ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1382319
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山 - VR絡めて低山ならではの山歩きを楽しみました。

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
9.6km
登り
1,011m
下り
1,017m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:55
合計
6:20
距離 9.6km 登り 1,017m 下り 1,017m
7:50
8
駐車場所
7:58
50
入山
8:48
8:51
65
遺跡?
9:56
40
登山道合流
10:36
10
P742
10:46
31
11:17
13
11:30
11:35
3
11:38
12:25
53
ランチ休憩
13:18
45
P467
14:03
7
下山
14:10
駐車場所
天候 晴れ時々曇り、昼ごろから風強し
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲州街道(R20)から桂川を越えて千足に抜ける道は、桂川手前(久保)からすれ違えない道幅なので通行注意です。(橋は吊橋)
駐車する際は、退避所を避けましょう。
コース状況/
危険箇所等
<桂川支流左岸尾根(登山道合流点まで)>
登山道ではありません。
多少のヤブはありますが、主尾根に乗ってしまえば問題はありません。危険個所もありません。
<登山道合流点〜高柄山>
基本的に登山道ですが、尾根筋に外している部分があります。
一部凍結箇所があります。私は使いませんでしたが、下りでは滑り止めを付けた方が無難でしょう。
<高柄山〜下山>
登山道ではありません。
多少のヤブはありますが、歩行に問題はありません。ただし、引き込まれやすい尾根分岐が多くGPS推奨です。
尾根末端直前で、不安になるほど尾根らしくない急斜面になりますが、方向を誤まらなければ末端の石段から無事下山できます。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2018/02/17 18:35)
駐車場所を見つけるのに時間がかかってしまった。
理想の場所からは少し離れてしまったけど、置かせてもらうので仕方ないです。
2018年02月17日 07:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 7:49
駐車場所を見つけるのに時間がかかってしまった。
理想の場所からは少し離れてしまったけど、置かせてもらうので仕方ないです。
取り付く尾根の末端に来てみたけど、渓谷のような深い沢を渡渉するのは無理ですね。
2018年02月17日 07:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 7:56
取り付く尾根の末端に来てみたけど、渓谷のような深い沢を渡渉するのは無理ですね。
沢の上流のココから入ります。
2018年02月17日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 7:57
沢の上流のココから入ります。
序盤は毎度の急登。
2018年02月17日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 8:00
序盤は毎度の急登。
一旦落ち着くと、平地が二段になった面白い地形。
2018年02月17日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 8:11
一旦落ち着くと、平地が二段になった面白い地形。
あ〜、今日もヤブなのかい?
2018年02月17日 08:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
2/17 8:14
あ〜、今日もヤブなのかい?
なだらかな斜面を登っていくと、
2018年02月17日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 8:17
なだらかな斜面を登っていくと、
主尾根が見えてきた。
2018年02月17日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 8:19
主尾根が見えてきた。
乗るとすぐにヤブ。
まぁ、許容範囲でした。
2018年02月17日 08:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 8:22
乗るとすぐにヤブ。
まぁ、許容範囲でした。
すぐに陽当たりも良くなり、気持ちも明るくなります。
2018年02月17日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
2/17 8:37
すぐに陽当たりも良くなり、気持ちも明るくなります。
それほど濃いヤブではありません。
2018年02月17日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 8:46
それほど濃いヤブではありません。
山中で忘れかけられたような祠に出会うと、なぜか嬉しくなる。
2018年02月17日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
2/17 8:49
山中で忘れかけられたような祠に出会うと、なぜか嬉しくなる。
と、数m先には遺跡のような場所が。
2018年02月17日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
2/17 8:50
と、数m先には遺跡のような場所が。
千足集落を見下ろすような場所なので、守り神でしょうか。
この時は気付かなかったけど、地図にはすぐそばに峠越えの破線がありますね。歩けるんだろうか。
2018年02月17日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 8:51
千足集落を見下ろすような場所なので、守り神でしょうか。
この時は気付かなかったけど、地図にはすぐそばに峠越えの破線がありますね。歩けるんだろうか。
次の無名ピークにも祠。
持ってきた一円玉は6枚。この先足りるかなぁ。
2018年02月17日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
2/17 9:01
次の無名ピークにも祠。
持ってきた一円玉は6枚。この先足りるかなぁ。
時々は急登もあります。VRですから。
2018年02月17日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 9:09
時々は急登もあります。VRですから。
正面のピークを左から登るようです。
2018年02月17日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 9:17
