糸瀬山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ショウブ平までの車道は、細くて曲がりくねっており、落石も若干見られた。ショウブ平登山口には登山ポスト有り。下山後は野尻駅付近にある「恋路の湯」に入った。プール、サウナ付き、露天風呂有りで500円は安いと思った。 |
写真
感想
4年前に一度登ったことがあったが、その時は11月下旬で山頂付近は雪、とても寒くて頂上にあるノロシ岩に登ることが出来なかった。今回はそのノロシ岩に登るべく、再チャレンジ(リベンジ)で望んだ。
以前登った時のメンバーのうち直哉さんと丸ちゃんが参加、さらにスーパー晴れ男田島くんも加わって最強の布陣である。
前回はクマザサがすごくのびていてとても歩きにくい印象だったが、今回はきれいに刈り込んであり、歩きやすかった。しかし、胸突き八丁、マムシ坂は急勾配の連続でまさに修行、こんなにきつかったかなぁといった印象。
途中で丸ちゃんの両足のかかとがすりむけてきてしまい、急きょ絆創膏を張ったが時すでに遅しであった。買ったばかりの新品の靴で、今日履くのが最初とのことで擦りむけるのも無理もない、やはり慣らしは必要である。しかし、痛みをこらえて歩ききった丸ちゃんは敢闘賞である。
さて、問題のノロシ岩であるが、いざ目の前にすると相当デカい!!さらに梯子がたよりない、鎖も大丈夫なのか?といった感じ。でも行くしかない。覚悟を決めて登り始めた。半分くらい登ると鎖が一本てっぺんからぶら下がっているだけの状態。左右が切り立っており、まさに馬の背。怖くてしょうがないが、なんとかてっぺんまでいきたい、しかたがないのでその馬の背にまたがるようにズリズリと鎖を伝って少しづつ登っていき、なんとかてっぺんまで登れた。てっぺんまで行ったが、怖いのでその状態をキープするのが精一杯。なんとかカメラで動画と写真を撮り、そのまま後ずさりしながら降りて行ったのである。その後、丸ちゃんとタジも見事に登りきりました。
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