両神山 雪の日向大谷ルート

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:01

7:15 日向大谷口バス停
8:53 8:54 弘法之井戸
9:03 9:08 清滝小屋
10:01 10:03 両神神社
10:34 10:55 両神山
11:17 11:19 両神神社
11:52 12:00 清滝小屋
12:04 弘法之井戸
13:16 両神山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷登山口の駐車場
両神山荘前とバス停隣接の駐車場は500円
その下の非舗装の町営駐車場は無料

コース状況／危険箇所等

往路は全区間雪道、復路は会所の前後は雪解けが進んでいました。
前日に入山した方々のトレースは清滝小屋上部の七滝沢ルート合流地点までで、そこから山頂まではトレース無しでした。
両神山荘では降雪続きで宿泊を断っていたそうです。

写真

2/4 7:03

駐車料金をケチって非舗装の町営駐車場に駐車。
まずは車道歩きから。

2/4 7:07

登山口の標識があるからこの階段が登山口なのかと思いましたが、車道を進みました。

2/4 7:11

両神山荘到着。
屋外の登山ポストに届けを出して出発。

2/4 7:17

最初から雪道です。

2/4 7:39

メジャーなルートの割にトレースが薄い気が‥
後で両神山荘で聞いたら前日に2人入山したのみで、その前はしばらく登山者がいなかったとの事。

2/4 8:01

ピンクのテープを目印にサクサク登る。

2/4 8:53

弘法の井戸。
おいしくいただきました。

2/4 9:01

無人の清滝小屋が見えました。

2/4 9:07

小屋の前のベンチでチェーンアイゼン装着。

2/4 9:18

産泰尾根に向けて一気に登る。

2/4 9:24

なんと！
トレースは七滝沢分岐で終了。
先行トレース無しのモフモフ歩きスタート。

2/4 9:28

あと数歩で産泰尾根に出るところ。
尾根に出る瞬間、展望が開けるとワクワクします。
ここから尾根歩きです。

2/4 9:35

鎖場はこんな感じ。
雪たっぷりなので鎖無しで登っちゃいます。

2/4 9:44

ピンクのテープは無いけれど、
なんとなく道はわかります。

2/4 9:47

階段手前の鎖はどこだ？

2/4 9:49

雪たっぷりでよくわからないけど、
岩壁に鎖が付いてるから桟橋状の道なのかな‥
慎重に通過。

2/4 10:01

両神神社の鳥居をくぐって神域へ。

2/4 10:09

先行トレースが無くとも道はわかる。

2/4 10:12

楽しい新雪歩きが続きます♪

2/4 10:26

ここは設置されているロープを使いました。

2/4 10:28

視界が開けそうな予感のする
こういうカーブ好きです♪

2/4 10:30

モフモフの桟橋を渡り、

2/4 10:31

最後の鎖場へ。

2/4 10:34

鎖場を登り切ったところで大展望。
八ヶ岳が雲に隠れる寸前でした。

2/4 10:35

そして山頂。
美しい!!
踏み荒らす前にここでじっくり眺める。

2/4 10:37

少し登ってこの場でもじっくり眺める。
首なし地藏はどこいった??

2/4 10:38

踏み荒らしながら山頂標識横の最高地点へ。
絶景♪

2/4 10:39

富士山は雲に隠れる直前でした。
サッサと登っていればハッキリと見えたのかな…

2/4 10:55

堪能して下山開始。

2/4 11:33

後続者が来そうな予感がしたので
鎖を雪から出しながら下山。

2/4 13:16

一気に下って両神山荘で登山バッジ購入(500円)。
そして入山状況のお話を伺いました。
私が数日ぶりの登頂者だったようです。

2/4 13:26

無料駐車場に戻って来ました。
登山終了。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

prankster

メジャーな日向大谷ルートで途中からトレース無しには驚きましたが、たっぷり雪山を楽しめました。
とても良かったので来年も行こうかと思っています。