天狗岳(唐沢鉱泉より周回)
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- GPS
- 06:31
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 983m
- 下り
- 963m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
感想
また高気圧が来てくれました。今回は八ヶ岳の天狗岳に登ってきました。
・唐沢鉱泉までの道路は、除雪もしてありほどよい圧雪状態。時々は雪もなく路面が露出していた。チェーンは使わず、スタッドレスタイヤで十分走れた。
・駐車場に車をとめ、準備をして登山開始。とりあえずチェーンスパイク、トレッキングポールで歩くことにした。
・しばらくは樹林内の尾根の斜面を登っていく。
・踏み跡はしっかりとしていて、楽に歩くことができた。先行者に感謝。
・出発から1時間40分、ようやく第一展望台に到着。快晴の下、素晴らしい展望が広がる。既に大満足。
・尾根上の樹林内の道を行き、第一展望台から30分ほどで第二展望台に到着。そこからも素晴らしい展望。
・いったん下って、登り。やがて樹林限界を超える。雪面はややクラストしていて固い。アイゼンに履き替えようかとも思ったが、踏み跡をたどるなら問題なさそうなのでそのままチェーンスパイクのままで登る。
・西天狗岳の頂上からは360度の大展望。空は真っ青。風もない。こんな快晴の日に山に登れる幸運に感謝感謝。
・次は東天狗岳。ここでも360度の大展望。またまた感謝。風もないので昼食休憩。厳冬期の冬山の頂上で、こんなにのんびりとできるなんて・・・。
・名残を惜しみながらも、黒百合平へ向けて下山開始。
・下りでも、チェーンスパイクのままで問題なかった。
・途中で分岐。地図が頭に入ってなかったのでちょっとびっくり。あわてて地図で確認し、中山峠方面へと下ることにする。
・中山峠についたのはまだ12時半過ぎ。せっかくなので、中山まで往復することにした。
・すぐに見晴台。景色もいいのでちょっと一服。そのまま気持ちの良い樹林内の小道を行く。
・中山頂上は樹林の中。少し手前では見晴らしがいい。もう少し先に行けば中山展望台があったらしいが、知らず、行かなかった。残念。
・中山峠に戻り唐沢鉱泉へと下る。雪化粧した樹林の光景が、とても美しかった。
唐沢鉱泉(6:40発)→西天狗→東天狗→天狗の奥庭→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉(13:50着)でした。
景色最高でしたね(^^)
こんにちは。
ずいぶん早い出発だったんですね。踏み跡を残してくれてありがとうございました。
それにしても素晴らしい景色でした。こんな快晴の日に山に登れる事に感謝です。
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