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Yamareco

記録ID: 139595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

ニセコアンヌプリ〜チセヌプリ

2011年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
17.3km
登り
1,384m
下り
1,596m
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アンヌプリサマーゴンドラ、朝9時から。営業日注意。http://annupuri.info/gondog.html
神仙沼レストハウスからアンヌプリスキー場までバス。土日祝日のみ、営業日注意。http://www.niseko-bus.cbbs.co.jp/jikoku/jikoku_nisekosen.html
コース状況/
危険箇所等
コンビニはニセコの町に2軒。セイコーマートは確か24時間ではない。
アンヌプリゴンドラ駅、上も下もトイレ、自販機あり。
五色温泉、公衆トイレあり。自販機も。
神仙沼レストハウス、トイレは9時〜5時。要注意です。
バス代、神仙沼からアンヌプリスキー場まで730円
真狩温泉、500円。食堂も遅くまでやっているようです。
朝、中山峠から見たら真っ白だったが、真狩から見ると意外と白くない。
2011年10月08日 06:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 6:56
朝、中山峠から見たら真っ白だったが、真狩から見ると意外と白くない。
ニセコアンヌプリスキー場ゴンドラステーション。晴れているが、アンヌプリは雲の中。
2011年10月08日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 9:29
ニセコアンヌプリスキー場ゴンドラステーション。晴れているが、アンヌプリは雲の中。
ゴンドラ終点から。下は晴れているのだが。
2011年10月08日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 9:46
ゴンドラ終点から。下は晴れているのだが。
登山口から雲の中のアンヌプリへ。
2011年10月08日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 9:48
登山口から雲の中のアンヌプリへ。
リフト駅の台地に湖沼が見える。
2011年10月08日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:06
リフト駅の台地に湖沼が見える。
ヒラフとアンヌプリの分岐
2011年10月08日 10:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:11
ヒラフとアンヌプリの分岐
ヒラフスキー場方面
2011年10月08日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:12
ヒラフスキー場方面
山頂が見えだす。
2011年10月08日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:22
山頂が見えだす。
ここをずっと昔、スキーでコケまくリ降りたのか?
2011年10月08日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:22
ここをずっと昔、スキーでコケまくリ降りたのか?
アンヌプリ山頂です。避難小屋があった。覗こうと思ったが、五色温泉方面が晴れだしたので慌てて降りてしまった。失敗。
2011年10月08日 10:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:25
アンヌプリ山頂です。避難小屋があった。覗こうと思ったが、五色温泉方面が晴れだしたので慌てて降りてしまった。失敗。
鏡沼と倶知安の町が見える。
2011年10月08日 10:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:26
鏡沼と倶知安の町が見える。
変な雲が湧き出す。
2011年10月08日 10:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:27
変な雲が湧き出す。
ワイスの麓の紅葉は綺麗。
2011年10月08日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:29
ワイスの麓の紅葉は綺麗。
紅葉綺麗でした。(写真ではイマイチですが)
2011年10月08日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:29
紅葉綺麗でした。(写真ではイマイチですが)
五色温泉とイワオヌプリから先が見える。
2011年10月08日 10:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:36
五色温泉とイワオヌプリから先が見える。
五色温泉周辺の紅葉も綺麗です。この晴れ間を見て慌てて降りてしまいました。
2011年10月08日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 10:41
五色温泉周辺の紅葉も綺麗です。この晴れ間を見て慌てて降りてしまいました。
ニトヌプリの双耳峰と小イワオヌプリ。このときは何が見えてるのかさっぱり判らなかった。
2011年10月08日 11:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:04
