辺室山〜仏果山〜高取山

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:20

距離 16.3km 登り 1,484m 下り 1,500m

8:24 煤ヶ谷
9:46 物見峠
10:17 10:33 辺室山
11:06 11:13 土山峠
11:17 旧土山峠
11:51 土山峠・半原越方面分岐
12:04 12:05 革籠石山
12:19 12:21 熊古谷山
12:25 八州ヶ峰
12:28 馬渡分岐
12:33 衣浸山
12:39 13:01 仏果山
13:14 宮ヶ瀬越
13:25 13:32 高取山(半原高取山)
13:38 小高取
14:20 愛川ふれあいの村
14:27 愛川ふれあいの村野外センター前バス停
14:39 撚糸組合前
14:44 半原バス停
14:44 ゴール地点

カッコ内は山と高原地図標準CT
煤ヶ谷 - 物見峠　1:22 (1:30)
　　　 - 辺室山　0:31 (0:35)
　　　 - 土山峠　0:33 (0:50)
　　　 - 土山峠分岐　0:38 (0:50)
　　　 - 仏果山　0:45 (1:05)
　　　 - 宮ヶ瀬越　0:13 (0:20)
　　　 - 高取山　0:11 (0:10)
　　　 - 半原BS 1:12 (1:30)
計　5時間25分（6時間50分）　標準CT比 79%

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：下鉄黒須田口 6:36 東急バス - 柿生 6:52/7:01 小田急線 - 本厚木 7:36/7:50 神奈中バス - 煤ケ谷 8:20
復路：半原 14:50 神奈中バス - 本厚木 15:35/16:15（食事） 小田急線普通 - 柿生 16:49/16:56 小田急バス 216円 - 下鉄黒須田口 17:10