正面のピークを左から登るようです。
快適な登り。
2018年02月17日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 9:31
快適な登り。
ピーク直前。
なんか先が不安になるなぁ。
2018年02月17日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 9:35
ピーク直前。
なんか先が不安になるなぁ。
無名ピーク(約608m)
2018年02月17日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 9:36
無名ピーク(約608m)
南の方。
2018年02月17日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 9:50
南の方。
富士山の頭が見えた。
2018年02月17日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 9:51
富士山の頭が見えた。
ピークの先は、ザレの急斜面。
なんとなくの踏み跡も。
2018年02月17日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 9:52
ピークの先は、ザレの急斜面。
なんとなくの踏み跡も。
しばらく下ると、前方に登山道のような道が・・・
右下からの登山道と合流でした。
2018年02月17日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 9:55
しばらく下ると、前方に登山道のような道が・・・
右下からの登山道と合流でした。
登りなので滑り止めは付けなかったけど、下りだと悩みどころ。
2018年02月17日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 10:05
登りなので滑り止めは付けなかったけど、下りだと悩みどころ。
しばらくは地図にない林道と並行でした。
こういうのって、山中らしくなくて好きじゃない。
2018年02月17日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 10:08
しばらくは地図にない林道と並行でした。
こういうのって、山中らしくなくて好きじゃない。
凍結路を避ける意味もあって、登山道ではない尾根筋を歩く。
2018年02月17日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 10:16
凍結路を避ける意味もあって、登山道ではない尾根筋を歩く。
早く進みたいわけじゃないし、断然コッチの方が楽しい。
2018年02月17日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 10:25
早く進みたいわけじゃないし、断然コッチの方が楽しい。
直進しているとこの上(3〜4m)に出たので、少し戻って北側を巻く。(巻いてから撮ってます。)
2018年02月17日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 10:28
直進しているとこの上(3〜4m)に出たので、少し戻って北側を巻く。(巻いてから撮ってます。)
で、再び左下からの登山道と合流。
2018年02月17日 10:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 10:30
で、再び左下からの登山道と合流。
ここも尾根筋を直進し、P742を経由する。
2018年02月17日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 10:32
ここも尾根筋を直進し、P742を経由する。
P742。
特にないけど、それがどうした。
2018年02月17日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 10:36
P742。
特にないけど、それがどうした。
林道に出ました。
この後林道の反対側をすぐ登りましたが、登山道としては少し林道を歩くのが正規ルートのようです。
2018年02月17日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 10:39
林道に出ました。
この後林道の反対側をすぐ登りましたが、登山道としては少し林道を歩くのが正規ルートのようです。
大地峠との分岐。
以前歩いた大地峠と赤線を繋げようかと一瞬思ったけど、けっこう下るように見えたのでパス。
2018年02月17日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 10:44
大地峠との分岐。
以前歩いた大地峠と赤線を繋げようかと一瞬思ったけど、けっこう下るように見えたのでパス。
ルートは尾根筋を外し右に大回りするので直進してみましたが、林道に降りる斜面が急だったので引き返しルート(下りの凍結路)を歩きました。
2018年02月17日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 10:48
ルートは尾根筋を外し右に大回りするので直進してみましたが、林道に降りる斜面が急だったので引き返しルート(下りの凍結路)を歩きました。
これが直進を諦めた斜面。
見た目より急です。
2018年02月17日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 10:52
これが直進を諦めた斜面。
見た目より急です。
林道の反対側にルートが続きます。
この先、踏み跡が凍結して危険だったので、あえてルートを外し斜面を下りました。
2018年02月17日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 10:53
林道の反対側にルートが続きます。
この先、踏み跡が凍結して危険だったので、あえてルートを外し斜面を下りました。
陽当たりの良い場所は雪も融けて快適です。
2018年02月17日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 11:07
陽当たりの良い場所は雪も融けて快適です。
日影部分は凍結しているので、慎重に下ります。
2018年02月17日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 11:09
日影部分は凍結しているので、慎重に下ります。
土地勘がないのでわかりませんが、整備したとの案内はありがたいんでしょうね。
2018年02月17日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 11:15
土地勘がないのでわかりませんが、整備したとの案内はありがたいんでしょうね。
ふ〜ん。
