記録ID: 1378793
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
〔撮影山行〕赤岳〜厳冬期トレーニング/1人きりの山頂〜
2018年02月11日(日) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:12
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 終日小雪舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
以前の車でのアプローチ等パターンを変えて纏めると以下のよう。 〜偉惷酘阿離好織奪疋譽 ⇒ ×:急斜面が登り切れなかった。 ∩偉惷酘阿離好織奪疋譽后椒船А璽 ⇒ 〇:急斜面は助走をつけてなんとか。 四駆のスタッドレス ⇒ ◎:同じく急斜面は助走をつけて登り切り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪直後で雪たっぷり。 入山者多数のためトレース完全。 |
写真
装備
個人装備 |
【(1)武器】
アイゼン
ダブルアックス
ダブルストック
【(2)防寒着】
上下ソフトシェル
ハードシェル上
ダウン上下
目出し帽
【(3)食料】
水分0.9リットル
お握り×8個
【4.備え】
ゴアテックス製シュラフカバー(ツエルトの代わり)
予備手袋
非常食(カロリーメイト×2P他)
【(5)機材】
フルサイズ一眼レフ
レンズ×2本
三脚
|
---|
感想
≪感想≫
雪が降った!
そろそろ赤岳行かなきゃ、って連休の天気図が怪しい。
ダメそうだけれど行きたいから行きたいのーって、行ったらやっぱりダメだった(笑)。
天気の悪い所に突っ込んでしまったものは仕方がない。
目的を厳冬期トレーニングに切り替えて、写真は無理でも地蔵尾根からピークを目指すことに。
トレーニングがてら試したいのは、.瀬屮襯▲奪スと厳冬期ウェア・グローブの耐寒テスト。
ダブルアックスは傾斜が急な斜面を直登するときに4点支持となり安定感が抜群なうえ、両手杖代わりになって非常に楽ちんでした。
トラバース等1本しか使わないときは背中とリュックの間に差せば邪魔にならない。
これはありかもしれない。
西穂高や五竜岳で重宝するかと思った。
厳冬期ウェア・グローブの耐寒テストもOK。
サングラスとバラクラバの間に隙間があったらしく、おでこだけがキリキリ冷たい。
氷点下16度の強風下でも手袋はホッカホカだった。
耐寒テストとしては気温はそれほど低くなかったけれど、厳冬期の装備が整い自信がついた。
冬の赤岳も何度も登るうちに、臆することなく安全確実に上り下りできるようになっていた。
これで一歩野望に近づけたかな(笑)。
≪人の入り≫
三連休中日で人人人でごった返し。
≪撮影機材≫
24~70mmF2.8:× 軽量化のため不所持。
16~35mmF4:◎ 雪山で1本持つならこれ。
70〜200mmF4:△ 天気悪くて未使用。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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