小田急の宮ヶ瀬ダムハイキングパス（柿生発着）：1,430円

コース状況／危険箇所等

革籠石山から仏果山にかけての稜線にはヤセ尾根、岩場が断続。ロープや鎖が設置されている箇所もあるが要注意。
ぬかるみ箇所は全くありませんでした。

写真

3/11 8:23

本厚木からのバスはほぼ満席。煤ヶ谷バス停では10名弱が降りました。皆さん三峰山方面へ向かうようです。

3/11 8:27

登山道入り口。今はまだヒルは居ません。

3/11 8:44

鹿柵の間を進む

3/11 8:48

この辺りは左側が開けてやや明るくなります。

3/11 9:26

三嶺縦走路合流地点の10分くらい手前にはベンチのある緩斜面地点があります

3/11 9:26

ベンチのある地点の道標

3/11 9:26

近くには祠も

3/11 9:36

三峰山縦走路に出ました。今日は右折し物見峠に下ります。

3/11 9:45

物見峠。煤ヶ谷からのトラバース道は雨上がり後は危険と判断して、今日はいったん縦走路に合流してから降りてきました。

3/11 9:54

鍋嵐への進入地点

3/11 9:55

中央奥が鍋嵐へのルートになります。

3/11 10:02

左は鍋嵐でしょうか？

3/11 10:17

辺室山到着

3/11 10:18

ここで早めのカップ麺休憩しました

3/11 10:35

辺室山からの下り。鹿柵は倒れています。

3/11 10:54

右手に仏果連峰が見えます。

3/11 11:03

土山峠から稜線に上がる地点の近くでは宮ヶ瀬湖を見下ろします。

3/11 11:07

土山峠に降り立ちました。

3/11 11:07

土山峠バス停、宮ヶ瀬方面

3/11 11:08

土山峠から100mほど厚木方面に下った所が仏果山への登山口です。暫く急坂が続きます。

3/11 11:16

急登をこなすとなだらかな道が続きます

3/11 11:17

旧土山峠手前にはベンチあり

3/11 11:18

旧土山峠。左から来ている宮ヶ瀬道もいつか歩いてみたい。

3/11 11:19

仏果山へは右の登山道を上がります。

3/11 11:22

階段の急登が続きます。

3/11 11:31

明るい散歩道の雰囲気

3/11 11:37

土山峠から1.1km地点、再びベンチ

3/11 11:51

急坂をこなすと経ヶ岳からの縦走路に合流します。

3/11 11:52

革籠石山までは急坂が続きます。

3/11 12:01

木の根の階段道

3/11 12:05

革籠石山到着

3/11 12:21

地図には記載ありませんが、熊古谷山というピークだそうです。

3/11 12:22

明るく歩き易い稜線道です

3/11 12:23

この後ヤセ尾根が断続します

3/11 12:26

八州ヶ峰にある山岳修験者の説明

3/11 12:27

途中には短いハシゴも

3/11 12:30

宮ヶ瀬湖の奥には丹沢主脈の山並み

3/11 12:30

大山遠望

3/11 12:34

手すりのあるヤセ尾根

3/11 12:36

仏果山手前は岩場が連続します

3/11 12:39

仏果山到着

3/11 12:39

山頂標

3/11 12:55

仏果山展望台からのパノラマ。大山から丹沢主脈、更に陣馬・高尾方面

3/11 12:55

八王子、相模原方面

3/11 12:56

大山、丹沢主脈

3/11 12:56

中央奥は蛭ヶ岳

3/11 12:56

この後向かう高取山方面

3/11 12:56

先ほど通過した革籠石山

3/11 12:56

相模原、厚木市街方面

3/11 12:57

下に半原の街並み、奥は高尾山方面

3/11 12:57

丹沢主脈

3/11 12:59

仏果山のいわれ解説板

3/11 12:59

仏果山の展望台

3/11 13:01

仏果山山頂の石仏

3/11 13:15

宮ヶ瀬越で仏果山登山口バス停からの道を合わせます

3/11 13:16

宮ヶ瀬越

3/11 13:26

本日最後のピーク、高取山に到着

3/11 13:27

高取山山頂から相模原方面

3/11 13:27

高取山の展望台には登りませんでした

3/11 13:37

高取山から愛川ふれあいの村方面へ下山。特に歩きづらいところはありません。

3/11 13:40

途中で2回、林道を横断します

3/11 13:42

緩やかな道が続きます。

3/11 13:44

ここは右折して愛川ふれあいの村方面へ下ります

3/11 13:44

2度目の林道横断です

3/11 13:45

手前の橋が愛川大橋、その先の橋の右側が今日の終着点の半原バス停です。

3/11 13:48

段差の小さい階段道の下りが続きます

3/11 13:54

登山道を降りて来たところ

3/11 13:54

一旦コンクリートの林道に出ますが・・・

3/11 13:54

すぐに右手に下山道が分かれています

3/11 13:59

階段道の下りが続きます

3/11 14:09

宮沢大橋に出合いますが、手前の階段を降りて橋の下を通過します

3/11 14:10

橋の反対側に出て来たところ

3/11 14:10

宮沢大橋からは宮沢川（松葉沢）沿いを緩やかに下って行きます

3/11 14:18

愛川ふれあいの村正門

3/11 14:18

愛川ふれあいの村正面の道。雰囲気が良かったので1枚撮ってみました。

3/11 14:27

愛川ふれあいの村センター前バス停。バスの時間が合わないので半原まで進みます。この先の宮沢川に架かる橋の下の道に降りないといけないので、いったん橋を渡ってから左折して川沿いの道に向かいます。

3/11 14:35

この辺りは宮沢の里といって、ホタルの生息地のようです。

3/11 14:35

川沿いの斜面に建つ宮沢の里

3/11 14:43

終着地の半原バス停。バス出発の7分前に到着しました。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

iPhone 6s Plus Apple

感想

sonorhana

東丹沢の中でもこのエリアは、後1ヶ月もすると山ビルが活動し始めるようなので、その前に3山を縦走してきました。一旦土山峠に下ってからの登り返しは少々しんどかったですが、久し振りの仏果山山頂からのパノラマは素晴らしかったです。
前半の辺室山界隈は眺望はあまりありませんが、静かな落ち着いた山歩きを楽しめます。後半の仏果連峰は途中ヤセ尾根や急登などありますが、パノラマにも恵まれて気持ちよく歩けます。
ちなみに後で地図で確認したところ、ルート最後の愛川ふれあいの村から半原に向かう場合は、今日のルートではなく、ふれあいの村正門を出てから先を右に宮沢川沿いに出た方が、最後の橋のところを迂回しなくて良さそうでした。