大峰から大黒山〜秩父湖：禁を破って大滝温泉

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.0km
• 登り: 647m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:35

9:42 川又バス停
11:29 11:46 大峰／大峰山
13:12 13:17 大黒山
14:11 荒川ふれあいログハウス
14:17 秩父湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜川越市〜（徒歩）〜本川越〜（西武新宿線）〜所沢〜（西武池袋線）〜飯能〜（西武秩父線）〜西武秩父〜（西武バス）〜川又
帰り：秩父湖〜（西武バス）〜大滝温泉遊湯館〜三峰口駅〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）小川町〜地元駅

というように、アクセスが長いです。
川又行きのバスは本数少し、時間も遅し、で、ゆったり登るとか甲武信や十文字峠方面、雁坂方面へ行く場合は前夜泊が理想的かも。
でも近くに泊まる宿なんてあるかなぁ、、、

コース状況／危険箇所等

稜線が切れ落ちてる箇所が一箇所。
急坂下りが一箇所。
その他は概ねゆったりで、歩きを楽しむには良いコース。
やっぱ紅葉の時期が一番かもよ。

その他周辺情報

大滝温泉遊湯館でダメ人間。
誓いは脆くも崩れ落ちた、、、

写真

3/10 8:15

西武秩父駅からバスに乗る

3/10 9:42

一時間少々、ほとんど居眠りしてたが、やっと着いた。
やっぱ長げぇなぁ、、

3/10 9:42

川又バス停はここ

3/10 9:42

では、しばらく車道歩き

3/10 9:46

朝の太陽。
山が迫ってるから、日が昇るのも遅いんだろな

3/10 9:47

山の斜面にへばりつくよに、集落がある。

3/10 9:51

左は

3/10 9:52

東大の施設

3/10 9:54

昨夜降った雨で、そこかしこに小さい滝が出現してる

3/10 9:55

進む

3/10 9:55

こんな滝がいくつも。

3/10 9:57

たぶん普段は流れてないんだろう

3/10 9:57

無数の流れがあちこちにある

3/10 9:58

こんな石垣もあって、管理されてる森だ

3/10 9:59

山に溜まった余分な水を流すためのものだろうか？

3/10 9:59

高いとこから、結構下の方まで流してる

3/10 9:59

前が明るくなって

3/10 10:00

開けた

3/10 10:00

集落が見えた

3/10 10:02

お〜、こりゃあ珍しい赤い郵便ポスト

3/10 10:02

これも今となっては珍しい公衆電話だ

3/10 10:03

集落を進むと

3/10 10:03

古そうな軒先だね、その昔は宿だったのかな？

3/10 10:03

栃本バス停通過

3/10 10:04

山が深い

3/10 10:04

西の空には雲がわき、それを身近に見られる

3/10 10:05

まるで城塞のような

3/10 10:05

ずっと向こうまで続く石垣

3/10 10:06

んで畑は急斜面に作られてる

3/10 10:06

土が流れるので、それを引き上げるのに一苦労する、と聞いたことがある。

3/10 10:07

上の方は残雪が残る

3/10 10:08

神様仏様がいて、安全祈願する

3/10 10:09

ここは公民館みたいなところ

3/10 10:09

秩父往還道の石碑が立つ

3/10 10:09

進むと

3/10 10:10

この建物が

3/10 10:10

関所跡

3/10 10:10

ここでいろんな検分をした

3/10 10:10

関所跡はここ

3/10 10:11

左はまだ車道が続くが

3/10 10:13

ちょと進んで、ここが山道への取り付き

3/10 10:13

取り付きはここ

3/10 10:13

大峰遊歩道、と名前がつけられてる

3/10 10:29

大正期の道標もひっそりと佇む

3/10 10:29

身支度をして

3/10 10:30

ゆるりと行きましょう

3/10 10:30

人んちをかすめ

3/10 10:31

薄暗い杉林へ入る

3/10 10:32

道標だ。
左へ、栃本広場方面へ進む

3/10 10:32

よく管理されてて

3/10 10:32

枝打ちの枝が道に大量に落ちてるからちょと歩きにくい

3/10 10:34

なおも進むと

3/10 10:35

この杭はなんでしょね？
文字通りだと、今までは史跡の中だったのか？？
ようわからぬ。

3/10 10:38

道標が豊富だ。
たすかりまっせ！！

3/10 10:38

