記録ID: 1387818
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山滑走
中国山地東部
扇ノ山、姫路コース
2018年02月23日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 882m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根取付き(河合谷林道分岐から右に回り込むところ)は左手から回り込むか、右の尾根乗り越しの向こう側から登る(後者にした)。 |
その他周辺情報 | 姫路集落除雪末端に駐車 |
写真
感想
ようやく休みと天候がマッチ、前から行きたかった扇ノ山姫路コースへ。1時間半林道を進み、尾根取付きでモタモタするが右手乗越を左に回り込み薮を縫って高度を上げる。ふと振り向くと背後に白い大山。尾根上はいい感じの斜度で、固層+約10僂凌契磧P1116を越えた上部は傾斜も緩み、木もまばら、青空で爽快。氷ノ山などの山々、雪庇やシュルンドを眺めながら雪の尾根を登ると、山頂小屋が見えてくる。平屋に見えるが実は二階建て。快晴で播磨、但馬、因幡の山々を望むが、朝見えた大山は霞んで見えない。氷ノ山への尾根へいつかスキーで縦走したいな。小屋の二階でジャムパンを食べ、外で下り支度をしていると「こんにちわ」と声をかけられびっくり。冬の平日、ここで人に会うとは。扇ノ山や仏ノ尾などに登っておられるベテランの男女の方でした。下りは楽しい粉雪滑り、登りで苦労した最後の急斜面も一滑り。姫路に着くと曇って冷たい風が吹いてきた。天気と雪さえ恵まれれば登って、滑って楽しいコース。
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こんにちは。
ソロソロ扇ノ山に行ってみたいと思い検索するとasakichiさんのレコにたどり着きました。
例年はもう少し雪が減ってから登っていますが、今年は早めに挑戦したいです。
山頂でお会いしたご夫婦ですが、山登りを楽しもう!のサイトを運営しているmkさんとkokoさんだと思います。
私には真似が出来ない健脚なご夫婦です。
umonさん、こんばんわ。先週は雪の状態が良く、快適でした。海上コースも良いが、こちらも良いと思いました。ご夫婦は同じコースでスノーシューでしたが、確かにご健脚と思いました。
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