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記録ID: 1382786
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

冬の雲竜渓谷  雪と氷の世界 

2018年02月17日(土) [日帰り]
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erminea その他1人
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,107m
下り
1,107m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:50
合計
8:00
8:10
8:20
20
分岐
8:40
9:00
70
砂防ダム展望台
10:10
50
11:00
0
雲竜渓谷
10:20
80
雲竜瀑
11:40
60
雲竜渓谷
12:40
13:00
30
雲竜渓谷入り口
13:30
30
砂防ダム展望台
14:00
30
分岐
14:30
ゴール地点
天候 晴れのち小雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千葉県松戸市の自宅から近所の浅ちゃんを迎えに行き、外環状道路三郷南IC
から川口JC→東北道→宇都宮→日光道路 日光ICで降りて約10分東照宮近くの滝尾神社駐車場まで約二時間半。
コース状況/
危険箇所等
林道コースと沢沿いのコースが選択できます、林道コースの方が歩く距離は長いです、沢沿いのコースの方が距離が短いですが途中何箇所か川を渡らなければなりません、増水時のは要注意です。
その他周辺情報 初めの林道とハイキングコースの分岐のところに何とか10台ぐらいの駐車スペースがありますがすぐ一杯になります、滝尾神社駐車場に止めましたが、分岐までは40分程度の歩きが必要です。
7時15分東照宮から10分ぐらいの滝尾神社駐車場をスタート
2018年02月17日 14:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:31
7時15分東照宮から10分ぐらいの滝尾神社駐車場をスタート
約40分でハイキングコースと林道コースの分岐まで来ます、一般車両はここまで。
2018年02月17日 14:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 14:03
約40分でハイキングコースと林道コースの分岐まで来ます、一般車両はここまで。
砂防ダム展望台 
2018年02月17日 13:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 13:28
砂防ダム展望台 
大きな砂防ダムです
2018年02月17日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 8:41
大きな砂防ダムです
日本最大規模らしい。
2018年02月17日 13:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 13:29
日本最大規模らしい。
本日は晴天なり、気持ちいい
2018年02月17日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:06
本日は晴天なり、気持ちいい
快適な林道歩き
2018年02月17日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:06
快適な林道歩き
沢沿いのコースを行きます
2018年02月17日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 9:16
沢沿いのコースを行きます
広い河原で視界が良い
2018年02月17日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:16
広い河原で視界が良い
初めに見えた氷瀑
2018年02月17日 09:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 9:39
初めに見えた氷瀑
雲竜渓谷の入り口
2018年02月17日 10:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:15
雲竜渓谷の入り口
本格的な氷柱が現れ始めます。
2018年02月17日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:22
本格的な氷柱が現れ始めます。
氷柱の規模も大きくなって来ます。
2018年02月17日 10:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:26
氷柱の規模も大きくなって来ます。
一面氷だらけです
2018年02月17日 10:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:28
一面氷だらけです
氷の壁に沿って歩きます。
2018年02月17日 10:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:29
氷の壁に沿って歩きます。
落ちると地面に突き刺さりそう
2018年02月17日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 10:34
落ちると地面に突き刺さりそう
自然が作り出す造形って素晴らしい!
2018年02月17日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:35
自然が作り出す造形って素晴らしい!
右も左も氷の壁
2018年02月17日 10:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 10:40
右も左も氷の壁
最深部の雲竜瀑まで来ました
2018年02月17日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/17 11:20
最深部の雲竜瀑まで来ました
完璧に凍っています
2018年02月17日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:20
完璧に凍っています
氷った滝を登っている人がいます
2018年02月17日 11:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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氷った滝を登っている人がいます
登り切るのに3時間ほどかかったそうです
2018年02月17日 11:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:37
登り切るのに3時間ほどかかったそうです
上から見下ろすとこんな感じ
2018年02月17日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/17 11:50
上から見下ろすとこんな感じ
雲竜瀑の前で記念撮影
2018年02月18日 05:29撮影
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2/18 5:29
雲竜瀑の前で記念撮影
2018年02月18日 05:29撮影
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2018年02月18日 05:58撮影
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2018年02月18日 05:58撮影
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装備

個人装備
グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター アイゼン 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル カメラ ピッケル ヘルメット。
備考 雲竜渓谷から雲竜瀑(滝)まで(約15分)行こうと思うと12本爪アイゼン、ピッケルまたはストックは必携、氷が落ちてくることも想定しヘルメットもあったほうが良いと思います。

感想

 冬の雲竜渓谷を教えてくれて、綺麗だから一度行ってみたいという職場の同僚、近所の浅ちゃんを午前4時半に迎えに行って外環道三郷南IC→川口JC→東北道→宇都宮IC→日光道→日光IC経て東照宮の近くの滝尾神社駐車場に7時前に到着。
 
 厳冬期だけしかみられない右も左も大きな氷柱の世界、最深部は雲竜瀑という氷瀑を見ることができるということで、雪と氷好きな私にはもってこいの場所です。

 よく晴れた天気になり、絶景を期待して7時過ぎに駐車場をスタート、約3時間かけて林道と沢沿いを歩き、途中でアイゼンを装着して雲竜渓谷の入り口に着きました。
 もともと時期的には終盤ということもあり、さらに今週になり温度の高い日が2日ほど続き氷柱が崩落していないか心配していたが、多少の崩落は見受けられたものの見応えとしては十分な景色が広がっていました。
 雲竜渓谷から先の急な登りと状況をみて雲竜瀑へはやめにしようかとも思いましたが、普段あまり出番のない12本爪アイゼンもつけている、ピッケルも持って来たので行くことにしました、雪と氷と凍った地面を歩き15分ほどで着きました。
 近くで見ると迫力があります!氷瀑をアイスクライミングしている人もいます。
しばしダイナミックな景色を楽しみ、ノリノリの記念撮影もしました。

 渓谷に戻って休憩、パンや煎餅、水分を補給し帰りも写真を撮りながら少しづつ
渓谷の入り口まで戻り、ここでアイゼンを外しました。何度か川を渡りながら来た道を戻り、駐車場には14時半ごろに到着、帰りの高速道路も渋滞なく17時頃には松戸の自宅に戻って来ることが出来ました。

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