このへん

3/10 10:38

事細やかに案内が書いてある。
ひところはハイカーもたくさん歩いたんだろか？

3/10 10:38

木段出現。
ちょと気持ちが萎えるが、気を取り直そう

3/10 10:41

何やら気配がして

3/10 10:42

車道に出た。
2〜3回車道を通過することになってるが、ここは一回目の車道

3/10 10:42

赤丸がこのとき通過した車道。
青丸がこの次にぶち当たる車道。

3/10 10:42

復帰点が目の前で

3/10 10:42

再度分け入る

3/10 10:47

んでまた道標あり

3/10 10:47

暫く進むと

3/10 10:47

入口にあったのとおんなじような石の道標がまたあった。

3/10 10:50

ゆるい登りが

3/10 10:52

延々続く

3/10 10:52

ほどなく

3/10 10:54

2つ目の車道に出る

3/10 10:55

山道に復帰して

3/10 10:56

しばらくあるくと

3/10 10:58

残雪ちらほら見えた

3/10 10:59

んでここが

3/10 10:59

栃本広場でござる。
やけに広そうですなぁ、、

3/10 10:59

このへん

3/10 11:00

適当に進む

3/10 11:01

風もなくて、澄んだ青空で、申し分ない天気だ

3/10 11:01

てくてく歩くと

3/10 11:02

何やらの施設を通過

3/10 11:03

やたらとこんな休憩ベンチなんかがあって、心誘われるが、進む。

3/10 11:03

んでこんなのもあちこちに有る

3/10 11:03

登りになる

3/10 11:04

整備された道

3/10 11:06

どっち言ったら良いのかわからぬよ

3/10 11:06

ほんとに適当に進むと

3/10 11:07

山道になって

3/10 11:07

方向は間違ってない

3/10 11:07

そうこなくっちゃね

3/10 11:07

この辺をうろうろ

3/10 11:08

ダラダラと進む

3/10 11:08

ツガの木。
結構な幹周り

3/10 11:09

雨のあとなので、濡れるのを嫌ってゲイター装着してる

3/10 11:09

残雪が残る道をゆく

3/10 11:10

いたるところベンチがあってそそられるが、構わず進む

3/10 11:10

北の、もじみ湖北方稜線が木々の間から垣間見える

3/10 11:11

このへんから片側切れ落ち

3/10 11:11

ちょと注意だな

3/10 11:11

まぁ普通は酔っ払ってでもいなければ落っこちる心配はないんだが。

3/10 11:12

手すりのついた木段を上がる

3/10 11:12

このへん

3/10 11:12

勾配はきつくはない

3/10 11:13

だた左側を覗き込むと

3/10 11:13

ちょと足がすくむ

3/10 11:13

進むとあずまやがみえて

3/10 11:14

休もかな、、やめよう、進む

3/10 11:15

このへん
1029P

3/10 11:15

どっちかというと狭い尾根を

3/10 11:16

快適に進む

3/10 11:16

更に進む

3/10 11:16

栃本峠方面へ。
結局栃本峠を通過したのかはわからぬじまいで、、

3/10 11:16

またあずまやがあった、しつこく誘ってくるんだよね

3/10 11:17

ここは分岐で

3/10 11:17

左へ浜平方面への急坂

3/10 11:18

このへん

3/10 11:18

オラは直進。
白樺が目立ってきたな、このへんじゃあ珍しい

3/10 11:18

明らかに他の樹木とは異なる木肌だ

3/10 11:18

進むぞ〜〜てくてく

3/10 11:19

森を抜け

3/10 11:19

森に入る

3/10 11:20

残雪が再び出てくる

3/10 11:21

ここは、ナントカ広場、って名前だが、忘れた、、

3/10 11:21

小規模にアップダウンして

3/10 11:23

ちょいと登りになる

3/10 11:24

陽がさしてから時間が経つので、水分が蒸発してる具合がよく分かる

3/10 11:24

んなことやってる場合じゃないのよ

3/10 11:25

落葉道に変わり

3/10 11:26

すげぇなここ、ふくらはぎ辺りまで埋まる

3/10 11:26

落ち葉ラッセルの後

3/10 11:26

ようやく”大峰”の文字が。
やっとだよ

3/10 11:27

このあたり

3/10 11:28

んでみっつめのあずまや見えて

3/10 11:29

ここで昼飯

3/10 11:29

大峰山。
山高地図では”大峰”

