大日ヶ岳 ランチをしに天狗山まで 高鷲SP↗↘

2018年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 316m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

8:10 高鷲スノーパークゲレンデトップ
9:00 前大日
9:05 東縦走路分岐
9:30 9:40 大日ヶ岳
10:35 10:40 天狗山
10:50 11:15 天狗山の先のP
13:10 13:40 大日ヶ岳
13:50 0:00 東縦走路分岐
13:55 0:00 前大日
14:20 0:00 高鷲SPゲレンデトップ
14:20 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲SPのホームページに路面の積雪状況が出ています。
駐車料金1000円
登山用ゴンドラ乗車券1200円

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭。踏み跡がなくても稜線を上へ上へと行けば迷いもない。
今日は週末の入山者の踏み跡が残っており、登りはアイゼンのみで対応した。下りは天狗山から大日ヶ岳までスノーシュー、大日ヶ岳からツボ足。

コース上で雪の穴が2か所あった。深さは2m前後。
灌木に被さった雪が薄い個所があるのかも？

写真

2/26 8:16

至る所に踏み跡があります。
登りはネットの向こうのトラバース気味に登る道を選びました。

2/26 8:41

前大日の取付き。急な登りです。
アイゼンを装着

2/26 8:54

前大日が目の前です。

2/26 9:03

登ってきたコース
前大日から

2/26 9:06

前大日から
大日ヶ岳と白山
大日ヶ岳の尾根はひるがの高原からのコース

2/26 9:10

前大日を振り返ります。
最高の天気です。
陽気は春です。

2/26 9:10

大日ヶ岳の雪庇が成長しています。

2/26 9:26

登山コースにぽっかりと口をあけています。
もしも落ち込んだら出られるか心配です。ソロの場合は特に・・・。

2/26 9:29

ひるがの高原からのコース

2/26 9:31

石徹白からのコース
雪庇の巣窟です。

2/26 9:34

大日ヶ岳到着
なあ〜んにもありません。

2/26 9:37

天狗山方面
奥に白山がはっきりと見えます。

2/26 9:38

山頂で白山をバックにBCツアーの方と一緒に。
ガイドさんに何処が天狗山か教えていただきました。

2/26 9:57

天狗山へのコース
いくつかのアップダウンを繰り返します。

2/26 10:41

天狗山
白山が間近に見えます。

2/26 10:43

先のピークまで踏み跡が続いています。
行ってみることにします。

2/26 10:55

天狗山を越えたところにあるピークから天狗山を見返しています。

2/26 11:22

ここから先に踏み跡はありません。
後ろの稜線は白山から続く山と福井の山

2/26 11:35

天狗山で戻ってきました。
レストラン天狗山が完成。

2/26 11:44

この景色を正面にしてランチです。

2/26 11:44

白山アップ

2/26 12:50

天狗山から大日ヶ岳まではスノーシューで新雪を選んで稜線散歩

2/26 12:58

雪庇が

2/26 13:03

振り返っても雪庇が

2/26 13:06

遠くに御岳と乗鞍が・・・

2/26 13:24

乗鞍岳を撮影したつもり

2/26 13:27

御岳を撮影したつもり

2/26 14:09

長〜い滑り台です。
このために、大日ヶ岳からツボ足で下っています。

2/26 15:02

付録
帰り道です
駐車料金1000円は妥当か高いか

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

晴天を狙って大日ヶ岳から天狗山を散歩しました。
雪はキュッキュッと鳴る軽い雪です。陽気は風も殆どない春の陽気です。
平日とあって出会った登山者は1人。BCの人は2グループのみでした。
ゲレンデはそれなりに賑わっていました。

コースは雪庇が大きくなってきていますが、斜面側を歩けば問題ない。
暖かくなって先端が崩れてきていましたが、雪庇の下を通ることさえしなければ問題ない。

日曜日の天狗山への踏み跡がしっかりと残っており、全コースアイゼンで歩ける状況でした。（せっかくスノーシューを持ってきたので少しは履いて新雪を楽しみました。）

春の陽気だけあって、周囲の山々は霞んでましたがなんとかみわたすことができました。使える写真が無かったのは腕前の問題のみでなく霞も一つの原因と自己弁護・・・