残雪の小川岳 テンヤボ登山口からピストンの予定が…
- GPS
- 06:49
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 880m
- 下り
- 896m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道萩原・波帰線に路駐(小川岳登山口への分岐点から50m程先) 離合場所だと思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾️往路 ・所々雪が融けてる所が有りましたが,概ね雪が残っていました。 ・小川岳から向坂山方面は多い所で50冂度,概ね20〜30冂度の積雪だったと思います。 ・雪が有る所はワカン装着して行きました。ワカン無しだと体力消耗が激しかったと思います。 ・雪は締まっていましたが,ワカンを装着していても踏み抜きくことが何度もありました。 ◾️復路 ・ピストン予定でしたが,テープに導かれリサーチしていない尾根を下って行ってしまいました。途中から谷を下りて行くことになりましたが,危険⚠️な岩場有り。一歩間違えば負傷したかもしれません。よって,私の軌跡は参考になさらないように!! |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉 阿蘇白水温泉「瑠璃」 300円 http://ruri.aso-hakusui.com/ |
写真
感想
前回(1月13日),積雪70冂度の林道をちょここちゃんと2人でツボ足ラッセルで進んで行ったけど登山口にも辿り着くことが出来ませんでした。
スノーシューが有れば快晴の下で小川岳の樹氷を見れたはずでした…(*_*)
そんな悔しい思いをしたので,即スノーシューを購入しました。その後ワカンも…😅
3連休は手に入れたスノーシュー&ワカンで雪山ハイク(山陰で)を楽しんだのですが,また雪山に行きたくなって…(*´-`)
で,まだたっぷり雪が残っているであろう小川岳にワカン持参で行くことにしました。(*´?`*)
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前夜は仕事仲間とのボウリング大会&懇親会🍻
お酒は控えめにしたけど,0時就寝で3時半起床はキツカッタ…(^^;
4時半に家を出て浪帰に着いたのが7時過ぎ。
思っていたよりも林道萩原・波帰線の雪が残っていて,計画より1.5匱蠢阿ら歩くことになりました。
しばらく行くとすっかり雪道となりましたので,早速ワカンを装着!
(ラッセルを好んでやっていた自分が嘘のようですねw)
テンヤボ(小川岳)登山口に着き,登山道を見上げると雪が無さそうだったので一旦はワカンを外しましたが,100mも登らないうちにまたたっぷりの雪道になったので,再びワカンを装着して登って行きました。
順調に登り上げて行き,展望が開ける場所に着きました。
快晴で景色は最高!でも樹氷無し(;_:)
気温高すぎ…(T . T)
でも,雪山ハイクは楽しい♪
小川岳山頂に着いてひと休みした後,計画通り1450mピークまで行くことに。
見晴らしの良いピークに着き,向坂山を見ながら軽めのランチを摂って帰ろうとしましたが,1450mピークでは無いことに気づき,ザックをデポして下って行きピークを踏んで戻ってきました。
リターンです。
気温上昇により,ワカンに雪がくっ付く始末。
そのためか,ピストン予定だったのに,際立つテープが目に留まり(冒険心が沸き起こり),全くリサーチしていない尾根を下りて行ってしまいました。
途中までは良かったのですが,谷を下りてしまい,岩場を下りざるを得ない状況に陥りました。
ワカンとストックを収納し,手袋を外して慎重に下りました。一歩間違えば怪我をしたと思います。無事で良かった…(;´д`)
そのまま谷を下って行くと作業道に出ました。
作業道を下って行けば波帰集落に下りて行けると思ったのですが,林道歩きをしたくないと思い,作業道を登って行きました。
しかし,作業道は途切れ,沢と合流。
しばらく雪にズボリながら進みましたが,危険を回避すべく,Uターンして作業道を下りて行きました。
波帰集落に着き,林道萩原・波帰線をトボトボ歩いて車をデポした場所に帰還。疲れました…😓
楽しい雪山ハイクが最後はアドベンチャー山行になってしまいました。反省(T . T)
でも,下り立った作業道の横の沢は沢登りに良さげでした。
帰宅して調べてみると,大谷という沢のようでした。ブログに書いてあった情報では難易度も低そうな感じ。
今年の夏行ってみようかなぁ〜(*´?`*)
って,反省してないやん‼︎
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