ニトヌプリの双耳峰と小イワオヌプリ。このときは何が見えてるのかさっぱり判らなかった。
五色温泉登山口。かなりの人が入っていました。
2011年10月08日 11:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:14
五色温泉登山口。かなりの人が入っていました。
案内板
2011年10月08日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:17
案内板
案内用紙 10円だそうです。ちゃんとコースタイムを見ていれば、シャクナゲで悩む必要もなかったが。後の祭り。
2011年10月08日 11:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:17
案内用紙 10円だそうです。ちゃんとコースタイムを見ていれば、シャクナゲで悩む必要もなかったが。後の祭り。
五色温泉の紅葉。
2011年10月08日 11:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:18
五色温泉の紅葉。
五色温泉の紅葉
2011年10月08日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:19
五色温泉の紅葉
アンヌプリを振り返る
2011年10月08日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:20
アンヌプリを振り返る
下の石段を含め、天国?への階段。なんで階段はこんなに辛いのだろう。
2011年10月08日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:28
下の石段を含め、天国?への階段。なんで階段はこんなに辛いのだろう。
五色温泉を見下ろす
2011年10月08日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:28
五色温泉を見下ろす
小イワオヌプリとニトヌプリ
2011年10月08日 11:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:46
小イワオヌプリとニトヌプリ
小イワオヌプリと大沼、奥にチセヌプリと岩内が
2011年10月08日 11:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:56
小イワオヌプリと大沼、奥にチセヌプリと岩内が
イワオヌプリとアンヌプリ、右回りで登ってしまったが、左回りの方が景色が楽しめたようだ。
2011年10月08日 11:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 11:56
イワオヌプリとアンヌプリ、右回りで登ってしまったが、左回りの方が景色が楽しめたようだ。
小イワオヌプリとニトヌプリ、チセヌプリ、岩内、目国内もかすかに見えているようだ。
2011年10月08日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:03
小イワオヌプリとニトヌプリ、チセヌプリ、岩内、目国内もかすかに見えているようだ。
ワイスホルン方面
2011年10月08日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:03
ワイスホルン方面
イワオヌプリとアンヌプリ
2011年10月08日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:04
イワオヌプリとアンヌプリ
大沼を中心としたパノラマ
2011年10月08日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:04
大沼を中心としたパノラマ
イワオヌプリ山頂方面のパノラマ
2011年10月08日 12:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:04
イワオヌプリ山頂方面のパノラマ
山頂だそうですが、本当に高い所は違うようです。ニトヌプリもそんな感じでした。何故、山頂を踏ませないのだろうか?
2011年10月08日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:12
山頂だそうですが、本当に高い所は違うようです。ニトヌプリもそんな感じでした。何故、山頂を踏ませないのだろうか?
アンヌプリと五色温泉。アンヌプリも完全に晴れた。
2011年10月08日 12:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:13
アンヌプリと五色温泉。アンヌプリも完全に晴れた。
連なる先を急ぐ。
2011年10月08日 12:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:13
連なる先を急ぐ。
大沼分岐、当然ニトヌプリへ
2011年10月08日 12:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:27
大沼分岐、当然ニトヌプリへ
小イワオヌプリとイワオヌプリのコル
2011年10月08日 12:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:30
小イワオヌプリとイワオヌプリのコル
ニトヌプリとのコルにある奇岩
2011年10月08日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:35
ニトヌプリとのコルにある奇岩