3/10 11:29

三角点を収めて、そそくさと飯を食らう。
いつもすんません、写真なしでござる

3/10 11:46

では山行再開

3/10 11:47

いろいろと道標あって目まぐるしいが

3/10 11:48

稜線を外さなければOK

3/10 11:48

ここで「大黒山」の文字

3/10 11:48

栃本広場のもう一つの入り口に当たる標識がここにある。

3/10 11:48

登りに転じ

3/10 11:50

残雪を踏みしめながら

3/10 11:51

ゆったり登る

3/10 11:52

んで下りになる

3/10 11:53

このへん

3/10 11:55

露岩が目立ち始め

3/10 11:55

この辺は総じて緩やか

3/10 11:57

ここは1018P

3/10 11:57

ここでござる

3/10 11:59

更に進むと

3/10 11:59

秩父湖への道標が出始め

3/10 12:00

林道と交差

3/10 12:01

このへん

3/10 12:01

まだ雪がふんだんに残ってる

3/10 12:02

ほんのちょっと林道歩き

3/10 12:02

山道に復帰

3/10 12:03

落葉松の落ち葉で茶色に染まってる道

3/10 12:04

こっからはしばらく林道と並行して歩く

3/10 12:05

いくつもピークを越えて

3/10 12:07

岩を踏み

3/10 12:07

廃屋、てか廃棄された作業小屋を通過

3/10 12:08

進むと

3/10 12:08

苔やぁ〜〜

3/10 12:08

さわさわして

3/10 12:09

しばらく佇む。
この間、至福のときww

3/10 12:09

では進みましょ

3/10 12:10

ほんの少し方角を間違えて、修正を図る。

3/10 12:10

下る

3/10 12:11

このあたり

3/10 12:12

痩せた尾根を行く

3/10 12:12

木の陰に

3/10 12:12

神様でっせ、ありがとございます、残りよろしゅうに。

3/10 12:14

んでしばらく歩き

3/10 12:15

また林道と交差

3/10 12:16

正面の突起が大黒山か？？

3/10 12:17

んでここにも

3/10 12:18

神様がおられた

3/10 12:18

性懲りもなくお願いする

3/10 12:18

あずまやがあって

3/10 12:19

道標や注意書き有り

3/10 12:19

三角点が有る

3/10 12:20

こんなやつで

3/10 12:20

この三角点マーク、899.1P。

3/10 12:23

んで進もうとすると、ハンターの方に呼び止められた。
10人ほどの鹿撃ちハンターが山に入ってるから、気ぃ付けてね、と。
ラジオのボリューム最大、熊鈴付けてるから〜〜と返す。
なんだったら「オレがいるぞ〜〜〜！！！」と叫びながら歩くから〜〜、と。