2018年02月17日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 11:15
ふ〜ん。
千足峠。
ムカデの10倍で何て読むの?
2018年02月17日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 11:17
千足峠。
ムカデの10倍で何て読むの?
昼前に高柄山到着。
今日のドンブリ勘定は、短い方にズレました。
2018年02月17日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
15
2/17 11:31
昼前に高柄山到着。
今日のドンブリ勘定は、短い方にズレました。
山頂から北の方。
2018年02月17日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 11:32
山頂から北の方。
南の方。
2018年02月17日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 11:32
南の方。
レコでよく見る祠。賽銭は残り二円。
風が強くなってきたので、山頂から少し下った窪地のような場所でランチにしました。
2018年02月17日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
2/17 11:36
レコでよく見る祠。賽銭は残り二円。
風が強くなってきたので、山頂から少し下った窪地のような場所でランチにしました。
下山直後はしばらく急です。
斜度が落ち着いてからルートを確認すると、あれ?
2018年02月17日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 12:28
下山直後はしばらく急です。
斜度が落ち着いてからルートを確認すると、あれ?
高柄山からはバリだっちゅーに!
急登を戻るはめに。
2018年02月17日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 12:32
高柄山からはバリだっちゅーに!
急登を戻るはめに。
尾根らしくない斜面を、方向を確認しながら下る。
2018年02月17日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 12:41
尾根らしくない斜面を、方向を確認しながら下る。
尾根らしくなった。
2018年02月17日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 12:45
尾根らしくなった。
落葉が深い急斜面。木から木へ飛び移るように下った。
中途半端に雪があったら相当厳しいだろう。
2018年02月17日 12:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 12:57
落葉が深い急斜面。木から木へ飛び移るように下った。
中途半端に雪があったら相当厳しいだろう。
P468付近。
少しヤブっぽいけど獣道あります。
2018年02月17日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 13:17
P468付近。
少しヤブっぽいけど獣道あります。
この辺は地形がわかりにくかった。
下る尾根はこれじゃない、でも下る尾根が見えない、いや無い。
2018年02月17日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 13:24
この辺は地形がわかりにくかった。
下る尾根はこれじゃない、でも下る尾根が見えない、いや無い。
尾根が見えないまま、とりあえず方向を正す。
2018年02月17日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 13:27
尾根が見えないまま、とりあえず方向を正す。
あれか!?
斜面の途中から発生している尾根だった。
2018年02月17日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
2/17 13:28
あれか!?
斜面の途中から発生している尾根だった。
肩のようなピーク(約370m)。
ここから西に進路を変える。
2018年02月17日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 13:30
肩のようなピーク(約370m)。
ここから西に進路を変える。
コッチを進む。
手付かずでいい感じだ。
2018年02月17日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 13:38
コッチを進む。
手付かずでいい感じだ。
ここも尾根がはっきりしない分岐。
2018年02月17日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 13:45
ここも尾根がはっきりしない分岐。
末端に近づいてくると、手付かず感が薄れるのは気のせいか。
2018年02月17日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/17 13:50
末端に近づいてくると、手付かず感が薄れるのは気のせいか。
と思っていたら、作業道らしき道型に出会った。
2018年02月17日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/17 13:55
と思っていたら、作業道らしき道型に出会った。
尾根を乗っ越す道でどこに行くかわからないので、無視して予定通り尾根筋を下る。
2018年02月17日 13:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 13:55
尾根を乗っ越す道でどこに行くかわからないので、無視して予定通り尾根筋を下る。
やっと抜けた〜。
写真を撮らなかったが、直前に凄い急斜面があった。
2018年02月17日 14:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/17 14:02
やっと抜けた〜。
写真を撮らなかったが、直前に凄い急斜面があった。
末端に石段があることは朝確認していたので、歩ける尾根だと思っていたが、ソコの電柱に行くためだけのものらしい。
2018年02月17日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
2/17 14:03
末端に石段があることは朝確認していたので、歩ける尾根だと思っていたが、ソコの電柱に行くためだけのものらしい。
りっぱな壺も持っている沢にある滝。
時間的には短かったけど、低山歩きを堪能しました。
2018年02月17日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
2/17 14:05
りっぱな壺も持っている沢にある滝。
時間的には短かったけど、低山歩きを堪能しました。

