手稲山〜ネオパラ

2018年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 11.9km
• 登り: 859m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:40

距離 11.9km 登り 859m 下り 957m

9:57 スタート地点
12:34 12:35 手稲山ケルン
12:47 13:04 手稲山
13:44 14:10 手稲ネオパラ
14:37 ゴール地点

オフトゥンの誘惑に負け、琴似始発のバスに間に合いませんでした。始発を逃すと高校生の登校時間とぶつかりますので、出発を遅らせました。

登山口でブーツに履き替え、ザックの中身を全部出し、履いてきたシューズとブーツの袋とスキーの袋をザックの奥に押し込み、シールを貼り...全部用意するのに30分くらいかかりました。10時にようやく登山スタート。

冬尾根は踏み固められていてシールの効きが悪い。尾根が細いので仕方なく枝ビレイでトレースを辿ります。Co700からはどこでも歩けるので楽でした。3時間近くかかり消耗。

山頂でシールを剥がし休憩所でトイレを借りシティービューパノラマを下ります。リフトの奥でシールを再び貼り、作業道？を使ってネオパラへ。15分ほどで着きました。

滑走はやや重めですが楽しく滑れました。林道交差から下の中の川沿いはスピードが出ていつも怖いです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

2/7 9:32

バスで山スキー

2/7 11:11

冬尾根を登るのに大苦戦しました

2/7 12:33

ケルンからの展望はありませんでした

2/7 12:45

登頂しました
今更ですが初詣

2/7 12:55

喉が乾く＾＾＃
コスパ以外良いとこ無し！

2/7 13:30

楽しいゲレ滑走は一瞬で終わり、再びシールの準備

2/7 13:32

リフト下からネオパラへ
トレースがいっぱい

2/7 13:49

ネオパラ山とカレーめん
夏になったらゆるキャンしたい

2/7 14:10

深雪滑走はまだまだ修行が足りない
厳冬期が終わりそうで悲しい今日この頃

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ウェア一式 時計 ストック スキー ザック 食料 飲料 地形図 コンパス GPS（iPhone） エマージェンシーキット ヘッドランプ 熊鈴 笛 温度計 ビーコン ゾンデ スコップ スキーバッグ 手提げ（ブーツ用） トレランシューズ

感想

Yama_Suzume

今シーズン山スキーを始めました。
車を持っていないので基本的に公共交通機関を使ってます。今回は平和から手稲山を経てネオパラへ縦走し、西野へ下ってみました。変化があって楽しいコースです。ピストンだとシューズはデポできるのですが、縦走のためザックにシューズを収納。35Lだと入りきらず、テルモス（モンベル製）他を止む無く外付けしました。

スキーを始めて改めて、札幌のポテンシャルの高さを感じます。スキーヤーにとって最高に恵まれている町ではないでしょうか。
そんな札幌で育ったのにスキーが下手で、まだ深雪を楽しめるレベルに達していません。いつかは僕もタマランチ国際オリンピック委員会会長！と雄叫びをあげたいものです。