振り返って小イワオヌプリとイワオヌプリ
2011年10月08日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:35
振り返って小イワオヌプリとイワオヌプリ
ニトヌプリ山頂よりイワオヌプリとアンヌプリを望む。北のハイマツの中の方が明らかに高い。双耳峰の南峰は高く感じなかったが?先を急いだので本当の山頂には行かず。
2011年10月08日 12:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 12:59
ニトヌプリ山頂よりイワオヌプリとアンヌプリを望む。北のハイマツの中の方が明らかに高い。双耳峰の南峰は高く感じなかったが?先を急いだので本当の山頂には行かず。
紅葉の間からチセヌプリが
2011年10月08日 13:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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紅葉の間からチセヌプリが
道路を渡ってチセヌプリ登山口
2011年10月08日 13:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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道路を渡ってチセヌプリ登山口
ニトヌプリの斜面の紅葉も綺麗。
2011年10月08日 13:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 13:43
ニトヌプリの斜面の紅葉も綺麗。
ニトヌプリ、イワオヌプリとアンヌプリの向こうに羊蹄山が
2011年10月08日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:05
ニトヌプリ、イワオヌプリとアンヌプリの向こうに羊蹄山が
チセヌプリ山頂。
2011年10月08日 14:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:07
チセヌプリ山頂。
沼があるということだったが、本当に山頂にある。
2011年10月08日 14:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:07
沼があるということだったが、本当に山頂にある。
シャクナゲ岳と目国内、岩内が連なる。
2011年10月08日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:13
シャクナゲ岳と目国内、岩内が連なる。
分岐から行ってしまったシャクナゲ岳分岐
2011年10月08日 14:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:50
分岐から行ってしまったシャクナゲ岳分岐
そして、ただ行っただけのシャクナゲ沼、奥に目国内が
2011年10月08日 14:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:54
そして、ただ行っただけのシャクナゲ沼、奥に目国内が
シャクナゲ岳、15分もあれば行けそうだが、朝コンビニで無駄に過ごした30分が悔やまれる。
2011年10月08日 14:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 14:54
シャクナゲ岳、15分もあれば行けそうだが、朝コンビニで無駄に過ごした30分が悔やまれる。
長沼が肉眼では見えたのだが、枝に邪魔されて
2011年10月08日 15:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:05
長沼が肉眼では見えたのだが、枝に邪魔されて
長沼とチセヌプリ。紅葉が綺麗でした。
2011年10月08日 15:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:25
長沼とチセヌプリ。紅葉が綺麗でした。
長沼の逆さチセヌプリ
2011年10月08日 15:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
10/8 15:34
長沼の逆さチセヌプリ
案内板がありました。神仙沼まで意外にすぐ。
2011年10月08日 15:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:40
案内板がありました。神仙沼まで意外にすぐ。
広域案内板
2011年10月08日 15:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:40
広域案内板
神仙沼手前紅葉が綺麗。奥にチセヌプリ
2011年10月08日 15:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:49
神仙沼手前紅葉が綺麗。奥にチセヌプリ
神仙沼入口、バスの時間もあるのでここで止めたが、走れば行けた。
2011年10月08日 15:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:50
神仙沼入口、バスの時間もあるのでここで止めたが、走れば行けた。
案内板。
2011年10月08日 15:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:50
案内板。
ここは本当に整備されている。
2011年10月08日 15:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:51
