岳人の湯

2018年02月15日(木) ~ 2018年02月16日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,467m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 2:20
• 合計: 6:25

8:50 桜平
9:20 10:00 夏沢鉱泉
11:00 11:20 黄蓮小屋
11:50 12:15 夏沢峠
12:55 13:10 箕冠山
13:15 13:30 根石岳のコル
13:55 14:00 夏沢峠
14:20 14:40 黄蓮小屋
15:15 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:45

6:45 夏沢鉱泉
7:40 7:50 黄蓮小屋
8:20 8:30 夏沢峠
10:00 10:20 硫黄岳三角点
10:40 11:00 標高2550m無風地点
11:20 11:30 夏沢峠
11:50 12:20 黄蓮小屋
12:50 14:10 夏沢鉱泉
14:30 桜平

天候

2/15；曇り、夏沢峠から上は濃霧
2/16；薄曇りor晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉と夏沢鉱泉の分岐までは除雪されますので
冬用タイヤの車(できれば4駆)なら入れますが、その先(桜平まで)は天候により行けても帰れなくなる場合もある

コース状況／危険箇所等

　�＿涜�鉱泉から夏沢峠
通行人多数でトレースが消えることは殆んど無いと思う
　��黄蓮小屋から赤岩の頭、箕冠山
積雪多くトレース無し
　�２涜�峠から箕冠山方面
トレース無し(2月15日朝)
2月15日昼
根石岳のコルまでラッセルしピストンしたので新たにトレースできる
　�げ涜�峠から硫黄岳
　森林限界周辺は積雪多く、トレースがあってもラッセルになる事もしばしばある(距離は短い)
森林限界を越えると通常風が強く積雪は少ないが硬めでアイゼン必須
厳冬期でも夏道が露出している箇所も多い
稜線風下に雪尻も出来ている

その他周辺情報

�，錬廛好肇奪�で登り、下りは手ぶらで壷足
�△聾什漾▲愁蹐任鰐詰�、複数の馬力ある方でラッセルをお楽しみ下さい
��はストックをピッケルに変え往復した
�い浪涜�峠でアイゼンを付け、ストックはデポしピッケルに変え、目出帽をかぶり、その上にゴーグルを付け、手袋は３枚はめてから登った
留意
森林限界を越えるまで汗をかかぬように注意してゆっくり登ること
硫黄岳北尾根標高2550m辺りで森林限界を100mほど越えた岩場でテラス状になっている所がある
ここは、冬季いつ来ても無風地点でタバコに楽に火が点けられ、絶景を楽しみながら、コーヒーを飲んだり食事をしたり、憩いのひと時を過ごせる

写真

2/15 7:45

唐沢-夏沢鉱泉分岐
手前300m地点
分岐から桜平まで
鉱泉の車に乗せてもらう

2/15 10:00

夏沢鉱泉前

2/15 10:00

夏沢鉱泉前

2/15 10:00

夏沢鉱泉

2/15 10:24

2/15 10:57

2/15 11:01

黄蓮小屋

2/15 11:03

黄蓮小屋

2/15 11:56

夏沢峠

2/15 11:58

夏沢峠

2/15 12:00

箕冠山へ向かう
只今、ラッセル中
大した積雪では無い

2/15 12:06

箕冠山へ向かう
只今、ラッセル中

2/15 12:09

箕冠山へ向かう
只今、ラッセル中
ときより
下半身が埋まってしまい
脱出に苦労する

2/15 12:55

箕冠山へ向かう
只今、ラッセル中

2/15 12:56

箕冠山
登頂

2/15 12:58

箕冠山から
黄連小屋方面
雪が深く
このコース
一人ラッセルは無理

2/15 12:58

箕冠山から
根石岳へ向かう

2/15 13:00

根石岳へ向かう
雪深いが少しだけ

2/15 13:01

根石のコル
強風、濃霧で
ここまで

2/15 13:02

一瞬
ホワイトアウト
そして
根石山荘
が微かに見えた

2/15 13:11

無風地帯
(箕冠山を北へ下った所)
で休憩

2/15 13:11

無風地帯で休憩
少しガス晴れた

2/15 13:12

2/15 13:12

2/15 13:12

休憩中、一瞬
ガスがとれ
根石岳が見えた

2/15 13:23

箕冠山山頂
黄連小屋方面へは
あきらめて
今、ラッセルした
道を戻る

2/15 13:32

夏沢峠へ
戻る

2/15 13:34

夏沢峠へ
戻る
硫黄岳は
見えない

2/15 13:39

2/15 13:51

2/15 13:52

夏沢峠到着
硫黄岳が見えた

2/15 13:56

夏沢峠から
箕冠山

2/15 13:57

2/15 13:59

2/15 14:02

2/15 14:03

2/15 14:22

黄連小屋着

2/15 14:22

2/15 14:28

黄連小屋から
硫黄岳が見えた

2/15 14:46

2/15 15:15

夏沢鉱泉着
今夜のお宿

2/15 17:21

2/15 17:21

2/15 17:21

2/16 6:41

6時起床
6時40分発
今日は天気が良い

2/16 7:39

2/16 7:42

2/16 7:47

2/16 7:47

2/16 8:19

2/16 8:23

2/16 8:25

2/16 8:25

2/16 8:26

2/16 8:26

2/16 8:47

2/16 8:59

無風地点から

2/16 8:59

2/16 9:20

2/16 9:21

2/16 9:21

2/16 9:58

2/16 9:58

2/16 9:59

硫黄岳山頂

2/16 10:08

硫黄岳3等三角点
登頂

2/16 10:09

地形図にある
三角点の位置と
全然違う場所にある

2/16 10:09

2/16 10:10

2/16 10:12

2/16 10:12

2/16 10:13

2/16 10:20

ここからの下りが
ハイライト

2/16 10:21

2/16 10:34

2/16 10:35

2/16 10:43

無風地点より

2/16 10:43

無風地点より

2/16 10:43

無風地点で
憩いのひと時を
過す

2/16 10:46

無風地点より

2/16 10:47

無風地点より

2/16 11:12

2/16 11:13

2/16 11:17

2/16 11:17

2/16 11:17

軒下に
デポしたストックを
回収

2/16 11:37

2/16 11:37

2/16 11:38

箕冠山

2/16 11:39

2/16 11:56

2/16 12:21

2/16 12:25

2/16 12:56

2/16 12:56

2/16 13:29

岳人の湯
入る前に充分かき混ぜる
下が冷たい水である事がある
その場合、
バーナーのスイッチがあるので
湯を沸かす

2/16 14:16

桜平まで
徒歩

2/16 14:30

2/16 15:04

桜平から
唐沢分岐まで
送ってもらう

2/16 15:04

2/16 15:58

振り返って
八が岳

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

　何度か宿泊しましたが
夏沢鉱泉の湯を「岳人の湯」と言うらしい
今回はじめて知った