮影機器：

DSC-RX0 SONY

感想

qwg

公開するのを忘れてた・・・