ここは本当に整備されている。
紅葉も綺麗。
2011年10月08日 15:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 15:52
紅葉も綺麗。
赤も綺麗。
2011年10月08日 15:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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赤も綺麗。
神仙沼遊歩道入口
2011年10月08日 16:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 16:03
神仙沼遊歩道入口
展望台から見下ろす海
2011年10月08日 16:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/8 16:17
展望台から見下ろす海

感想

 何回かニセコに行ったことがあったが、地図と道路から見ただけではどうしても山容のイメージが湧かない。いつか歩いてみたいと思っていたら、先月、一人歩きの***さんのホームページに、バスを利用しての一泊二日ニセコ全山縦走の記録があった。そうか!ニセコはバスが使えるんだ。と何気なくバスの時刻表を見ていたら、神仙沼とアンヌプリスキー場のバスもあった。山中泊無しで東半分はこれで縦走できそう。西半分は・・・。ピストンでもいいかと三連休と取って万全を期していたのだが、少し前にひいた風邪が治らない。なんとかギリギリ治ったが、前日午後から会議が入り、即出発とはいかなくなり、結局いつものようにダラダラ出発。深川辺りで寝ようかと思っていたが、調子良く札幌に着いてしまい、夜中の1時過ぎ、いつもの八剣山の近くの道路情報館に車中泊。寒くて朝起きてしまい、日の出すぐニセコへ出発。
 札幌は快晴だったが、中山峠の向こうは霞んで羊蹄山が思いの外白く雪をかぶっている。天気予報は晴れだったのに、ニセコに着くと羊蹄山とアンヌプリは笠雲の中。ヤル気を削がれ、時間はたっぷりあったのにゴンドラに乗ったのは9時半。長丁場に備えて2Lの水分を担いで出発。雨の後で濡れた道が滑る。長袖で歩きだしたが、途中からTシャツに。山頂まで呆気なく着き、人がたくさん。五色温泉とワイスの麓の紅葉が綺麗。日がだんだん差してきて、イワオヌプリから先の山が見えだす。と、俄然やる気が出てきて急いで下る。避難小屋の中を覗くのを忘れてしまった。人が次から次へと登ってくる。人気のコースのようだ。五色温泉に近づくにつれ、紅葉が綺麗になってくる。下り終え、道路を渡り、観光客の間を縫ってイワオヌプリへ。五色温泉に自販機があるので水分補給はここで出来る。もっと軽量化ができたと思いながら、五色に染まる景色の中、急な石段をバテバテで登り、更に気の階段を更にバテバテで登り、イワオヌプリ分岐まで。パスしようとも思ったが、折角なので登ることにする。火口で展望が開け、道はどっち?左を選択するが火口の内側をトラバースする道、最高の展望の外輪山の凸に戻り返すことになる。西側の凸は大沼とニトヌプリ、チセヌプリから先の最高の展望台。しかし、山頂は奥、その手前にも凸が。反対回りなら無駄足を踏まずに周れたのだが。本当の山頂は東の奥のようだが、大して高く見えないし危険にも見えない。何で登らせないのだろうか?とりあえず行かずに先を急ぐ。
 この先は人がいないと思っていたら、ニトヌプリの下で団体さんとすれ違う。きつそうに見えたニトヌプリは呆気なく着いて、ハイマツの中にもっと高いところがあったが、面倒なので先を急ぐ。下りはうってかわって岩と木が邪魔をして歩きずらい。道路を渡り、数台止めてある駐車場を通りチセヌプリの登りへ。急登で大岩だらけで手も使いながらの登りは燃料切れ気味の体には堪え、ゼーゼーハーハー登っていたら、すれ違う人に「がんばってください」「山頂もう少しです」と励まされる始末。振り向くとニトヌプリ、イワオヌプリ、アンヌプリの向こうに羊蹄山が見えだす。チセヌプリ山頂は平ら過ぎて展望は良くない。本当に沼があった。南の方に道が続き、ちょっと心配になったが、先にシャクナゲ岳と目国内が見えだす。山容が変わり緑の山の連なりが更に続いて行く。ニセコが線上に並んだ連峰だということを実感できる。下りで沼巡りしてきた人にすれ違う。
 長沼分岐で2時半。バスの時間は4時24分。まだ2時間程ある。シャクナゲ岳は目の前。しかし、地図上の神仙沼までの距離は意外にある。片道15分でシャクナゲ沼まで行けるだろうとダッシュで向かったが、岩が大きく、濡れて滑り、結局ただ行って戻ってくるだけという残念な行程。コンビニで朝ダラダラしてしまったのが悔やまれる。ちゃんと9時にゴンドラに乗っていたらシャクナゲも登れたのに。長沼までは泥だらけの道、ジャージを泥だらけにしながらダッシュで下り、長沼まで行くと普通の格好の人達が。立派な案内板があり、30分で駐車場まで行けるようだ。逆さチセヌプリを撮ってからダラダラと進む。この辺の紅葉がとても綺麗だった。神仙沼木道に乗ると一般の観光客が大量にいて、タオルを巻いてTシャツで汗ダラダラ、ジャージ泥だらけ、鈴を鳴らして歩いていると本当に浮いている。神仙沼の紅葉は夕日に色付いてとても綺麗だった。ヘロヘロで駐車場へ。ちょっと時間があったので展望台へ行ったが、霞んで展望はイマイチだった。
 小型のバスに乗り、時刻表以外の小さな停車場をどんどん過ぎてアンヌプリスキー場まで。ちょうど日没前、赤い太陽が沈むところだった。駐車場は最後の一台。ニセコ道の駅で天気予報と温泉情報を見て、空いていそうな真狩温泉へ。しかし、結構混んでいた。露天風呂からの羊蹄山はもう形がかろうじて判る程度でした。ニセコ道の駅に戻り、次の日に備え就寝。反省点もかなりあったが、ほぼ満足の一日でした。

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