反省！筑波山 アイゼン必須でした

2018年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 10.0km
• 登り: 620m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:15

距離 10.0km 登り 620m 下り 794m

12:38 筑波山神社入口バス停
12:43 12:44 筑波山神社
13:32 13:34 筑波山ケーブルカー山頂駅
13:35 13:39 御幸ヶ原
13:43 14:05 筑波山ケーブルカー山頂駅
14:05 14:09 御幸ヶ原
14:10 14:19 筑波山ケーブルカー山頂駅
14:34 筑波山神社
14:40 筑波山神社入口バス停
14:51 沼田バス停
14:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波梅林亭駐車場　200円

コース状況／危険箇所等

標高400メートル辺りから登山道のほどんが踏み固められた雪でした。

写真

2/7 12:03

筑波山　近くでみると形の良い迫力ある山でした。
かっこいい山

2/7 12:23

筑波梅林亭駐車場からの筑波山　　この駐車場は無人のため封筒に200円をいれてポストに投函するシステムでした。

2/7 12:38

大きな鳥居がお出迎え。

2/7 12:42

山門までの階段です。　登りは御幸ヶ原コースを選択。
帰りは白雲橋コースの予定。

2/7 12:42

立派な木が多くて驚きました。

2/7 13:02

ケーブルカーこないかな？

2/7 13:14

中腹の看板です。　この辺りから登山道の様子が激変しました。アイゼン必須です。

2/7 13:24

丸太の階段が埋まってます

2/7 13:30

なんとか山頂まで到着。　つるつる滑るのでほとんど写真を撮る余裕などありませんでした。

2/7 13:33

男体山山頂の入り口ですが下山のことを考えると行く気になれず。

2/7 13:34

2/7 13:35

日光方面の景色。　あちらの男体山も登ってみたい。

2/7 13:35

筑波山からつづく北側の尾根　

2/7 13:35

筑波山神社女体山御本殿　方面　こっちも今日は諦めます。

2/7 13:35

雪の山道は下りるほうが難しそうですので今日は猛省してこれ乗って帰ります。

2/7 13:37

霞ヶ浦方面

2/7 13:37

東京方面です。富士山は見えませんでした。　100円の望遠鏡でスカイツリーは何とか見えました。

2/7 13:47

展望レストラン　平日でしたのでお客さんは少ないです。週末はすごそうですね。

2/7 13:53

トレラン予定で登ってすぐに下りるはずでしたが雪のため予定変更。　山頂でゆっくりとして　名物　つくばうどんをいただきます。　またこれもよし。

2/7 14:08

たくさんルートがあるんですね。　もう少し気候が良くなってからもう一度来ます。

2/7 14:15

ケーブルカー　　もみじ号？

2/7 14:19

お家の人へのお土産です。つくば山限定キティーちゃんと印籠？ヤンキー

2/7 14:30

下山

2/7 14:30

こちらこそありがとうございました。

2/7 14:44

もっかい来ます。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 携帯 時計 タオル

感想

itokoi1976

いつもいつか登りたいな〜っと野田市の仕事場から眺めいていた筑波山。
仕事の段取りがつき天気も良いしで今日しかないと登山を決めました。
ある程度ヤマレコのユーザーさんの情報で直近の筑波山の雪などの状況は
確認しておりましたが
ほんと反省です。　
アイゼンなしではかなり危ない状況の登山道でした。
トレラン目的でしたが登るのが精いっぱいで帰りは安全のため
ケーブルカーを選択。
　
下山してくる他の登山者さん（みなさんかなりの登山歴ありそうな格好）の足元を見ながら登りましたがアイゼン装着率は半分ほどの感じで　山頂の売店のおばちゃんの話ではいつもは3日ほどで雪は解けてしまうみたいで今年はいつもとかなり違う
状況だと言っておりましたので、熟練の登山者さんも予想外だったのかもしれません。　
また登山中に数パーティーを抜かしましたが（20代 学生さんたちや60代のご夫婦など）　みなさんなかなかの軽装で間違いなくアイゼンは持ってなさそうな感じでした。

冬の山は考えうるフル装備で行こうと思い今回もいい勉強になりました。

あえて男体山山頂や筑波山神社女体山御本殿にはいかずに次回に宿題を残して
きましたので　ぜひまた春か夏にリトライしたいと思います。