3/10 12:24

またまた神様。
ここに来て心強し

3/10 12:24

ありがとござる

3/10 12:25

見ようによっては右に行っちゃいそうなんだが、ホントは左。
今回のコースで唯一って言っていいほどの迷うかも地点。
登りでっせ

3/10 12:27

登りきって下るのだ

3/10 12:27

コルに差し掛かり

3/10 12:29

見上げると

3/10 12:30

久しぶりの急登だ

3/10 12:31

このへん。
登りきると971P

3/10 12:32

登るんや！！

3/10 12:33

道標が壊れてたんで、手前に寄せといた。

3/10 12:33

う〜〜
キツいぜ

3/10 12:34

木段出現、心ポキリと折れるが

3/10 12:34

毎度のことなのですぐ繋いで再開

3/10 12:35

もうすぐじゃ

3/10 12:36

着いたピーク
971P

3/10 12:36

ここどすぇ

3/10 12:36

下るんや！！

3/10 12:37

大岩を巻いて

3/10 12:37

下るんや！！

3/10 12:38

露岩ばっかしの

3/10 12:39

ヤセ尾根

3/10 12:39

これがこの山域の

3/10 12:39

真骨頂でござる

3/10 12:42

さらにヤセてきて

3/10 12:42

ここは巻くのじゃよ

3/10 12:43

滝沢ダムのダム湖である、もみじ湖の水面が見える

3/10 12:44

幅広尾根に変わって

3/10 12:45

この辺を歩いてる

3/10 12:47

どっしりとした尾根に変わる

3/10 12:48

このへん。
名無しピークへの登り

3/10 12:49

たおやかなピークを越えて

3/10 12:51

下ると

3/10 12:52

木段があった。
丸太なので滑りやすい

3/10 12:54

開けて

3/10 12:55

大滝げんきプラザの末端に出た

3/10 12:56

傍らに地図があったが

3/10 12:58

よくわからぬので、とりあえず方向を確認して進む。

3/10 12:58

向こう岸の尾根が見えて

3/10 12:58

なるほどぉ、厳しそうだぜ、いつか挑戦する

3/10 12:59

残雪あって

3/10 13:01

休憩所も誘ってくるが、シカトする

3/10 13:02

避難小屋ヘ降りる分岐を通過

3/10 13:04

休憩所の横を行く

3/10 13:05

立入禁止ってさ、柵もなんにもなしだぜ、入り放題じゃん

3/10 13:05

構わず進むと

3/10 13:06

大黒山登山口って道標

3/10 13:06

このへんでござんす

3/10 13:08

緩やかな登りだが

3/10 13:09

キツさは変わらず

3/10 13:10

勾配が緩み

3/10 13:10

みえた〜〜〜

3/10 13:10

ラスボスでございますよ

3/10 13:10

消えた山頂標識（たぶん）

3/10 13:10

大黒山に着いたぜ

3/10 13:11

三等でござんす

3/10 13:15

ここだな

3/10 13:14

彼方に見える

3/10 13:15

あの突起は？

3/10 13:15

北北西の方角
1333.6Pかな？

3/10 13:15

たぶん、、だけどな

3/10 13:17

ちょと休憩、一服して妄想する。
時間にして2〜3分くらい。
もっとゆっくりすれば良いんじゃね？

3/10 13:18

慌ただしい性格なんで、そそくさとバス停に降りるのさ

3/10 13:18

下山路は

3/10 13:18

急坂なのでございますよ

3/10 13:20

一応木段は設置されてるんだが

3/10 13:22

ほとんど転げ落ちるんでございますよ

3/10 13:24

山側に体重かけて、慎重に下る。
ここは一応の鎖場（唯一）

3/10 13:24

一瞬緩んで

3/10 13:25

平坦っぽくなるが

3/10 13:25

道標あって

3/10 13:26

道が割とハッキリしてきた

3/10 13:28

ふぅ〜と息をつく

3/10 13:28

あそこから降りたのさ

3/10 13:30

道が左右に分かれて

3/10 13:30

どっちなの？？

3/10 13:31

道なりかなぁ、自信ないが、、

3/10 13:31

適当に進んだら

3/10 13:31

お助け道標あって

3/10 13:32

林道見えた。

3/10 13:34

この先も数回林道と交差

3/10 13:34

ちょと進んで

3/10 13:34

復帰点を下るが、

3/10 13:35

