富山、伊予ヶ岳南峰

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 709m
• 下り: 657m

コースタイム

JR岩井駅9:30―富山中前バス停9:54―伏姫籠穴10:18―富山10:40/10/55―里見八犬士終焉の地12:02―六地蔵登山口12:54―展望地13:22―伊予ヶ岳南峰13:34―展望地13:44/13:48―六地蔵登山口14:13―平久里中前交差点14:25―富山国保病院バス停14:34

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

京急バス(京急久里浜駅〜久里浜港/時刻表)
http://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp/dia/timetable/web/51256/8040081011/pdf/03/

東京湾フェリー
http://www.tokyowanferry.com/

南房総市営路線バス富山線トミー(富山国保病院バス停からJR岩井駅間乗車)
http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000796.html

コース状況／危険箇所等

危険箇所：
展望地から伊予ヶ岳南峰までは岩場の急斜面です。ロープがあるので慎重に登降する必要があります。

不明瞭箇所：
伏姫籠穴から北峰西尾根〜富山までは一般登山道ではなく不明瞭なところがあります。
六地蔵登山口と展望地の間の登山道は国土地理院1/25000の地図に書かれている道の位置と一部異なります。特に天神郷への分岐付近は大きく異なります。またその分岐にある道標は富山と伊予ヶ岳方向の案内があるのみで天神郷への案内はありませんでした。

写真

2/24 8:09

久里浜港から東京湾フェリーに乗船。

2/24 8:09

東京湾フェリー二階客席。

2/24 8:45

後方は久里浜方向。

2/24 9:31

フェリーで金谷港に到着後JR浜金谷駅からJR岩井駅へ電車で移動しここから登山開始。
自宅からここまで約4時間もかかった。

2/24 10:06

伏姫籠穴への入り口にある門。

2/24 10:17

伏姫籠穴の説明。

2/24 10:19

伏姫籠穴の外観。

2/24 10:19

伏姫籠穴内部。

2/24 10:20

伏姫籠穴左横から富山への一般登山道ではない道へ進んだ。
直ぐにこのような石塔があった。

2/24 10:27

尾根に上がる道だが下部はかなり足場が悪かった。

2/24 10:35

伏姫籠穴から15分程で尾根に乗った。
道標を見ると他のルートもあるようだ。

2/24 10:45

尾根上の道。

2/24 10:57

尾根上の道。

2/24 11:35

この木の根も越えていく。

2/24 11:40

富山に到着。左は山頂にある展望ヤグラ。
山名表示は前方奥のアンテナの下にある。

2/24 11:51

山頂の展望案内図。

2/24 11:51

展望ヤグラからの眺望。
連続写真1。

2/24 11:51

連続写真2。

2/24 11:51

連続写真3。

2/24 11:56

富山山頂の山名表。

2/24 12:02

山頂を後にして南へ7分程進むと里見八犬士終焉の地がある。

2/24 12:04

里見八犬士終焉の地の横からの眺望。

2/24 12:18

富山山頂から六地蔵登山口までは全て車道を歩く。

2/24 12:25

梅の花。途中には河津桜も咲いていた。

2/24 12:29

前方はこれから向かう伊予ヶ岳。

2/24 12:41

富山を振り返る。

2/24 12:47

夏ミカンの木か？

2/24 12:51

道端の案内図。

2/24 12:54

六地蔵登山口でここからまた登山道。

2/24 13:21

伊予ヶ岳手前の展望地より富山を見る。

2/24 13:27

伊予ヶ岳手前の急斜面はロープや鎖がある。

2/24 13:30

伊予ヶ岳手前の急斜面。

2/24 13:33

伊予ヶ岳南峰山頂。

2/24 13:34

伊予ヶ岳南峰山頂。

2/24 13:34

伊予ヶ岳南峰山頂の端。

2/24 13:35

伊予ヶ岳南峰よりの眺望。
連続写真1。

2/24 13:35

連続写真2。

2/24 13:35

連続写真3。

2/24 14:12

右が伊予ヶ岳南峰。

2/24 14:34

下山後ぶらぶら歩いてここから岩井行バスに乗車した。

2/24 15:35

岩井駅までバスの乗り、電車に乗る前に15分程歩いて岩井海岸まで行った。
潮風を浴びたので疲れは吹き飛んだ。

2/24 17:23

帰りのフェリーから見る日の入り。
南房総は遠かった。
本日も無事登山終了。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

装備

備考

水：
1.5リットル持参し0.9リットル消費。

感想

hachi

Yamaotoko7さんが南房総の富山、伊予ヶ岳山行くというので同行させてもらいました。
印象としては温暖で標高が低いためか全体的に緑が濃く真冬の登山とは感じませんでした。見晴らしのあるところからはいきなり東京湾の海が見えるというのも今までにない経験でした。また内陸と違い海からの風を感じながら歩くのは中々良いものでした。

南房総の山は初めてでしたが今の時期でも昼間はポカポカで冬とは思えませんでした。しかし帰宅後目の痒みや鼻の違和感がありスギ花粉飛散の影響と思われる症状が出ました。

コメント

jimzaemon

房総ジオパーク
こんばんは
千葉は「石なし県」、砂泥が堆積した新生代の地層と聞いていましたが、伊予ヶ岳に石が大ありですね。
気になる地形です

hachi

Re: 房総ジオパーク
jimzaemonさん（←ｍ間違えませんでしたよ ）こんばんは。

千葉の「石なし県」は知りませんでした。でも伊予ヶ岳山頂の石は硬そうでしたよ。
そういえば山頂付近のロープのある岩場の岩は皆角がとれてましたね。大谷石の様な感じの石なら石垣くらいしか使えないですね。
鋸山の石の切り出しはもう止めてその東側にはその石切り場跡が「鋸キャニオン」とかいう千葉とは思えない景色のところがあるようですよ。