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Yamareco

記録ID: 1380434
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

数年ぶりの根子岳BC

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
10.1km
登り
785m
下り
771m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:38
合計
3:12
距離 10.1km 登り 785m 下り 790m
9:23
9:25
49
10:14
10:19
21
10:40
10:59
35
11:48
ゴール地点
奥ダボス第一トリプルリフトの料金は300円+ICカード保証金100円(保証金はカード返却で返金)
リフト降り場でシール貼り付けなどの準備し、登攀スタートは8:50頃。
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥ダボススキー場
コース状況/
危険箇所等
特に無し
その他周辺情報 下山後は湯楽里館でザブン
スタート地点に到着。
外気温はマイナス11℃、この時期の菅平にしては冷え込みはそこそこ。
スタート地点に到着。
外気温はマイナス11℃、この時期の菅平にしては冷え込みはそこそこ。
8時半のスタンバイ完了、早速リフトトップに移動し、登攀の準備開始。
根子岳方面は天気悪そう。
8時半のスタンバイ完了、早速リフトトップに移動し、登攀の準備開始。
根子岳方面は天気悪そう。
夜に降り積もった雪。
夜に降り積もった雪。
例年通り、猫バスに抜かれる。
今回の猫バスは、避難小屋直下までの運行だった。
例年通り、猫バスに抜かれる。
今回の猫バスは、避難小屋直下までの運行だった。
目まぐるしく天候が変わっていく。
目まぐるしく天候が変わっていく。
下界方面の眺めはイマイチ
下界方面の眺めはイマイチ
だんだん霧氷っぽくなってきた。
だんだん霧氷っぽくなってきた。
モンスター前
モンスターに変身中?
モンスターに変身中?
そうこうしているとピークに到着。
風が強く、顔や手が凍傷になり掛けたので、一気に下ることにする。
そうこうしているとピークに到着。
風が強く、顔や手が凍傷になり掛けたので、一気に下ることにする。
この分岐から滑走スタート。
以降の画像はなし。
この分岐から滑走スタート。
以降の画像はなし。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール
備考 指先の防寒対策は再考が必要。

感想

2015年1月以来なので3年ぶりの根子岳BC。
雪の多い今シーズン、さぞかし多いかと思えば、例年並みの積雪量だった。
スタート地点の天候は小雪、視界は悪くないものの、根子岳ピークは雲の中。
状況が悪くなってきたら即滑走と決めて出発。

何度も来ている場所だけに、ルートは頭に入っていたものの、来る度に微妙に景色が違うのが楽しい。
例年は数名で登っていたが、今回は都合がつかずにソロ。マイペースで楽しみながら登った。

頂上周辺は一段と天候が悪化、-40℃対応を謳うロブスタータイプのグローブでも指先がジンジンする有様で、頂上で滑走準備中に使った薄手のグローブでは途端に指先が麻痺気味となり、以降の画像は無し。
気持ちの良い滑走ができただけに残念だった。

最後の最後で痛恨のコースミス、沢を1本左に逸れていたことに気付き、10分程度のロスタイムとなってしまった。

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山滑走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
根子岳(唐沢尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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