またまた道別れで

3/10 13:35

この倒木が有るほうが正解

3/10 13:36

再び林道

3/10 13:36

ご丁寧だねぇ

3/10 13:37

また下る

3/10 13:37

幅広道を下る。
作業道兼用かな？

3/10 13:39

んでぐんぐん下ると

3/10 13:40

お助けテープ、ありがてぇ！！

3/10 13:42

石積みの一画あり
炭焼き窯の跡かな？
普通こ〜ゆ〜のは登り窯なんだが？？？

3/10 13:43

みたび林道にぶち当たり

3/10 13:43

今度はしばらく進み

3/10 13:44

ここが復帰点

3/10 13:44

ほんのちょとだけ山道で

3/10 13:48

すぐ林道だ

3/10 13:50

また入る

3/10 13:50

道標が嬉しいね

3/10 13:51

このへん

3/10 13:51

一日いい天気だったな

3/10 13:52

ほどなく民家が見えて

3/10 13:52

進むと

3/10 13:53

また舗装道に出た

3/10 13:54

こっから車道歩きになる

3/10 13:54

秩父湖が間近になって

3/10 13:54

廃墟になったホテルを通過

3/10 13:55

国道がすぐ下に見える。

3/10 14:00

デカい尾根も迫る

3/10 14:01

傍らには

3/10 14:01

もう春だねぇ、なんて言ってるよな

3/10 14:02

黄色い花。
名も知らず、、、

3/10 14:02

んで、てくてく歩いてると

3/10 14:02

なんだよ、行き止まりじゃねぇか！！

3/10 14:02

しばらく右往左往して

3/10 14:06

ようやく国道に出た。
少々藪こぎをするはめになって、引っ付き虫だらけになる。

3/10 14:06

国道に出たのはこのへん

3/10 14:06

両腕一面に付いちまった引っ付き虫を採りながら

3/10 14:07

湖畔を歩く

3/10 14:08

水はまぁまぁの水量

3/10 14:08

彼方に吊橋が見える。
あれを渡るのは少々勇気がいる。

3/10 14:11

この建物は、荒川ふれあいログハウス

3/10 14:12

二瀬ダムが見えて

3/10 14:13

とたんに交通量が多くなる

3/10 14:14

大きいっすねぇ

3/10 14:15

こっから側道に入り

3/10 14:15

トンネルじゃん、また耳がおかしくなるか？？

3/10 14:16

短かったので、これ幸いとホッとする。

3/10 14:17

酒屋を通過すると

3/10 14:18

着いた！！
秩父湖バス停。
ここでログを切るが写真は続く。

3/10 14:51

約40分後、バスきたよ！

3/10 15:01

次の大滝温泉遊湯館で下車して

3/10 15:01

3週間前に誓ったのは何だったんでしょ？？
ひとっ風呂浴びて、すっかり元のダメ人間に逆戻り、、、

3/10 17:16

日が落ちる
バスはまだ来ない

3/10 17:32

キタ〜〜〜、バスきたよ

3/10 17:49

三峰口駅についたのだ。
もう薄暗い

3/10 17:49

武甲さん垣間見えた。

3/10 17:51

あ、小鹿野の春祭りだ、行きてぇな、4月の20〜21か、覚えとこ。

3/10 17:51

昔懐かしい伝言板を眺めながら電車を待つ。
一応完遂っ！
普段より軽めの山行で、疲れもほどほどでござる。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

いやぁ、約3週間前の、禁温泉ダメ人間の誓いが、一月持たず脆くも崩れ去ってゆきました、情けなや、、、

え〜と今回は川又から尾根に上がり、奥秩父の入り口に座する大峰から大黒山までの尾根を歩きました。
なんつぅか歩いた先には、遊湯館つう温泉が、艶かしく、いかにも手招きして待っておるような気がしましてね、誘惑には勝てずにどっぷりとお湯に使って、心もカラダも三週間ぶりに、心底ダメ人間と化したジャニでござんす。

皆様笑ってやってくださいまし、トホホ、、

歩いた尾根は、ひところはハイカーで賑わったようで、道標も充実して歩きやすいコース。
ただ現在は、栃本広場でバイク野郎の集団に出会ったほかは、鹿撃ちのおじさんと二言三言話したくらいで、登山者には出会いませんでした。
独りでゆっくりと歩きたいならお勧めのコースかもです。

もみじ湖北岸に横たわる尾根、北へゆけば両神の白井差に通じる、芋掘ドッケンが座する尾根が間近に見えました。
今年中の早いうちにはぜひ挑戦したいと思う次第でござる。

さて、次回の週末は天気がイマイチって噂しきりなんですが、、、

次回はどうなることやら 。

おわり