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Yamareco

記録ID: 1381032
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ハイキング
丹沢

宮地山・シタンゴ(震旦郷)山

2018年02月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
ア?ドッポ その他22人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.6km
登り
648m
下り
594m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:55
合計
4:27
9:34
69
スタート地点
10:43
10:50
21
11:11
11:12
20
11:32
11:39
36
12:15
12:55
36
13:31
13:31
30
14:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
一部雪解けのぬかるみはあるが、気になる程ではない。
滑って転んでもさほど危険はなく、園児でも歩行可能です。
総勢23名。宮地山経由シダンゴ山へ。
素晴らしい天候です。
同じバスで『新座山の会』も多数の方が同じコースを歩きます。
2018年02月14日 10:00撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:00
総勢23名。宮地山経由シダンゴ山へ。
素晴らしい天候です。
同じバスで『新座山の会』も多数の方が同じコースを歩きます。
田代向の方から進んできて、宮地山・シダンゴ山方面へ進みます。
2018年02月14日 10:04撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:04
田代向の方から進んできて、宮地山・シダンゴ山方面へ進みます。
麓の大寺集落の人々が建てたと思われる石仏があります。明治の元号しか判読できませんでした。
2018年02月14日 10:10撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:10
麓の大寺集落の人々が建てたと思われる石仏があります。明治の元号しか判読できませんでした。
ここまでは軽車両が侵入可能です。
地図では一本線から鎖線に変わります。
2018年02月14日 10:25撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:25
ここまでは軽車両が侵入可能です。
地図では一本線から鎖線に変わります。
宮地山まで10分。
距離や時間が書いてあると助かります。
2018年02月14日 10:34撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:34
宮地山まで10分。
距離や時間が書いてあると助かります。
宮地山山頂(512m)です。標識通り10分で到着しました。
2018年02月14日 10:43撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:43
宮地山山頂(512m)です。標識通り10分で到着しました。
新座山の会の皆さんも20人くらいの大勢です。
抜きつ抜かれつでしたが、この後はシダンゴ山頂で昼食中に追いつくのがやっとでした。
『新座山の会』のHPもご覧ください。
会員募集は60歳までだから、若いはづです。
2018年02月14日 10:46撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 10:46
新座山の会の皆さんも20人くらいの大勢です。
抜きつ抜かれつでしたが、この後はシダンゴ山頂で昼食中に追いつくのがやっとでした。
『新座山の会』のHPもご覧ください。
会員募集は60歳までだから、若いはづです。
タコチバ山(588m)
山名の由来が思いつきません。
2018年02月14日 11:11撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 11:11
タコチバ山(588m)
山名の由来が思いつきません。
タコチバ山から50mちょっと下ってからシダンゴ山への上りとなります。所要時間30分。
団体のため、途中で休憩が入り、頂上までは45分かかりました。
2018年02月14日 11:28撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 11:28
タコチバ山から50mちょっと下ってからシダンゴ山への上りとなります。所要時間30分。
団体のため、途中で休憩が入り、頂上までは45分かかりました。
「ミヤマシキミ」だそうです。”億両”の異名があるそうです。”千両””万両”はポピュラーだが、知らなかったです。一両(アリドオシ)、十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、千両(センリョウ)、万両(マンリョウ)、億両(ミヤマシキミ)はすべて赤い実がなる縁起ものです。
2018年02月14日 11:29撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 11:29
「ミヤマシキミ」だそうです。”億両”の異名があるそうです。”千両””万両”はポピュラーだが、知らなかったです。一両(アリドオシ)、十両(ヤブコウジ)、百両(カラタチバナ)、千両(センリョウ)、万両(マンリョウ)、億両(ミヤマシキミ)はすべて赤い実がなる縁起ものです。
0.3Kmに元気づけられます。
2018年02月14日 12:01撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:01
0.3Kmに元気づけられます。
女坂を登ります。
2018年02月14日 12:05撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:05
女坂を登ります。
まだ5分あるのか。
2018年02月14日 12:07撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:07
まだ5分あるのか。
シダンゴ山に到着です。
丁度お昼時で、多くの人で賑わっていました。
2018年02月14日 12:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:14
シダンゴ山に到着です。
丁度お昼時で、多くの人で賑わっていました。
ベンチは一つしかなく、地面は少し濡れていて敷物がないと座れない状態でした。
2018年02月14日 12:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:14
ベンチは一つしかなく、地面は少し濡れていて敷物がないと座れない状態でした。
大山、伊勢原、厚木方面
2018年02月14日 12:15撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:15
大山、伊勢原、厚木方面
肩富士が見えます。
2018年02月14日 12:15撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:15
肩富士が見えます。
祠の傍にシダンゴ山の由来が記されていました。
仏教を伝えた中国の仙人に由来するようです。
2018年02月14日 12:16撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:16
祠の傍にシダンゴ山の由来が記されていました。
仏教を伝えた中国の仙人に由来するようです。
山頂の標識。横板も良いが、一本棒も好きです。
2018年02月14日 12:39撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:39
山頂の標識。横板も良いが、一本棒も好きです。
雪をかぶった左端が蛭ヶ岳だろうか。
手前の右側は鍋割山、左は雨山だろう。
2018年02月14日 12:39撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:39
雪をかぶった左端が蛭ヶ岳だろうか。
手前の右側は鍋割山、左は雨山だろう。
大山から塔ノ岳へ続く丹沢の表尾根。
2018年02月14日 12:47撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 12:47
大山から塔ノ岳へ続く丹沢の表尾根。
シダンゴ山からは、登り返しがない下り一途です。
下りが苦手の人には苦痛です。
2018年02月14日 13:12撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 13:12
シダンゴ山からは、登り返しがない下り一途です。
下りが苦手の人には苦痛です。
獣除けを漸く下界に出ました。
2018年02月14日 13:46撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 13:46
獣除けを漸く下界に出ました。
茶畑の向こうに春を感じます。
2018年02月14日 13:54撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 13:54
茶畑の向こうに春を感じます。
ろうばいが山腹を飾っています。
2018年02月14日 14:00撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 14:00
ろうばいが山腹を飾っています。
ろうばい祭りは2/12までですが、花はまだまだ盛りで”満開”と表示されていました。
私は入園せずに直帰しました。
2018年02月14日 14:07撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/14 14:07
ろうばい祭りは2/12までですが、花はまだまだ盛りで”満開”と表示されていました。
私は入園せずに直帰しました。

感想

今年初めて楽笑山歩会に参加した。
23名の大集団である。特別親しく会話する人はいないが、時折話しながら歩く。中には始終、話を楽しそうにしている女性もいる。
私は子供時代の肺結核の影響で登りが極端に苦手である(肺年齢は95歳)。すぐに息が上がり苦しくなる。長く歩いていると呼吸が整って来て、調子が出てくるのである。
ところが、大集団だと、ペースを合わせるために度々小休憩をとる。
私には、これが苦手なのである。ゆっくりでもよいから進んで欲しいと思いながら、素直に従っている。再び歩き始めると、苦しくなるからである。
自分としては一番遅い人のペースに合わせて進めば、休まなくても良いはづなので、ゆっくり進もうと思っているが、いつしか、一番遅い人よりも速いペースで歩いている。困ったものである。

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