吉田山

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 4.6km
• 登り: 579m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:47

距離 4.6km 登り 581m 下り 581m

12:34 スタート地点
14:04 14:10 吉田山
14:51 奥の院
14:59 戒壇不動
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/4 12:34

12:35出発。
林道脇に1台停まっていたので、並べさせていただいた。

3/4 12:36

12:36林道のT字路。登山道は右、ワタシは左。

3/4 12:39

12:39ここから山に入る。この車両幅は1分で終了した。

3/4 12:47

12:47　2つめのベンチ。ミチは右下に下っていくように見えたので、左折して斜面に向かう。

3/4 12:50

12:50カラマツの中のシカの足跡を拾っていく。
トラバース道が横切っていたので、さっきのまま進んでも良かったのかもしれない。

3/4 12:57

12:57ミチに合流した。結構歩きやすい。

3/4 13:30

13:30やや北向きになり、急に25�僂�らいもぐる。
この手前で急なヤセ尾根もあった。
このあとやや太いミチに合流。

3/4 13:43

13:43さらに堂所ーキャンプ場からの尾根と合流。
「火の用心」の札、よく見ますね。ひとりの方なのか？よく歩いているもんだ。

3/4 13:59

13:59最後の急斜面、雪が無くて良かった。

3/4 14:04

14:04吉田山に到着。
車の人が来ているかと思ったが、最近の足跡は無かった。

3/4 14:06

正面のもっこりが前高森山だろう。左に本高森山、右に烏帽子岳がちょっと。

3/4 14:07

仙丈ー白峰三山ー塩見ー荒川が写っている。

3/4 14:13

14:13　えっ！ こんな急な下りですか。
古い足跡あり。

3/4 14:15

14:15　途中、こんな急な尾根下りのワケはないだろ、捲きながら下りているんじゃないか・・・・と右斜面に向かってみたが、違った。ヘンな足跡を残してしまった。

3/4 14:34

14:34だいぶラクになってきた。
この先で、今日のアイゼンの跡をたどることになった。

3/4 14:51

14:51　奥の院

3/4 14:59

14:59戒壇不動。

3/4 15:18

15:18下りてきました。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama-take

短時間で登れそうな吉田山に行ってみた。戒壇不動の登山道と一本南の尾根（昨年10月にTYSさんが通っている）を選ぶ。
隣政寺脇の林道を少し進むと車が1台。雪が残っているのでここに停めたのだろう。ワタシもその隣にとめる。
人に会わないようにと、当初予定を変更して時計周りにしようと考えた。（ヒト嫌い？ヘン人？）　登り尾根はまあまあミチと言えるものがあった。やや急なヤセ尾根部分に雪もあったので、上りで良かったなと思う。上部では軟らかい雪に沈んだものの、ガマンして歩く。

ちょうど1時間半、予想より早く吉田山に到着。あれ、車の人はここまで来なかったんだ。
頂上からは、え〜っ！ と思うような急な下り。古い足跡が残るが、いやらしく雪が残り、木につかまりながら恐る恐る下りる。4本爪を持っているけど、軟らかい雪では効かないだろうと着けず。
途中から今日のアイゼン跡が出現。このイヤらしい雪の急登に断念されたのか。
このあとも滑って辛うじて細い木にしがみついたり、尾根を外れて戻ったりの失敗はありながらも無事に下りてきた。低山もあなどれない。

コメント

TYS

戒壇不動コースは
登っても、下りは避けたいところですが、さすがですね。
まだ、雪が有る様子も解りました。　大島山方面へ足を向けてみたい
気持ちも有るのですが、色々有ってね。今しばらく我慢状態です。

笹刈り作業後の　新「山の家」確保できました。個人的に整備中です。
予約不要、オーナーは私ですから、いつでも最優先で使えますヨ。
期待していてください。

yama-take

Re: 新「山の家」興味あります☆
どこなんだろ 　設備は？　いつ呼ばれるんだろ？
お披露目の会の招集をお待ちしています

戒壇不動コースは、一度経験があれば、雪も予想されるこの時期の下りには選ばなかったでしょうね。記したように、急に下りコースになったのですが、道だし心配せずむしろお気楽でいたくらいです。 　
振り返ると普通は登山コースにしないような細尾根に見えますが、お不動様がいるためにできた修行の道（？）なのでしょうか。
ホントにおっかなびっくりで歩きました。 　無事に下りられて良かった