感想

今回も低山の山歩きです。
もうだいぶ雪はなくなっただろうけど、オリンピックもあるし近場の短めで。

未踏のルートは情報もなく、現場に行ってみないと状況がわからないのは当然ですが、実は駐車場所も同じだったりして度々苦労しています。
今回も周回の起点をナビに設定して向かったのですが、甲州街道(R20)を離れるとすぐに道幅は4mほどになり、久保の住宅街を対向車が来ないことを祈りながらゆっくり進んで行くと、なんと相互通行の吊橋です(重量制限2t)。周回起点は橋を越えてすぐの場所でしたが、とても駐車できるスペースはありません。仕方なくクネクネした沢沿いの狭い道を500mほど探索し、結局起点から200mほどのまだ雪の塊が残るペアピンの内側に押し込みました。
まぁ、希望の場所に置けないことは普通にありますが、登山口ではない場所なのである程度覚悟はしていますし、何より迷惑にならないよう配慮していますのでご勘弁を。

さて今回の山行ですが、
序盤の尾根は、テープや明瞭な踏み跡こそなかったものの、里に近いこともあってか祠に出会えたりして、明るく静かな尾根歩きができました。駅からも割と近い(?)ので、公共交通機関利用者でも検討の余地があるのではないでしょうか。

高柄山までの登山道は、まだオフシーズンでしょうから、会うのは数人かなと予想していたところ4組8人でした(単独は一人だけ)。やはりシーズン中はソコソコ歩かれているんでしょう。それと思ったのは、ルート上の切れ落ちている所などにはことごとくロープが張ってあることです。さすが登山道って感じですが正直やり過ぎ感も否めません。管理者側からすればやむを得ないのかもしれませんが、「自然を残そう」と言うより「そのまま何もしないで」が私の個人的希望ですね。

下山の尾根は、途中まではヤマレコでも実績があります。踏み跡はあまり感じませんでしたが、時々テープはありました。ただ実績があることから想像するよりはバリっぽくて面白かったです。地形的に険しい場所はほとんどないのですが、明瞭な1本尾根ではないためピーク毎の分岐先確認が重要な点も(GPSですが)楽しめます。なお、実績のあるルートは、尾根の終盤P467の先から右(北東)に向かい杖突に抜けるようです。

今週は雪がもう1回降りそうな予報が出ていますねぇ。
来週は行けそうもないのでどうでもいいです。(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:719人

コメント

全体的に茶色い…
kinoeさん、こんばんは🌙

もう、最初、チラッと見た時に、如何にもkinoeさんらしい‼️(≧∀≦)って吹き出してしまいまたよ(失礼でスミマセン💦)
相変わらずどれも同じ様にしか見えませんし…
ただのヤブ道ばかりで…(~_~;)
…でもでもしかししかし、これ、地図読みしながら歩くとすごく楽しいんだろうなぁ(≧∀≦)
一枚一枚丁寧に見ていくうちに、何だか引き込まれそうになりましたよ…f^_^;
まだ冬枯れで、葉がない分、地形も分かりやすそうですし…
ワタクシのスキルでは無理ですが、これ、地図読みかつ歩行技術あれば、楽しめそう✨
画像51の木から木へ飛び移るように下るだなんて…😱
聖尾根でそんな感じの所あったなぁ…(~_~;)
う〜〜ん、自分もこんなんやりたいですわ…^ ^
ただ、暖かくなってきて、草や葉が生い茂り、虫が鬱陶しい時期はちょっと…(~_~;)

今週末また雪❄️✨
ワタクシ的にはウヒヒであります✌️
2018/2/20 21:58
Re: 全体的に茶色い…
machagonさん、

山頂とか展望の良い所では一応写真を撮って載せてもいるんですが、眺めがいいなぁ程度で、実のところそんなに感動とか無いんですよねぇ。 (富士山とかはチョットあります
何でだろう。自他共に認めるつまらない人間の典型なんです。

