蛇谷ヶ峰からヒップそり！（朽木スキー場からピストン）

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 4.4km
• 登り: 471m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:21

距離 4.4km 登り 489m 下り 466m

8:02 スタート地点
10:28 866ｍ分岐
10:33 10:35 蛇谷ヶ峰
11:28 866ｍ分岐
12:23 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朽木スキー場駐車場利用（1000円）

コース状況／危険箇所等

雪がしまっていて、トレースあるので比較的歩きやすい。途中からスノーシュー装着しましたが、アイゼンの方もいらっしゃいました。

その他周辺情報

車で10分くらいのところ。朽木温泉てんくう（JAF割引きあり。4月からは割引が平日のみになってしまうらしい・・・残念）スノーシューの貸し出しもあるようです。

写真

2/24 8:17

スキー場に向かって右手に登山口。ゲレンデを横に見ながら登っていきます。

2/24 8:17

このあたり「さらわび高原」というのかな。

2/24 8:23

登山口です。

2/24 8:23

蛇谷ヶ峰まで2.2km。ここは標高485m。

2/24 8:30

樹林帯の緩やかな登りです。

2/24 8:31

2/24 8:36

2/24 8:39

2/24 8:40

2/24 8:56

2/24 9:27

2/24 9:35

2/24 9:51

2/24 9:54

よく晴れて気持ちいい〜♪

2/24 10:00

2/24 10:01

2/24 10:05

2/24 10:05

2/24 10:06

2/24 10:12

右前方に山頂が見えてきました。

2/24 10:12

頑張れ〜！

2/24 10:14

805m地点。

2/24 10:15

しばし緩やかな稜線。ですが、Junは「ちっともゆるやかじゃない〜！！」

2/24 10:17

2/24 10:19

2/24 10:21

何の足跡かな？ここまでも登山道沿いに動物と思われる足跡多数。

2/24 10:29

想い出の森との分岐。

2/24 10:33

来た道を振り返ります。

2/24 10:33

山頂に向かって最後の急登。

2/24 10:35

山頂到着！

2/24 10:36

蛇さんは霞んでますねー。

2/24 10:37

武奈ヶ岳方面。

2/24 10:59

早めのお昼ご飯。山専ボトルでどん兵衛にしゃぶ餅投入。

2/24 11:23

福井方面、こちらも霞んでます。

2/24 11:27

さてさてお楽しみのヒップそり。山頂からの斜面はよく滑る〜♪

2/24 11:27

2/24 11:27

楽しーねー(^_-)-☆

2/24 11:45

人も少ないから遠慮なく・・・

2/24 11:48

滑りますよ〜。

2/24 11:54

2/24 11:56

2/24 12:03

アッという間に見えなくなります。

2/24 12:12

登りは大変だったけど、下りはあっと言う間。

2/24 12:20

ここまでで堪能したので、キッズゲレンデのそり遊びには目もくれず。いっぱい滑ったねー。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

P_yoshi

今回のルートは雪面に踏み跡が残っていたこともあり、迷うことなく歩けました。序盤は雪もよくしまっていたので、アイゼンもスノーシューも履いてませんが、問題なく歩けました。ある程度標高を上げていくと、雪もふかふかしてきたのでスノーシューを履いて登りました。遠くは霞んでましたが眺望があり、頂上では武奈ヶ岳もよく見えて景色も楽しめました。下山は、ヒップソリを途中に挟みながら、高速に（？）進んだと思います。満足の高い雪山ハイキングでした。

なお

先月、朽木温泉側から登って雪遊びしようとして、雪の少なさにがっくりだったので、リベンジ！です。

今回は山頂を狙うつもりで、歩行距離の少ないスキー場からのアプローチ。
モチベーションいまひとつのJunをだましだまし、なんとか山頂にたどり着きました。
幸いお天気に恵まれたので、山頂でしばしランチタイムも楽しみ、下りはお待ちかねのそりタイム。

Junは結構な急斜面を怖がることなくそりで滑り下りていき、あっと言う間にスキー場まで下ってきました。

大人も歩いて滑って、大満足の雪山ハイキングとなりました。

コメント

ふらっと

楽しめたようですね
私は今日、スキー場の手前からバリルートで登ってきました。
スキー場からのコースに出会うと、そこからは山頂までなが〜いヒップソリの跡が。Jun君のものだったんですね。楽しめたようでよかったですね。
これから仕事なので、私のレコは後日ｕｐします。

なお

Re: 楽しめたようですね
おかげさまでスノーハイクを満喫しました。
お礼のコメントをそちらのレコに・・と開いたら、先にコメントいただいたみたいで。
Junがつづら折りの登りに飽きて、スノーシューで直登しようとして断念・・・したりで、自分のトレース確認もしたくて「帰りも同じ道を帰る！」と言うし、まわりを気にせずにヒップそりを楽しみたかったので、ピストンしました。
ヒップそり、一番長いのは私のものかも？？(笑)
勢いついて叫びまくりながら降りて来ました。
行く前にはしぶっていたJunもかなり楽しかったようで、ありがとうござました。
帰りの温泉で、モニターにflatwellさんのものと思われる動画が流れていました。
レコも楽しみにしています。

zackt

バックカントリーソリ？
これはとてもたのしそう！
荷物を背負って徒歩で雪山に登って、頂上から滑って下りるなんて、バックカントリースキーさながらですね。
うちも今年ヒップそりを買ったのですが、気が付けば一度も使うことなくシーズンの終わりを迎えようとしています……

なお

Re: バックカントリーソリ？
kozacktさま
これだけそりで楽しめたのも子連れならでは・・・かもしれません
息子は金剛山の氷瀑やこの日のそりに味をしめたらしく
「大杉谷の氷瀑を見てみたい」とか
「伊吹山に登ってそりしたい」とか・・・・
関西では今年の雪遊びはおしまいかもしれませんね。
でも準備されていたら、来シーズン早々から遊べそうですね