多度山

2018年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 13.7km
• 登り: 625m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:08

14:30 ポケットパーク駐車場
15:18 15:29 多度山
15:49 15:49 多度峡分岐
17:04 17:21 多度大社駐車場
17:29 17:29 健脚コース登山口
17:37 17:38 ポケットパーク駐車場
17:38 ゴール地点

◆多度山の前に登った藤原岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1389320.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ポケットパーク駐車場を利用

写真

2/25 14:29

ポケットパーク駐車場を起点に、「眺望満喫コース」を歩き始めます。

2/25 14:33

「のんびりコース」が分岐する第1見晴台の付近には、紅梅が咲き始めています。この先はクネクネと伸びる道を進み、

2/25 14:42

東屋のある第2見晴台に達すると、眼下に広がるのは木曽三川の眺め。

2/25 14:44

続いて第3見晴台へ。曇り空のため遠望は利きませんが、多度の街並みを見下ろします。

2/25 15:10

その先の第4見晴台は木々に遮られて眺望は今ひとつ。屈曲を繰り返しながら徐々に登る道を辿って、

2/25 15:20

多度山上公園に達します。ゲートをくぐってひと登りで、

2/25 15:23

多度山の頂上に到着します。

2/25 15:25

展望台に進み出で、眼下をたゆたう木曽三川の雄大な眺めを見渡します。曇り空のため名古屋市街や彼方の中央、南アルプスの山並みを見通すことはできませんが、

2/25 15:26

目を凝らすと、揖斐川と長良川を分かつ千本松原。宝暦治水の総奉行、平田靱負の苦難を偲びます。

2/25 15:35

帰路は「瀬音の森コース」へ。電波塔の先に伸びる道は細くなり、

2/25 15:41

わずかに雪が残るところも。

2/25 15:49

植林の中を緩やかに登っていくと、火消しリスさんが目を光らせる、

2/25 15:50

多度山縦走コース分岐点を通過します。

2/25 15:54

ほどなく「海の見える展望所」に達し、電波塔が建つ多度山越しに木曽三川が注ぎ込む伊勢湾を眺めます。

2/25 16:01

この先は杉・檜の植林の中を下っていきます。

2/25 16:22

やがて西谷川に出合うと、コース名どおり瀬音を聞きながら進みます。

2/25 16:45

河鹿橋を渡って、

2/25 16:52

多度峡に差し掛かり、左手に天然プールを、

2/25 16:54

右手にはみそぎ滝を眺めながら先に進みます。

2/25 17:07

続いて多度山をご神体とする多度大社に向かいます。こちらは毎年5月4日、5月5日に行われる上げ馬神事で、人馬が駈け上がる坂。お馬さんもなかなか大変です。

2/25 17:10

厳かな雰囲気を漂わせるたそがれ時の参道を進みます。於葺門をくぐれば、

2/25 17:16

別宮の一目連神社と斜めに向き合う本宮に導かれます。清々しい気分となって参拝を済ませると、

2/25 17:30

その先は街並みを外れて「のんびりコース」へ。愛宕神社を過ぎて道なりに進むと、起点のポケットパークに導かれます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　藤原岳に続く本日2座目は多度山へ。「眺望満喫コース」で登って「瀬音の森コース」を下る周回ルートとし、距離だけ見れば藤原岳よりもこちらの方が長い計算です。「眺望満喫コース」はその名に相応しく眺めの良い道で、晴れて遠望が利く日にまた訪れたいと思った次第です。