韓国岳、氷の大浪池を周回

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 8.3km
• 登り: 793m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:27

距離 8.3km 登り 793m 下り 794m

8:51 大浪池登山口
9:18 9:20 大浪池休憩所
10:04 韓国岳避難小屋
10:51 11:35 霧島山
12:03 12:04 韓国岳避難小屋
12:28 12:29 大浪池
12:57 12:59 大浪池休憩所
13:18 大浪池登山口
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口の駐車場は広くはないですが、さすがに冬なので、この日は数台の車があるのみで余裕でした。

コース状況／危険箇所等

大浪池の周回する登山道は、氷が溶けてどろどろになったところはありますが、それい以外は凍ったところもなく快適でした。

その他周辺情報

霧島山のまわりには温泉はたくさんありますが、この日はえびの市の「あきしげゆ」に立ち寄りました（入浴料500円）。
https://onsen.nifty.com/ebino-onsen/onsen004707/

写真

2/24 9:19

大浪池休憩所からの眺め

2/24 9:24

一面凍った池。大浪池の西側を進む。

2/24 9:38

氷の割れ目

2/24 9:46

韓国岳の左下方に硫黄岳からの噴気が見える。

2/24 10:04

避難小屋前の分岐点

2/24 10:32

頂上へは急な階段が続く。この階段は何度登ってもつらい。

2/24 10:35

展望が開けたところで振り返って大浪池

2/24 10:42

こちらは新燃岳と高千穂峰

2/24 10:48

2/24 10:51

頂上はすぐ上。頂上のまわりは溶岩そのもの。

2/24 10:54

韓国岳の頂上

2/24 10:53

北方向

2/24 10:53

西方向

2/24 10:58

東方向

2/24 11:40

頂上からは正面に大浪池を眺めながら下る。

2/24 11:44

本来なら大浪池の向こうに桜島が見えるはずだが、この日は残念ながら雲の中。

2/24 12:29

帰りは大浪池の東側を通る。

2/24 12:34

氷が割れてちょっとした造形美

2/24 12:41

2/24 13:19

登山口まで戻ってきた

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　硫黄岳噴火のため、韓国岳へはえびの高原からの登山ルートは通行止めなので、今回は大浪池登山口からの往復しました。
　この日は風もなく穏やかな気候でしたが、さすがに山の上はまだ冬の様相でしたが、凍った大浪池の雰囲気は幻想的で、冬ならではの景色を楽しむことができました。さすがに登山者も少なく、途中で数人、頂上では一人しか出会いませんでした。天気を選べば冬の唐国岳も魅力ある山行きができるいい山です。