どの写真も同じように見えるかもしれませんが、これでも特徴的な場所を選んで載せてるんですよ。しかも、誰も歩かなかったら意味ないかと思いきや、私の中ではそれぞれがその時を思い出すきっかけになる一枚なんです。
低山は楽しいですね。
急登って言ったってそんなには続かないし、傾斜が緩い尾根歩きは木に囲まれた稜線歩きの気分です。

もう一般登山道なら問題ないほど回復してきたみたいですね。
バリじゃなくても楽しいルートは一杯あるでしょうから、無理せず楽しみながら徐々にね。
2018/2/20 23:48
それぞれが思い出すきっかけ
kinoeさん、こんばんは🌙
夜分に失礼でスミマセン💦

いやいや、つまらない人間だなんて…
何だか失礼なコメントしてしまったようで…(~_~;)

一枚一枚見るまでは、確かに全部一瞬同じようにしか見えませんでしたが(これもスミマセン…レベル低いもので…(~_~;)
丁寧に見るとなかなか魅力的でした👍

それにしても、撮った写真、詳細覚えておられるんですね!(◎_◎;)
ワタクシ、後から見て、これ何だっけ状態です(~_~;)
それぞれが思い出すきっかけ
きっと大事な一枚一枚の事でしょう…😌
そんな思いを感じながら再度レコ拝読です\(^o^)/

ワタクシも、少しずつ自分のペース、スタイルで、山、楽しみながらジワジワ参ります✌️

しつこくてスミマセン💦
(返信不要です…f^_^;)
2018/2/21 0:31
この山域はよいです。
公共の交通手段の利を生かしてこの山域は津久井湖あたりから九鬼山方面に
貫けてしまう事が多いですが、意外にその稜線の南北の尾根に未踏のいい尾根が
残されていますよね
1000m以内では奥武蔵よりも自然林が多くて魅力を感じています。
でも電車の混み具合が、足を遠ざけて理由です

東京都ほどではないにしろ、山梨県の登山道整備もかなりのモノがあります。埼玉県は大きく後れを取っていたのですが、この数年状況が少しずつ変わってきたように思います。
遭難件数を少しでも減らすためには仕方がない事ですが、やはり人工物は最小限に留めてほしいものですね
2018/2/21 0:31
Re: この山域はよいです。
ワルさん、

> この山域はよいです。
ホントにそう思ってます〜?
ワルさんにはチョット似合わないような・・・
でも、私もこの辺そんなに詳しくはないですが、確かに自然林は多いかも。

安全第一。その通り、わかりますとも
ただねぇ、じゃ〜自然第二なの? ってね。

お、女子団体パシュート金、おめでとう!
2018/2/21 22:13
セピア設定!?
マチャさんの 「 全体的に茶色い」
は、言い得て妙  たしかにキノエさんらしく・・・
それに景色を撮りたくても撮れないルートなんだから仕方ないよね
しかしこの写真を絶賛している人がいるんだから、これも面白い
レコ写真をプリントアウトして目印に歩いているんだから 誰とは言いませんが

気に障ってないよネ
ウチから1時間40分ほどでいけるので同じ景色を味わいに行ってみます
ところで、四方津ってなんてよむの?
2018/2/21 17:08
Re: セピア設定!?
ビギさん、

この山域ならビギさんでも大丈夫。違和感ないです。
でも1時間40分もかかるんだ、たいへん・・・店探しが!

さ〜て、わざわざナダメに来たお父さんにどう返信したものやら。

まず、景色が無かろうが茶色だろうが、「らしい」は嬉しい褒め言葉ですよ。どんどん言ってやってください。
そもそも正直な感想に目くじら立てる理由はないし、意に反して共感してるかのようなコメント、オベッカよりは全然OKです。嘘はいけません。
(こんなこと書くか〜普通)ホント変な奴なんですよ。

> ところで、四方津ってなんてよむの?
もう書くことないのが見え見えだぁ。

でも、ありがとうございました。
2018/2/21 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら